さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「会社帰りにそのままいつもの友人宅に泊まりにきてる。総勢四人」
「お、卒業後に早くも再開ですか」
「やっぱりいいな。このゆるい空気」
「皆さんすぐ集まれる場所にいて良かったですね」
「まったくだ」
「お、卒業後に早くも再開ですか」
「やっぱりいいな。このゆるい空気」
「皆さんすぐ集まれる場所にいて良かったですね」
「まったくだ」
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「どうやら5月ぐらいからは今やってる研修も一区切りさせて、俺も実務に加えられるらしい」
「お仕事ですか?やったじゃないですか」
「まあ、徐々に慣れさせていくって感じだろうがな。しかしこれで、現在開発中のゲームのエンドテロップに俺の名前が載ることが確定したようなものだ」
「なんか・・・凄いですね。本当に仕事してる社会人なんですねぇ」
「そうともよ」
「お仕事ですか?やったじゃないですか」
「まあ、徐々に慣れさせていくって感じだろうがな。しかしこれで、現在開発中のゲームのエンドテロップに俺の名前が載ることが確定したようなものだ」
「なんか・・・凄いですね。本当に仕事してる社会人なんですねぇ」
「そうともよ」
「Dreiさんからの『ガルタイガー本日発売』のメールに気づいたのが帰りの電車の中。時すでに遅しだった」
「買うつもりだったんですか?」
「いや、一応入荷確認ぐらいはしたかったかなーと」
「そんな理由でヨドバシ行こうと思えるとか、ある意味スキルですよね・・・」
「まあどうせ28日にはWSのらきすたブースターパックが発売だから、それを待って改めてヨドバシには行くことにしよう」
「ああ、そうですか・・・」
「そして今日は帰り際、会社でチーム長が電ホビを読んでたからそこに食いついてみた」
「電ホビって・・・やっぱりそういう雰囲気なんですか、ゲーム会社って」
「そりゃ無論。フロア中至る所にゲームソフトやらガンプラやら武装神姫やら置いてあるぞ」
「・・・あー・・・。なんかもう、あなたって一生そういう環境の中で生きていくように運命付けられてたんでしょうね」
「だろうな」
「買うつもりだったんですか?」
「いや、一応入荷確認ぐらいはしたかったかなーと」
「そんな理由でヨドバシ行こうと思えるとか、ある意味スキルですよね・・・」
「まあどうせ28日にはWSのらきすたブースターパックが発売だから、それを待って改めてヨドバシには行くことにしよう」
「ああ、そうですか・・・」
「そして今日は帰り際、会社でチーム長が電ホビを読んでたからそこに食いついてみた」
「電ホビって・・・やっぱりそういう雰囲気なんですか、ゲーム会社って」
「そりゃ無論。フロア中至る所にゲームソフトやらガンプラやら武装神姫やら置いてあるぞ」
「・・・あー・・・。なんかもう、あなたって一生そういう環境の中で生きていくように運命付けられてたんでしょうね」
「だろうな」
「今日はヨドバシにも寄らず直帰」
「珍しい事のように言わないでください」
「さて、ちょっとずつトップ絵を進めているわけだが、割と順調だ。このペースなら、余裕を持って次回も更新できそうだ」
「だといいですけどねー」
「そしてジェノブレイカーも作りたいな・・・」
「セイバータイガーSSもまだ手付かずですよね?」
「レオン仕様ブレードライガーもまだ本体には手を付けてないし・・・社会人は大変だな」
「・・・言ってる事は合ってますけど何か違いません?」
「珍しい事のように言わないでください」
「さて、ちょっとずつトップ絵を進めているわけだが、割と順調だ。このペースなら、余裕を持って次回も更新できそうだ」
「だといいですけどねー」
「そしてジェノブレイカーも作りたいな・・・」
「セイバータイガーSSもまだ手付かずですよね?」
「レオン仕様ブレードライガーもまだ本体には手を付けてないし・・・社会人は大変だな」
「・・・言ってる事は合ってますけど何か違いません?」
「会社帰りにヨドバシへ」
「・・・なんでそんなに何度も行く用事が出来るんですか、あなたは」
