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さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「さあ、ついにその全容を明かす時が来た」
「お?」
これこれ
「・・・以前から言ってた動画って、これですか?」
「そうそう」
「・・・なんか、この規模はさすがに予想以上ですわ」
「だろう?俺もまさかこんな大それた事をするなんて思わなかった」
「って、企画したのはあなたでしょうが」
「まあな。で、先日からアリーナ主催者様であるAISEN様と、個人的にNO.29様とも連絡を取り合って、そのご協力も得ながら秘密裏に進行していたのだ」
「なるほど・・・」
「というわけで、アリーナに関わりある方は、どうかご一読の上、ご協力お願い申し上げます」
「申し上げます」

「そして恒例のフォルティス報告ー。今日は頭のヤスリがけと、武装の模索で一日を終えてしまった」
「ちょっとペースダウンですか?」
「まあ、探り探りな状態だから、仕方ないといえば仕方ないが・・・まあでも、ご覧のとおり主砲となる武装は出来たぞ」
「右側のやつですか?」
「ああ、セラヴィーのGNバズーカをベースに、キュリオスの腰アーマーやダブルエックスの腕のフィンを貼り付けて作った。設定的には『超小型拡散荷電粒子砲』となる」
「荷電粒子砲なんですか・・・確かに展開式のフィンとか付いててそれっぽいですけど。左の青いのは?」
「これは秘密。アリーナにひしめく超技術満載のゾイド群の中でも見劣りしない設定を与えている」
「・・・ってことは、フォルティスも『超強力ゾイド』になるんですか?」
「そうだ。製造コスト度外視でひたすら高性能なワンオフ機。いわゆる厨ゾイドだ」
「厨て」
「しかしさすがに週1でこのペースは厳しいかもな・・・。動画も本格的に製作開始だし、なんとか巻き返さなければ」
「大変ですねぇ」
「この上なく楽しいがな」
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「例の製作中の動画の全容、もう数日もすれば公開できるだろう」
「やっとですか」
「さてどうしようか。今日はずっとその動画に関する作業だったから、特に喋ることもないぞ」
「丸1日ずっとそれに没頭だったんですか?」
「いや、起きたのが夕方5時前だったから」
「 結 局 い つ も の パ タ ー ン じ ゃ な い で す か 」
「今日はぴん玖と専門学校時代のクラスメイトだった女子と3人で、会社帰りに買い物と食事してきた」
「おお?え、っと・・・ぴん玖さん?」
「ああ、今も俺の同僚として毎日顔を合わせている専門学校からの友人。今後ここでの出現率も上がるだろうから、HNで呼ばせてもらうことにした」
「ああ、たまに出てきたご友人ですか。・・・で、何をしたと?」
「だから買い物と食事だって。俺は同行してただけだが、梅田で服屋やら雑貨屋やら回ってた。んでその後食事、と」
「・・・梅田で女の子と服を買って食事?何ちょっと生意気にリア充みたいな真似してんですか」
「何がだよ!?・・・まぁしかし、正直終始場違いだなぁとは思っていたがな。見渡す限りどこを見てもオサレなショップばっかりだし、視界に入ってくるのは金髪DQNと化粧てんこ盛りスイーツのカップルばっかりだし。内心ずっとオロオロしてた記憶が・・・」
「やっぱり」
「食事中もほとんどが恋バナ・・・気心知れた仲間だから疎外感は無かったが、やはり住んでる世界の違いも実感したなぁ・・・。その場で恋愛経験が無いの俺だけだったし」
「え、一人前にコンプレックスですか」
「いや、最近はリアルな恋愛話を聞くたびに『面倒臭そう・・・』としか感じなくなってるから、特にダメージは」
「いやそれ以前の問題でしょう、それ・・・」
「まあーしかし、やっぱり学生時代の仲間と会うのはいいな。何だかんだで楽しかったさ」
「まあ、それは何よりで・・・」


