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さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「むぅ・・・?おかしい、本当にやる気がでない」
「まだ疲れ引きずってるんですか?」
「いや、それはないんだが・・・。トレの準備で散らかった部屋の片付けとか、昨日言った諸々を含めやる事は山積みで暇なんて感じない日々を送るはずが・・・どうも本格的に腑抜け状態だ」
「まあ、よく考えれば入社して直後にフォルティス作り始めて、その後動画制作、そして同人の原稿。ほぼノンストップで3ヶ月は締め切りに追われる日々でしたもんね」
「定年退職後のリーマンってこんな感じなのかな」
「何言ってんですか」
「とりあえず今日は、会社帰りになぜか無性に金を使いたくなって、とらのあなで同人誌1冊と『GA』の1巻を購入」
「ちょ、大丈夫ですか?あなた・・・」
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「でまあ、昨日のトレのレポなわけだが」
「あれ、今回は売った量も少なければ買った量も少ないんですね」
「なんという嫌味・・・。というか、今回は一度も自分のスペースから出なかったから、買った物は何も無いんだがな」
「え、てことはこれ全部」
「頂き物ー。ウチの新刊と交換で頂いたみけけさんの新刊と、むる。の所の新刊。んでDreiさんからレブラプターと、滝上さんから暗黒軍仕様イグアンを」
「ま、またレア物をあなたは・・・」
「他にも滝上さんからはお菓子も、そしてシュウヤマさんからもお菓子の差し入れを頂いて・・・」
「はあ・・・なんか、ほんとにもう恒例ですね」
「皆様には本当、感謝感謝なのです。で、今回閉会間際にDreiさんと滝上さんと話してたら、帰り際にシュウヤマさんもお見えになって」
「おお、ラッキーな偶然ですね」
「俺のサイトによってリアルに対人関係が繋がる瞬間を見たわけだが、サイト管理人としてはなんとも嬉しいな、こういうのは」
「でしょうねー」
「その後シュウヤマさんは夜行バスではるか関東方面へと戻られて、そのまま会社に直行だったそうだ。想像しただけで死ねる・・・」
「皆さんご苦労様です」
「で、杉原さんを加えたいつもの4人でカラオケ。Dreiさんの改造ブラキオスや杉原さんの組み換えディスペロウの披露したりしつつ、特撮&アニソン三昧たっぷりの2時間。濃い時間を堪能させていただいたわけだ」
「お疲れ様でした」
「さて・・・今日から特にやることも無くなったし、サイト関係に着手するかな」
「おお、久しぶりですね」
「とりあえずのんびりと次期トップ絵でも描き始めようかな。フォルティスも載せねばならんし。・・・数年ぶりの『改造ゾイド』更新になるな」
「ゾイド系サイトとしてどうなんですか、それは」
「ううう、イベント翌日が仕事とか・・・」
「まあそれは仕方ないですよ。・・・で、どうでしたか、今日の成果は」