「会社で使う3Dソフトの教本、家で使う3DソフトとPremiereの教本を探そうと思ってな」
「ああ、なるほど。・・・で、今ここにないってことは買ってないんですか」
「ああ、会社で使う用のは異様に高かったし、家で使う用のはmixiで学校の先生に聞けるから急ぐ必要はないし、Premiere用のは割と知ってる事しか書いてなかったから」
「確かに専門誌って高いですからねー」
「で、代わりにと言っては何だが」
「安売りしてたから買ってみた。コードギアスのナイトメアアクションフィギュア、グロースター・コーネリア専用機」
「なぜに今頃コードギアス・・・?」
「や、KMFはひとつぐらい立体で欲しいなと思ってたからな。で、早速弄ってみたんだが・・・ひどいものだった」
「おおっと?」
「まず間接が緩くて自立できない。股関節も足首も、持ち上げただけでブランと垂れ下がる。腰も一回ひねるだけでスッポ抜けるし、マントの接続がデリケートすぎて肩が動かせない・・・」
「うわああ・・・」
「そして左手首を交換しようとしたらいきなり根元からへし折れた。手首の芯は腕側に残ったままだから別の手首を刺すこともできないという」
「散々ですねぇ・・・」
「まあ、たまにはハズレを引くこともあるわな」
「そりゃあれだけヨドバシで色々と買っていれば」
「・・・なんでそんなに何度も行く用事が出来るんですか、あなたは」
「会社で使う3Dソフトの教本、家で使う3DソフトとPremiereの教本を探そうと思ってな」
「ああ、なるほど。・・・で、今ここにないってことは買ってないんですか」
「ああ、会社で使う用のは異様に高かったし、家で使う用のはmixiで学校の先生に聞けるから急ぐ必要はないし、Premiere用のは割と知ってる事しか書いてなかったから」
「確かに専門誌って高いですからねー」
「で、代わりにと言っては何だが」
「安売りしてたから買ってみた。コードギアスのナイトメアアクションフィギュア、グロースター・コーネリア専用機」
「なぜに今頃コードギアス・・・?」
「や、KMFはひとつぐらい立体で欲しいなと思ってたからな。で、早速弄ってみたんだが・・・ひどいものだった」
「おおっと?」
「まず間接が緩くて自立できない。股関節も足首も、持ち上げただけでブランと垂れ下がる。腰も一回ひねるだけでスッポ抜けるし、マントの接続がデリケートすぎて肩が動かせない・・・」
「うわああ・・・」
「そして左手首を交換しようとしたらいきなり根元からへし折れた。手首の芯は腕側に残ったままだから別の手首を刺すこともできないという」
「散々ですねぇ・・・」
「まあ、たまにはハズレを引くこともあるわな」
「そりゃあれだけヨドバシで色々と買っていれば」
「 明 日 か ら ま た 一 週 間 仕 事 か ・ ・ ・」
「・・・そんな露骨にテンション低くならなくても」
「で、今日は次のトップ絵を描いてた」
「おお・・・早いですね」
「平日の夜は疲れて殆ど何も出来ないということを悟ったからな。もう線画は完成して、塗りに入ったところだ」
「前回に続いて調子いいみたいですね」
「で、せっかくpremiereも導入したことだし、次のトップ絵を使って簡単な映像でも作ろうかと思ってる」
「映像?アニメーションなんですか?」
「それはお楽しみ」
「いや、別に楽しみにしてるわけでは・・・」
「・・・そんな露骨にテンション低くならなくても」
「で、今日は次のトップ絵を描いてた」
「おお・・・早いですね」
「平日の夜は疲れて殆ど何も出来ないということを悟ったからな。もう線画は完成して、塗りに入ったところだ」
「前回に続いて調子いいみたいですね」
「で、せっかくpremiereも導入したことだし、次のトップ絵を使って簡単な映像でも作ろうかと思ってる」
「映像?アニメーションなんですか?」
「それはお楽しみ」
「いや、別に楽しみにしてるわけでは・・・」
「本日の成果」
「おおお・・・久々に買い込みましたね」
「ジェノブレイカーは決算割引と誕生日特別値引きを併用して7000円以下での購入に成功。あとずっと買い逃してた『ぷぎゅる』の最終巻と、同作者の新作をついでに衝動買い」
「ぷぎゅるですか・・・このマンガとの付き合いも何気に長いですよね」
