拝啓

「アバン用の背景は現状こんな感じ」
「おお、これ遠景も描いたんですか」
「いや、そこはフリー素材でイメージにピッタリな物があったんで使わせてもらった」
「ああ、なんだ・・・」
「背景とかテクスチャーとか小物とかはあまり時間かけたくないから、利用できるものは極力利用する方向で」
「まあ、それもそうですね。・・・にしても、メカにキャラに背景に、何でもよく作りますね」
「作らざるを得ない、ってのも大きいがな。ってかマジで背景とかテクスチャー描いてくれる人いないかな」
「あなた背景ここに載せる度にそれ言ってますね」

ふろごるペア完成

「ひとまずまずまず、フローラン完成ー」
「ありがとうございまーすーっ」
「いやーしかし、まさかイスナより先にお前が完成するとは」
「本当ですねぇ。・・・ってあれ、この画像、ジャケットにギルドのマークがついてませんけど」
「そこはこの画像作った後に気付いて修正した。画像出し直すのが面倒だっただけだ」
「おい。・・・で、次はイスナですか」
「の予定だったんだが、とりあえず今回作るアバンに関しては、最初に作ったモデルで押し通すことにした」
「この間絵コンテが完成したって言ってたアレですか。・・・え、大丈夫なんですか」
「ああ、実はイスナは止め絵で１カットしか出てこないからな。なら大丈夫だろうと」
「え、主役１カットしか出ないんですか」
「お前も登場するのは１カットだけだぞ？」
「おおっ！？え、どんな展開なんですかそれ・・・」
「そこは今言うわけないだろう。というわけで次はトラックの運転席と運転手、そして背景のモデリングだな」
「まだまだアニメーションの道のりは長そうですね・・・」
「所詮は隙間時間でやってる個人製作だからな」

バッシ-second season-

「２本目の親知らずをぶっこ抜いてきたぞい」
「おおう、お大事に・・・」
「まあ今回は上の歯だったから、前回よりかなりヌルゲーなんだがな。割と普通に食事も出来るし」
「あ、そうでしたか」
「しかしまあ、つい今朝まで歯があったはずの所にごっそり大穴が開いてるってのは、まだちょっと慣れんね」
「慣れる必要もないと思いますけど・・・」

マーキングったー

「今日はフローランのモデリングを一時中断して、すっかり忘れていたある物を用意していた」
「ある物とは」



「これこれ」
「ん・・・ああ、ガーディアンギルドのシンボルマークですか」
「うむ、ギルドの所属機とジャケットにはこのマークを載せるのだ」
「いいですね。まさにCGならではの強み」
「実際にデカール用紙にプリントするのは大変だしな。こういうのが手軽に出来るのがいい」

ぱちくり

「『閉じ目』の実装によって、『まばたき』のアニメーションが可能となったぞ」
「おおー」



「今回はこの３枚でアニメーションさせてる。閉じた目の形やタイミングなんかは本番までに要調整だがな」
「キャラクターの話になってくると、一気にアニメ化の実感が沸いてきますね」
「だなー。この辺のカラクリ関係はお前の体で色々と実験させてもらおう」
「だからその言い方」

ここからが長い

「イスナの体を流用しつつ、見比べながらお前製作中」
「判り難いんで私も名前で呼んでいただけると助かります」
「ふーちゃん？」
「何でいきなりあだ名が発生したんですか」
「しかしキャラが増えてくると、いよいよアニメ作ってるって気になってくるな」
「ですねー。てかもう殆ど完成してるのでは？」
「これだから素人は」
「いや素人ですし」

さそりうｐ

「きしゃー」
「おおー」
「というわけで、ガイサックもセットアップ完了。サイトのギャラリーにもUP致しましたさ」
「おつです」
「さて、これでアバンに登場するゾイドはすべて揃ったわけだが」
「そう言えば私のゴルヘックスがまだギャラリーに上がってないんですけど」
「そう、それも含めての話で、次はこれに着手だ」



「ああ、私ですか」
「そう、ゴルヘックスをギャラリーに上げるのは、お前とのツーショット絵を作ってからだ」
「なるほど・・・てことはもう少し先になりますね」
「まあ、今週中になんとかできればって感じだなー」