・青サバ1 3冊
・青サバ2 1冊
・青サバ3 1冊
・青サバ4 2冊
・青サバ5 11冊
・ZDH ヴェナトラプター 2冊
・ZDH ナイトシュロード 2冊

「あ、あれ・・・?なんか今まで以上に少なくないですか?」
「今回は完全に読みが外れた・・・。新刊はそれなりに健闘してくれたが、ZDHがまさかの惨敗。これはちょっとショックだ」
「まあ、たまにはこういう事もありますよ」
「で、今回もシュウヤマさんやみけけさんと喋ったり、専門時代のクラスメイトと久しぶりに会ったり、前回同様のメンバーで打ち上げカラオケ行ったり、色々とおみやげも頂いたんだが、また追って書くわ」
「・・・眠いんですか?」
「眠いんです。明日から仕事だと考えると余計に・・・」
「大変ですねぇ」
「ジャングル大帝、途中から見てたんだが意外と真面目に面白かった。声優陣も思っていたほど違和感無かったし」
「ああ、今日の特別番組のですか」
「作画はまあ劇場版クラスとしてはあんなものだろうが、なんか脚本が丁寧な印象を受けた。・・・まあ、何より黒ヒョウのトトが格好良すぎ。船越英一郎の声も予想外にハマってたし」
「あなたにしては珍しく高評価ですね」
「予想していたレベルが低かっただけにな。まあさすがコードギアスの監督さんってとこか」
「ああ、なるほど・・・。ちなみに、明日の準備はできましたか?」
「・・・実は今日、起きたのが夕方4時前でして」
「おおーい・・・」
「仕事の都合でPCのデータ移植に小一時間ほど費やして、その間ボーっとしてるだけだったという」
「なんという給料泥棒」
「それもあって、ちょっとぐらいサビ残して帰るかと意気込んでたら、先輩から『6時過ぎたんで切り上げてください』と一言」
「定時で強制終了なんですか」
「まだ扱いとしては試用期間の身だからな。契約上はそうなる」
「でもなんかそういうのって、形だけで実際はサービス残業させられまくりってイメージがあるんですけど・・・」
「まあなー。ウチの場合は全くそんな事ないがな。ただ最近は自分の意思で若干残業しがちになってたんだが、それに関して『最近新人が残りすぎてないか?』と上司が注意を受けたそうな」
「なんと・・・新人に優しい会社なんですね」
「タイムカードは時間になったらちゃんと切ってるから、給料は発生しないんだがなぁ・・・。まあ、よく聞かれるブラック企業とは程遠い、一点の曇りなきピュアホワイトな会社だということで」
「本当ですね」
「で、そろそろイベントまでカウントダウンだな」
「ですねー。今回も売れるといいですね」
「ああ、青サバは1年半ぶりの新刊ということで、売れ行きがどうなるか非常に気になる。・・・さて、今夜ヴェの方を刷って、明日は製本と当日の準備だな。場合によっては買い出しに行かねばならん事も出てくるかも知れんし、早めに起きねば」
「つーわけで0時過ぎに再び登場」
「まめですねぇあなたも」
「入稿終わったからな」
「事あるごとにそれ言いますね」
「あ、あと同人ブログも更新したぞ」
「お、いつのまに・・・」



「で、ZDHのナイトシュロードは昨日刷ったんだが・・・ヴェナトの方はどうするか」
「出展は今回ので3度目になるんでしたっけ」
「ああ、前回ナイトシュロードは16冊売れたから、今回も余裕を見て15部刷ったんだが・・・ヴェナトも前回7部売れたし、10部ぐらいいっとくか」
「まあ、いいんじゃないですか?・・・それにしても、小規模な話ですね」
「何を今更」
「ふと気付くと日付が変わる寸前だ。やっぱり0時過ぎ投稿に戻すか」
「はあ、そうですか」
「現在コピ本絶賛量産中」
「あれ、昨日やるって言ってたのに」
「昨日も結局眠くてダウンしてた。で、今日帰宅してみたら」

「おお、届きましたか新刊!中身はどうでしたか?」
「文章に関しては問題なし。綺麗なものだ。絵に関しては、ギルド服のインナーやらジェノザウラー、エレファンダーの黒いボディなどなど、きついグレーで塗った部分はかなり黒く沈んでしまっていたが、想定の範囲内だ」
「まあ、そこは実際に刷ってみないと分かりませんもんね」
「ここらへん濃度調整は次回へ生かさねば。さて、印刷しつつ同人ブログにも今回の参加情報と新刊詳細も書かねば」
「締め切りという強迫観念から解き放たれたせいか、今週はやたらと夜眠い」
「寝たらいいじゃないですか」
「やー、早いうちにコピー本の製本もせねば。前日になって紙が無いインクが無いホチキスの芯が無いと泣く羽目になるからな」
「ああ、まあそうですね」
「紙は今日ヨドバシで買い込んできたから、今から印刷してみるか」
「はいはい」
「昨日はまさかの寝オチだったんだぜ」
「珍しいですね」
「原稿が終わったから脱力感が半端無い・・・。昨日は本当に腑抜けになってたわ」
「極端ですねぇ・・・トップ絵は?」
「残念だが今回は諦める。ちょっとさすがに絵を描く気が起きんわ」
「あらら、ついに死守してきた1000ヒットごとの更新が崩れましたね」
「前回が50000ヒットでちょうどいい機会だから、これ以降は2500ヒットごとの更新にしようと思う」
「ああ、さすがにハイペース過ぎましたか」
「一枚の絵にもっと時間かけるようにしたいしな。ぶっちゃけたかがホームページのトップ絵ごときで、とも思うが、そこは最低限自分で決めとかないと、すぐ放置してしまいそうだからな」
「ですね」
「というわけで、次のトップ絵は52500の時に」
「はい」
「で」