「まあ、このブログが始まった当初から何かとネタにしていたからな」
「ジェノブレイカーもよく持って帰って来れましたね。またどうせ自転車だったんでしょう?」
「ああ、しかし短辺の幅が自転車の前カゴにぴったり収まったおかげで、意外と苦労なく持って帰ってこれた」
「そうですか」
「あと以前泊まりに行った友人宅で実物を見て買おうと決めていたpixivの本と、アクションフィギュア『デュエルメイド』の新作単品買い、あとWS『らき☆すた』のトライアルデッキも買ってみた」
「何と言いますか、幅広いですよねぇ・・・カードやらフィギュアやらマンガやらプラモやら」
「一般人から見ればどれも同じようなものなんだろうがな」
「ていうか、またWS買ってきたんですか。もう対戦することなんてそう無いでしょうに」
「分かってるわ・・・まあ、もう自己満足でいいさ。もし機会があって対戦できれば御の字ということで。・・・しかし、これだけ色々揃えて、しかも平日ろくに時間も取れないとなると、暫くは暇することもなさそうだな」
「そうでしょうね」
「とりあえずはWSのデッキ組んでみるか」
「まずそれですか!?」
「Premiere CS4インストール完了&カノントータス組み立て完了の図」
「おお・・・早いですね」
「まあ、インストールしたのはいいんだが、なぜかクリップをタイムラインに置くと同時にオーバーレイという処理がかかって、全て色合いが反転されて表示されるという謎の現象が・・・。しかもムービーとして書き出すと元の色でちゃんと出力されている・・・何がどうなっているのか、訳が分からんぞ」
「私だって分かりませんよ」
「あとLightWave(以下LW)もインストールしたんだが、ちゃんとアクセスキーを取得する手続きをしたはずなのに、送られてきたメールは『体験版』の方だった・・・。しかも一部アイコンが正常表示されてないし、ショートカットキーも受け付けない。訳が分からんぞ」
「だから知りませんってば。てか、両方ともまともに動いてくれないなんて、災難ですねぇ・・・」
「まあLWは販売元に問い合わせてみるとして。Premiereは学校の先生に聞いてみるか」
「学校の、ですか?もう卒業したのに」
「ああ、卒業式の日に、先生にLWとPremiere買ったことを話したら、『分からん事があったら聞いてくれ』と言ってくださってな。mixiで登録してるらしいから、マイミクになって色々聞けるという」
「なるほど。いい時代ですねぇ」
「そして明日はに日本橋へ。日曜は雨が降るらしいからな」
「日本橋も久しぶりですねぇ」
「3連休!休日のなんとありがたき事よ!」
「お、おおー・・・なんか社会人っぽい事言ってますねぇ・・・」
「これからは毎週こんな感じだろうな」
「でしょうねー」
「そしてこの3連休、まずはこの間買った映像編集ソフト『Adobe premiere ProCS4』と」
「ここで報告するのを忘れていたが、これも先日届いた『LightWave9.6』! こいつらをまとめてインストールしてくれる。というか今まさにインストール中の小休止でここに来てる」
「テンション上がってますねぇ・・・、あれ、なんかパッケージの隅に何かが」
「ああ、インストール中のヒマ時間で組み立て中のカノントータスだ」
「な、なんか色々とハイペースですね」
「そして土日のどちらかに日本橋だ。一週間ほとんど何も出来なかった分を何としても取り戻す」
「も、燃えてますねぇ・・・」
「お、おおー・・・なんか社会人っぽい事言ってますねぇ・・・」
「これからは毎週こんな感じだろうな」
「でしょうねー」
「そしてこの3連休、まずはこの間買った映像編集ソフト『Adobe premiere ProCS4』と」
「ここで報告するのを忘れていたが、これも先日届いた『LightWave9.6』! こいつらをまとめてインストールしてくれる。というか今まさにインストール中の小休止でここに来てる」
「テンション上がってますねぇ・・・、あれ、なんかパッケージの隅に何かが」
「ああ、インストール中のヒマ時間で組み立て中のカノントータスだ」
「な、なんか色々とハイペースですね」
「そして土日のどちらかに日本橋だ。一週間ほとんど何も出来なかった分を何としても取り戻す」