ごーいん！

。


「昨日載せるの忘れてた」
「何ですかこれ」
「瀬渡さんと食事中に話題に出した阿澄佳奈のアニソンカバー集。耳が幸せになる7分半だ」
「はあ」

アキバFAガンスナ

「アキバ行って来た」
「お疲れ様でした」
「サイト更新した」
「お疲れ様です」
「以上」
「それはない」



「・・・何ですか今の」
「さあ。で、アキバではコトブキヤでゾイドのイベント・・・というか展示を見てきた」
「どうでしたか」
「うん・・・まあ、会場のキャパも知ってるし、まあこんなもんだよなーっていう。土曜だったらまだサイン会とかあって盛り上がってたのかも知れんが」
「ああ・・・で、ゴジュラスもスルーでコレですか」
「フレームアームズ新作ゼルフィカールNE。これがなかなか格好良くて、ご一緒した瀬渡さんと一緒に購入」
「おいゾイダーども」
「まあ瀬渡さんはその後もショップで組済みゾイドとか買ってらしたがな。その後食事して解散ーなんだが、瀬渡さんからこんな物を頂いて」



「ゾイドのパーツですか」
「ケーニッヒウルフの目だな。改造中の機体で使うかもって話したら譲ってくださった」
「・・・え、また何か作ってるんですか」
「ここには上げてないか・・・いや、一度上げたような気もしないでもないような」
「もうそんなレベルで忘却してる機体のために人様のパーツふんだくったんですか」
「まあ、実は最近ちょくちょくソレ用のパーツも買い揃えたりはしてるんだがな。CGに煮詰まったら気分転換に弄ってみるか」




「で、サイトも更新。ガンスナイパーも無事完成し、ギャラリーに追加したぞ」
「おー。で、次は何ですか？」
「ガイサックかな。あれもセットアップさえ終わればサイトに掲載できるし」
「この調子でいきましょう」
「うむ」

モデル完成？

「ツイッターでHMMゴジュラス関連のツイートが盛り上がってるのを見ると、思わず俺も買ってしまいたくなる衝動に駆られる」
「でも買わないんですか」
「この間買ったイグアンすら持て余してるぐらいだからな。普通のキットなら買うだけ買っておくのもアリだが、ゴジュラスはさすがにキツイて・・・」


「んでガンスナイパーは、なんとか全身にハイライト追加完了ー。最終チェックの後、久しぶりのセットアップだな」
「おー」
「明日アキバから帰ってきてから、ギャラリーにちゃんとポーズつけた絵でギャラリーに追加するのが目標だ」

テカッ☆

「頭部からハイライト追加中。トゥーンシェードなメカモデルはこれが一番の醍醐味よのう」
「そうなんですか」
「一番面倒くさい行程でもあるんだがな。何とか週明けまでには完成させるぞー」
「おー」

あれから10年

「さて、コトブキヤ店舗でのゾイド30周年イベントにHMMゴジュラス発売と、ゾイド的には大いに沸き立つイベントだらけな週末だが」
「そうですね。でもあなたゴジュラス予約してないですよね」
「正直今の状況ではちょっとキツイ。イベントの方は日曜日に、瀬渡さんと一緒に馳せ参じる予定」
「おお、そうでしたか」
「しかし30周年か・・・20周年の時は、池袋サンシャインシティで実物大モルガを伴って堂々開催の大ゾイド博だったのに、この縮小ぶりときたら」
「いやいや、そこはちゃんとシリーズ存続してるって事に喜びましょうよ・・・」

奇声

「年末年始の帰省に向け、大阪行きの新幹線のチケットを無事ゲット」
「おお、取れましたか。ってかまだ取ってなかったんですね」
「まあ、希望日は軒並み満席だったせいで、朝８時半発のになってしまったがな」
「は！？8時半て・・・随分早いですね」
「当日は6時起き確定じゃいやー」

次の段階へ

「背面ディテールおよびイオンチャージャー」
「今回はアレンジ少な目ですね」
「まあ、レブラプターがちょっとやり過ぎだっただけだ・・・さて、これで一応全身のパーツは用意できたから、細かいディテールアップや面取りの追加に移行だな」

しっぽ

「尻尾の作り込み」
「まだまだ真横から見るとスカスカですね」
「今週いっぱいでセットアップまで含め完全完成を目指したい所だ」