「朝からいきなりこんな状況に出くわした。そりゃ思わず写真も撮るわ」
「う、うわあぁ・・・」
・土曜朝8時まで原稿

・仮眠。午後3時半にむる。と印刷所で合流。入稿完了。

・むる。と連れの3人でマクドでだべり。午後6時過ぎ解散。

・帰宅後すぐ車で最寄り駅近くのコンビニへ。紅月と合流。

「で紅月と一晩アニメ見たりゲームしたりしてまったりと。で今に至る」
「ハードスケジュールでしたねぇ・・・」
「で、明日からまた仕事か・・・」
「まあ、一応社会人ですからね」
「あとは前回のナイトシュロードのコピー本を増刷したり、釣銭含む実弾の補充などなど、当日の準備だな」
「そうですねー。・・・ところで、トップ絵ももう更新の時期過ぎてるんですけど」
「おろろーん」
「まさかこの俺が、入稿当日までペンを握っていようとは・・・」
「まだ終わらないんですか」
「もうちょっとかかるな・・・んでわ」
「それだけ言いに来たんですか・・・」
「本当に忘れそうだったから、DVD『ファイアボール』と、PSPの『なのは』を予約してきた。amazonなんて利用したの初めてかも知れん」
「おお、また高価なものばかり・・・。って、あなたPSP持ってませんよね?」
「まあ、発売は来年だし。急ぐ事もないかなと」
「ああ、そうですか・・・。で、原稿はどうですか。実質作業できるのは明日までですけど」
「何とかなりそうだ・・・あと1ページ弱で全ページが揃う。あとはノンブル振っていって、ひたすらにクオリティアップを進めるだけだ」
「そしてここでパソコンクラッシュ」
「やめてくれ」
「さあ、戦闘開始だ」
「リミットは土曜日の夕方まででしたっけ」
「この木金の有給休暇で仕上げてみせる。ページ構成の再編でなんとか完成までの道程が見えてきたし・・・満足いく仕上がりまではならんでも、何とかなるかも知れん」
「もう一分張りですね。・・・てか、有給だったんですか。まさか同人の原稿の為だけに?」
「当然だ」
「なんてことを」



「で、会社のマイPCモニター」
「うおお、全部置いてるんですか・・・」
「結局コマンドウルフは2個目を買う前に全滅してしまったし・・・気分次第でここから取っていくのも面白そうだが」
「『HMMブレードライガーAB バン仕様』か・・・しかもアイアンコングと同月発売ときたものだ」
「えっと・・・買うんですか?」
「いや、さすがに・・・てか、これの発売を知ってたらレオン仕様も買わずに済んだかも知れんというのに」
「まあ、こればっかりは」
「どうせ売り切れる心配もないし、今後は作る時間が出来てから買った方が良さそうだな」
「未組みキットもかなり積もってきましたからねぇ」
「まあ、ガンスナイパーは買うがな」
「どっちなんですか」



「ちなみに、昨日からやってる線画。線多くて死ねる」
「おお、エリスさんのシールドライガー。・・・線多いのはゾイドだから仕方ないですよ。てか何を今更」
「上山先生はよくこれであんなハイクオリティなマンガを描けたものだ」
「そりゃプロなんですから。あなたも参考にしてるんじゃないんですか?」
「まあな」
「それが成果として絵に出てるかどうかは別問題ですけど」
「・・・まあな」
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プロフィール
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男性
誕生日:
1988/03/10
職業:
3DCGアニメデザイナー見習い
趣味:
ご覧のとおり
自己紹介:
現在進行形でゾイドとなのはに人生の大半を捧げるヲタクリエイター見習いの日常が垣間見えたり見えなかったりなブログの2代目。
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