「も、燃えてますねぇ・・・」
「ちょっとずつこの生活ペースに慣れてきたっぽい。夜の眠気もなくなってきたし」
「早いですね」
「しかし、無理に徹夜できない以上、自由時間が中途半端にしか取れないな・・・この貴重な時間を何に投じようか」
「カノントータスは?」
「や、目と肩にくるのはちょっと」
「・・・その時点でもう選択肢ゼロじゃないですか・・・」
「早いですね」
「しかし、無理に徹夜できない以上、自由時間が中途半端にしか取れないな・・・この貴重な時間を何に投じようか」
「カノントータスは?」
「や、目と肩にくるのはちょっと」
「・・・その時点でもう選択肢ゼロじゃないですか・・・」
「いやはや、労働とはかくも恐ろしきかな・・・。やってること自体はまだ卒業制作よりも簡単なことだというのに、疲労度が尋常じゃない・・・」
「そりゃそうでしょうね。やっぱり精神的にきますか」
「だなー。過度に緊張してるつもりはないが、やっぱり知らず知らずのうちに体力消費してるんだろうな」
「まだまだこれからですよ」
「わかってるわ。・・・まあ、それはそれとして」
「帰りにヨドバシで確保」
「結局ジェノブレイカー買わずに発売になっちゃいましたね、カノントータス」
「まだ売ってる所を見たことが無いんだよな。今月中には一度日本橋に行って探してみよう」
「にしても、朝から晩まで3DCG弄って、で帰りにはヨドバシで買い物って・・・ぶっちゃけ学生時代と全然変わらなくないですか?」
「端から見ればな」
「そりゃそうでしょうね。やっぱり精神的にきますか」
「だなー。過度に緊張してるつもりはないが、やっぱり知らず知らずのうちに体力消費してるんだろうな」
「まだまだこれからですよ」
「わかってるわ。・・・まあ、それはそれとして」
「帰りにヨドバシで確保」
「結局ジェノブレイカー買わずに発売になっちゃいましたね、カノントータス」
「まだ売ってる所を見たことが無いんだよな。今月中には一度日本橋に行って探してみよう」
「にしても、朝から晩まで3DCG弄って、で帰りにはヨドバシで買い物って・・・ぶっちゃけ学生時代と全然変わらなくないですか?」
「端から見ればな」
「うー、疲れた・・・。業務的には何もしんどいことはなかったのに、どっと疲れた」
「まさに社会人、ですか」
「まさに社会人、ですか」
「トップ絵更新ー。久々にカウント超えたと同時に更新できたわ」
「本当に久しぶりでしたね」
「で、明日から仕事が始まるという今日、人生でおそらく最後になるであろうコンビニ店員のバイトの最終シフトを終えてきた」
「お疲れ様でした。何気に結構長く勤めてましたよね」
「ああ、高校3年の頃からだから・・・3年と3ヶ月ぐらいか」
「そして仕事が終わってスタッフルームに入ると、なんと先輩からプレゼントが」
「・・・なんですか?これは」
「冷却・加温できるジェルが入ったアイマスクだ。これと名刺ケース、あと椅子に座ったまま使えるエアピローを頂いた」
「ああ、仕事がパソコン使ったデスクワーク中心になるからですか・・・凄いですね、ちゃんとあなたのこと考えてくださってるじゃないですか」
「ああ、まさかこんな施しを受けるとは思わなかった。何度か辞めようと思ったこともあったが、頑張った甲斐があった」
「よかったですねー」
「にしても・・・俺が寒軽茶日記を始めたのが高校3年のとき。それがいつの間にか」
「まさかの社会人ですね」
「長かったようで」
「長かったですね」
「おい。・・・しかし、本当に不思議な気分だ。もうグダグダと授業受けるフリしてラクガキしたり、『明日は授業昼からだから』と徹夜したり、放課後にはWSやったり・・・何というか、そういうぬるい空気には、もう二度と浸れないんだよな」
「ああ、そうですね・・・」
「これからは責任と結果が常に付きまとい支配する、今までとは全く違う世界なんだよなーと思うと、すごく悲しくなったりするわけだ。明日からはもう、社員として、大人として、平日は例外なく朝早く起きて毎日のように会社に向かうんだぞ?」
「ちょ・・・珍しくブルーですね」
「この状態を『モラトリアム・ブルー』と名づけようか」