「そして。トップ絵も更新ー」
「ああ、ここからはいつものノリっぽいですねぇ」
「画像は描いてるうちにラクガキしてたら予想外にハマったメガネ。プライベートタイムではメガネ着用という設定も追加しておこうw」
「久しぶりの新キャラですね」
「セレナ・アヴァンシア。ちょっと童顔な20歳。詳細なキャラ付けはしてないけど、大まかな性格はこの表情から汲んでもらえればと」
「フォルティスのパイロットさんなんですよね」
「そう。最初は男でもいいかなと思ってたんだが、そこは煩悩に負けた」
「煩悩とか言わないでください」
「ああそういえば今日は、職場で室長とゾイドの話になってな」
「なんと!?」
「詳しくは言えんが、今作ってるゲームのデザイン企画でネタ出しの相談されて、そこからゾイドが引き合いに出されてなんやかんやと・・・」
「な、なるほど・・・」
「まさか室長の口から『荷電粒子砲』という単語が聞けるとは思わなかった」
「っていうか、室長さんもあなたがゾイオタだと知って振ってきたんでしょうね」
「だろうな。就職活動用の作品集もほとんどゾイドだったし」
「今からトップ絵更新してやるんだぜ」
「お、やっとできたんですか。・・・ってか、どうせなら更新してからここ来たらいいのに・・・」
「今日のオリコンのデイリーランキングは凄いことになってるな。TOP5のうち4曲がアニソンってどういうことだw」
「まあ、1位はアニソンといっても東方神起さんですけどね」
「栗林みな実やらGRANRODEOやらSuaraやら橋本めぐみやらeufoniusやらヘタリアやらちゅるやさんやら仮面ライダーやら・・・ここまで気持ちいいランクインラッシュは久しぶりに見た気がするなぁ」
「アニメとか知らない人からしたら、さぞ理解不能な状況なんでしょうねぇ」



「で、俺もその4位ランクイン曲に貢献してきたわけだ。てか、ヨドバシでエンディングの方は品切れ?で置いてなくて、これもあと3枚のところをギリギリで確保したものだぞ」
「さ、さすが売れてるんですねぇ・・・って、これキャラ3人でしたっけ?」
「や、これはこれで面白いかなと。・・・ちなみに、俺はこの中ならみおが一番好きだと言っておこう」
「言っておかれましても。・・・ところで、トップ絵は?」
「あー・・・、あ、明日には・・・」
「・・・・・・」
「トップ絵・・・明日には完成できたらいいなぁ・・・」
「もはや希望になりましたか」
「しかしその代わり、今日は以前から進めていた動画に大きな進展があったぞ」
「・・・ああ、そういえば何か作ってたんでしたっけ。詳細も何も教えてもらってないですけど」
「その動画の正式な制作続行が決定した。結構な人数の協力が不可欠な作品になるから、ひとまずは急ぎ協力要請のガイドラインページを作ろうと思う。先方にもご協力願って、本格的に製作開始だ」
「だから何なんですかもう・・・」
WEB拍手
・フォルティス制作の経過が早いペースで掲載されて嬉しいです
>>週末限定で集中するぶん、着実に進行できてる気はします。
  遅くとも5月中には完成させたい所存なので、今しばしお付き合いいただければ幸いですー。

「さあ、43000ヒット超えたわけだが」
「出来てないんですか、トップ絵」
「残念でした」
「いや自分で言わないでくださいよ」
「もう少しで線画が終わるんだがな」
「まだそんな段階だったんですか」
「ああそういえば、『けいおん!』は本編もさることながら、久々に主題化がヒットしたアニメだ。これはCD買ってもいいかもしれん」
「話そらした・・・。ああ、『けいおん!』人気ですもんね」
「ネット見てると若干EDの方が人気高いようだが、俺はOPの方が好きだな。インストも聞きたいし、今度会社帰りにヨドバシに寄ってこよう」
「インストとかわざわざ聞くんですか・・・変わってますね」
「や、俺結構インストとか聞くの好きだぞ?今回みたいにベースが効いてる曲は特にな」
「へー・・・なんか音楽にこだわりあるのって意外ですね」
「こだわりか?これ・・・」
「さあ、週末恒例のフォルティス進捗報告会だ」
「会なんですか」



「今日は胴体に四肢の接続ピンを一気に立てて、ようやく自立可能な段階にまで持っていけた」
「おお、ついに立ちましたか。・・・にしても、あなたにしては今回は随分と冒険した感じのデザインですね。ベース機がない改造ゾイドなんて初めてじゃないですか?」
「まあ、アリーナに登録されてるハイレベル作品群を見たら最低これぐらいオリジナリティ出さないと勝負できんわな」
「獣型って激戦区ですもんねぇ」
「あとは胴体のボリュームアップと後脚の装甲、そして武装を作れば工作自体は終了だな」
「その次は塗装ですか。イメージはあるんですか?」
「無彩色系を基本に、アクセントで青か赤を入れる予定。今回はスプレー塗料の使用にも初挑戦しようかと思ってる」
「ああ、そう言えばあなた今までずっと筆塗りでしたよね。しかもアクリル絵の具」
「今までフル塗装ってのは無かったからな。今回はさすがにこのまま使えるパーツは無いからな」
「ところで、トップ絵の方は?」
「全く手を付けてございません」
「おぃ」