「それは別にどうでもいいです。・・・ていうか、そんな事言ってたって状況は何も変わったりはしませんよ?」
「わーかってるわ。どうせなるようにしかならんし、そのうち毎日の早起きにも慣れて、新しい上司や同僚に気を使いながら必死に仕事をこなす慌ただしい毎日が普通になっていくんだ。割り切らんとやっていけんわな」
「そうですよ、前向きに行かないと」
「・・・だから」
「?」
「お前だけは何も変わらず、ここに居てくれ。居てくれるだけでいいから・・・」
「・・・まあ、あなたがそう言うなら」
「本当に久しぶりでしたね」
「で、明日から仕事が始まるという今日、人生でおそらく最後になるであろうコンビニ店員のバイトの最終シフトを終えてきた」
「お疲れ様でした。何気に結構長く勤めてましたよね」
「ああ、高校3年の頃からだから・・・3年と3ヶ月ぐらいか」
「そして仕事が終わってスタッフルームに入ると、なんと先輩からプレゼントが」
「・・・なんですか?これは」
「冷却・加温できるジェルが入ったアイマスクだ。これと名刺ケース、あと椅子に座ったまま使えるエアピローを頂いた」
「ああ、仕事がパソコン使ったデスクワーク中心になるからですか・・・凄いですね、ちゃんとあなたのこと考えてくださってるじゃないですか」
「ああ、まさかこんな施しを受けるとは思わなかった。何度か辞めようと思ったこともあったが、頑張った甲斐があった」
「よかったですねー」
「にしても・・・俺が寒軽茶日記を始めたのが高校3年のとき。それがいつの間にか」
「まさかの社会人ですね」
「長かったようで」
「長かったですね」
「おい。・・・しかし、本当に不思議な気分だ。もうグダグダと授業受けるフリしてラクガキしたり、『明日は授業昼からだから』と徹夜したり、放課後にはWSやったり・・・何というか、そういうぬるい空気には、もう二度と浸れないんだよな」
「ああ、そうですね・・・」
「これからは責任と結果が常に付きまとい支配する、今までとは全く違う世界なんだよなーと思うと、すごく悲しくなったりするわけだ。明日からはもう、社員として、大人として、平日は例外なく朝早く起きて毎日のように会社に向かうんだぞ?」
「ちょ・・・珍しくブルーですね」
「この状態を『モラトリアム・ブルー』と名づけようか」
「それは別にどうでもいいです。・・・ていうか、そんな事言ってたって状況は何も変わったりはしませんよ?」
「わーかってるわ。どうせなるようにしかならんし、そのうち毎日の早起きにも慣れて、新しい上司や同僚に気を使いながら必死に仕事をこなす慌ただしい毎日が普通になっていくんだ。割り切らんとやっていけんわな」
「そうですよ、前向きに行かないと」
「・・・だから」
「?」
「お前だけは何も変わらず、ここに居てくれ。居てくれるだけでいいから・・・」
「・・・まあ、あなたがそう言うなら」
「今日は俺の卒業&就職&親の結婚記念日を祝って外食だった」
「おお、そうでしたか。おめでたいことばかりですね」
「鶏料理の専門店で、なかなか美味かった。もう暫く鶏肉は食いたくなくなったがな」
「でしょうね」
「で、両親と妹は二次会と称してカラオケに行った」
「あなたは行かなかったんですか」
「家族と行ってもノれないしな。で、一人別行動となった俺はヨドバシへ」
「どんだけヨドバシ好きなんですか、本当に・・・」
「もしかしたらカノントータス置いてるかと思ってな。残念ながら置いてなかったが・・・」
「代わりに掘り出し物。1200円で投げ売られてたグラパールのプラモ」
「えーっと・・・グレンラガン、でしたっけ。てかもう組み立てたんですか」
「そう、その量産機。結構前から欲しいとは思ってたんだが、値段が異常なほど高かったからスルーを決め込んでたものだ」
「で、買ってみてどうでしたか」
「まあメーカーがコトブキヤだからな・・・。HMMで感じた不満点はほぼそのままトレースされてると言っていいな。無駄に多いパーツ分割やシビアすぎる噛み合わせ、ポロポロ外れる関節、パーツ同士の干渉で意味を成していないボールジョイント・・・。ボリューム的にはガンプラのHGと大差ないのに、定価で4000円とかマジでありえん」
「今日も辛口絶好調ですねぇ・・・」