「気づいたらノワール組んで遊んでるうちに一日が終わっていたという」
「え、フォルティスとそのパイロット絵に捧げるんじゃなかったんですか」
「それは今やってる。絵の方は線画を進めて、フォルティスは後ろ足と胴体の接続方法の目処が立った」
「同時進行してるんですか」
「まあな。気が向いた方にフラフラと。明日中には絵は完成させたいが」
「この土日はひたすらトップ絵とフォルティスに捧げると誓おう」
「そんな分かりきったこと、わざわざここで宣誓しなくても・・・」
「アクセス数的にも、来週の頭にはトップ絵更新となるだろうしな」
「ですねー。最近は安定して増えてますから描く頻度もあがってますね」
「さすがにちょっとしんどくなってきたが、このペースぐらいは守らないと、本当に絵描くことなくなってきたからなぁ」
「何気に趣味の時間が充実してきましたもんね」
「ヨドバシで妹とオカンのおつかいしてきた」
「おつかいって」
「この間言ってた銀魂のOP集と、ドリカムのアルバム。これだけで700円分のポイントゲットでウマー」

「そしてついでに買ってきた」
「なぜに今頃ストライクノワール?」
「フォルティス用のパーツ取りに」
「ああ・・・ってか、あれだけガンプラ使ってて、まだパーツ取り用に買ってきますか」
「素材は多いに越したことは無いからな」
「今日は昨日ほど眠くないがアニメ見る気も起きなかったという」
「って言われましてもねぇ」
「そのかわりにネットラジオ聞きながらトップ絵描いてた。まだアタリしか描けてないが」
「お、遅くないですか・・・?」
「なんかフォトショを起動すると、その瞬間にやる気が半減するんだよな」
「ええー・・・」
「まあ、来週の頭ぐらいには書き上げるさー。青サバ組み、卒業制作組み、そしてブラックれど子に続くゾイド絡みのオリキャラ誕生の瞬間だ」
「フォルティスのパイロットさんですか?」
「・・・お前・・・」
「え?」
「んああああ、ね、眠い・・・」
「なんかいつも火曜水曜辺りにきてますね、それ」
「今日は撮り溜めたアニメ見て次のトップ絵描くつもりだったのに、何一つ消化しきれてない・・・。あ、通販は今朝コンビニで出してきたから」
「そうですか。ていうか本当、趣味遊びに関しては事欠きませんね、あなた」

「リュンタ~様へ向けての青サバ他、装填完了ー」
「わざわざ写真に撮らなくても・・・って、なんか封筒大きくないですか?」
「メール便で送れるよう厚さ2センチに抑えるために、幅を大きくとってみた」
「なるほど」
「さて、後は宛名を書き込んで、明日の出社前にコンビニで申し込めば完了っと」
「久々の通販でしたねー」
「というわけで、火曜の朝に発送となりますので到着まで今しばしお待ちくださいませリュンタ~様」

「これから週末はフォルティスの進捗状況報告になりそうだな」
「そうですねー。で、今週はこれですか」
「ああ、尻尾を作った」
「ここもまあ、もろガンプラですねぇ・・・」
「まあ手軽に可動軸を設けられるパーツとなると、やっぱりゾイドよりガンプラの方が勝手が良いわけで。ストライクフリーダムの肩~腕とドラグーン、んでセイバーの脚を組み合わせた」
「ところで、モチーフってやっぱりオオカミなんですか?」
「今回はモチーフとなる動物のフォルムを再現するというより、単純にスマートで格好良い獣型が作りたいだけだから、別にそれは何でもいいんだがな・・・。特に理由も無く俺の中では『ジャッカル型』なんて呼んでるが」
「そういえばジャッカル型って無かったですもんね」
「目立った特長も無いからな」
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性別:
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誕生日:
1988/03/10
職業:
3DCGアニメデザイナー見習い
趣味:
ご覧のとおり
自己紹介:
現在進行形でゾイドとなのはに人生の大半を捧げるヲタクリエイター見習いの日常が垣間見えたり見えなかったりなブログの2代目。
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