「まあしかし、肩の可動範囲とかつま先の接地性はなかなかだ。特につま先は、神姫と近い構造で可動軸を持ってるから、かなり開脚しても安定した接地ができるな」
「ところで、グラパールにはあと2種類バリエーションがあるようですが」
「もういらんわ」
「おお、そうでしたか。おめでたいことばかりですね」
「鶏料理の専門店で、なかなか美味かった。もう暫く鶏肉は食いたくなくなったがな」
「でしょうね」
「で、両親と妹は二次会と称してカラオケに行った」
「あなたは行かなかったんですか」
「家族と行ってもノれないしな。で、一人別行動となった俺はヨドバシへ」
「どんだけヨドバシ好きなんですか、本当に・・・」
「もしかしたらカノントータス置いてるかと思ってな。残念ながら置いてなかったが・・・」
「代わりに掘り出し物。1200円で投げ売られてたグラパールのプラモ」
「えーっと・・・グレンラガン、でしたっけ。てかもう組み立てたんですか」
「そう、その量産機。結構前から欲しいとは思ってたんだが、値段が異常なほど高かったからスルーを決め込んでたものだ」
「で、買ってみてどうでしたか」
「まあメーカーがコトブキヤだからな・・・。HMMで感じた不満点はほぼそのままトレースされてると言っていいな。無駄に多いパーツ分割やシビアすぎる噛み合わせ、ポロポロ外れる関節、パーツ同士の干渉で意味を成していないボールジョイント・・・。ボリューム的にはガンプラのHGと大差ないのに、定価で4000円とかマジでありえん」
「今日も辛口絶好調ですねぇ・・・」
「まあしかし、肩の可動範囲とかつま先の接地性はなかなかだ。特につま先は、神姫と近い構造で可動軸を持ってるから、かなり開脚しても安定した接地ができるな」
「ところで、グラパールにはあと2種類バリエーションがあるようですが」
「もういらんわ」
「いやあ、昨日は異常に眠かった。あの記事書いた1分後には布団にくるまってたと思う」
「またカラオケに行ってたんですよね。そんなに疲れたんですか」
「今回は5人体制で昼からのフリータイムだったんだがな。その後一人抜けたところで食事して、今後について色々と」
「今後って・・・もう皆さん進路はバラバラでしょうに」
「卒業を機に本格的に同人を始めようという奴がいてな。俺含めその場に居た4人が参画する形でサークルデビューしようかと。その処女作について論議をな」
「まじですか・・・。でも、卒業しても繋がりがあるっていいですね」
「まあ、紅月やらむる。なんかとも卒業して3年になるが、割と普通に会ってたしな」
「次に行くところは学校じゃなくて会社ですけどね」
「まあなー。でも、昨日のメンツの1人が、俺と同じ会社の同じ部署に配属になってるから、これからも毎日顔合わせるし」
「おお、良かったじゃないですか!」
「おうよ」
「ところで、あなた自身は同人続けるんですか?」
「もちろん。青サバもまだまだ完結させるまで続投する気満々だからな」
「ぜひお願いします」
「そして今回はトップ絵も好調だ。間に合うかどうかは分からんが、前回よりは早く更新できるはず」
「調子良いですね」
「またカラオケに行ってたんですよね。そんなに疲れたんですか」
「今回は5人体制で昼からのフリータイムだったんだがな。その後一人抜けたところで食事して、今後について色々と」
「今後って・・・もう皆さん進路はバラバラでしょうに」
「卒業を機に本格的に同人を始めようという奴がいてな。俺含めその場に居た4人が参画する形でサークルデビューしようかと。その処女作について論議をな」
「まじですか・・・。でも、卒業しても繋がりがあるっていいですね」
「まあ、紅月やらむる。なんかとも卒業して3年になるが、割と普通に会ってたしな」
「次に行くところは学校じゃなくて会社ですけどね」
「まあなー。でも、昨日のメンツの1人が、俺と同じ会社の同じ部署に配属になってるから、これからも毎日顔合わせるし」
「おお、良かったじゃないですか!」
「おうよ」
「ところで、あなた自身は同人続けるんですか?」
「もちろん。青サバもまだまだ完結させるまで続投する気満々だからな」
「ぜひお願いします」
「そして今回はトップ絵も好調だ。間に合うかどうかは分からんが、前回よりは早く更新できるはず」
「調子良いですね」