お疲れ様ですた

「今日はアキバでゾイダープチオフ会だったのだ」
「おお、久しぶりですね。またいつものメンバーですか」
「瀬渡さんに誘われて、ってのはいつも通りだが、今回はさらにキノさん、ゆうシンさん、猫魚さんの計５名」
「新しい組み合わせですね」
「特に猫魚さんとは初だったしな。なんとこのサイトも見て下さっていたぞ」
「ありがたいですね」
「流れとしては全員集合の後、ヨドバシで買い物、居酒屋で食事。最近のゾイドやら展示会やらアニメやら、まあ内容は割と真っ当な感じだったかと」

キモメン

「今日のガイサックは細部の面取りやディテールアップであんまり代わり映えしないんで、顔のアップでも」
「そういえば顔のアップって見てませんでしたね・・・っと、これはなかなかキモいですね。サソリというか、クモっぽいかも」
「む。ちょっとゾイドっぽくないかなと思いつつ、結局コレで行くことに。本番の動画では、オレンジの部分が発光する予定」
「おー」

脚×８

「ガイサックの脚なんて、１本作ってしまえばこっちのもんよ」
「おお、もう完成じゃないですか」
「これから細かい溝とかの彫り込みの作業だな。・・・しかし予想はしてたが、ディテール自体はほぼ元キットのままになったな
「まあガイサックは元々ディテール凄い細かいですしね」

構想中

「パソコンデスクが欲しいな」
「・・・はあ、またいきなりですね」
「今はロータイプのデスクで座椅子に座ってPC弄ってるんだが、いいかげんずっと胡坐をかいたまま作業するのがしんどいなと。会社と家と両方でCG作るようになって、やっぱ椅子に座った方がやりやすいなと」
「なるほど」
「で、そうなると必然、椅子も必要なわけだ。んでさらに、モニターも小さくて作業しづらいから、この機に買い換えようかと」
「また大規模な出費になりますねぇ」



「でガイサック」
「おお、尻尾の先まで出来ましたか」
「スリーパー仕様ということで背部装備は活動時間向上の為のエネルギータンク、尾は小型ビームガン。アニメ版にならってセンサーっぽくアレンジした」

いべんと

「さて、来月アキバのコトブキヤで行われるゾイドイベントの全容が公開されたわけだが」
「コトブキヤ、タカラトミー、トミーテック・・・ゾイドメーカー御三家が集結って感じですね」
「まあ、こういうイベント自体は良い事だと思うが・・・なんか展示内容を見るに、現状集められる物を片っ端からかき集めて、なんとかイベントの体裁に持っていくことが出来た、って感じがどうも拭えんのだが」
「・・・なんでそういうことをいいますかねあなたは・・・。じゃあ行かないんですか？」
「いや行く」
「おい」
「まあ、イベント内容の最後の行にある『・・・and more!』に一縷の望みを託して、『完全新作ゾイドを引っさげて、ゾイド新シリーズ始動！』みたいなサプライズ告知みたいなのがあることを願ってみよう」
「お、おお・・・」

がいさー！

「胴体ー。ガイサックはゼンマイのせいでプロポーションに制限を受けてるゾイドの筆頭だと思ってるんで、シルエットはキットからかなり変わりそうな予感」
「よりサソリっぽい体型に、ですか」
「でもアニメ版のを見ると、そこまで大胆な変更はしてないんよなー。モデリングの時は微妙でも、骨を仕込んでポージングさせれば補正できるんかな・・・。難しいところだ」

がいさー

「今日の進捗ー」
「おお、なんかその台詞を聞くのも久しぶり・・・ってガイサック！？また途中のやつ放置して新作ですか！？」
「趣味だからな。作りたい時に作りたい物を作る」
「さ、さようですかー・・・ところで、頭部これオリジナルですか」
「ああ、スリーパー仕様なんだが、アニメとかでは外観の差は無かったからな。オリジナル解釈で、コクピットパーツの一部を換装した無人機という設定」

社畜魂

「夜9時頃の地震の時俺は会社にいたんだが、結構グラグラ揺れて皆が地震だ揺れたと騒いでる時に同じ都内の会社から電話かかってきて、ユラユラ揺れながらも電話で仕事の話を続ける日本人って凄いなぁと思った」
「いやそれはそれで問題あるでしょ」

って冬季うつ病とかあるのかよ

「昨日はちょっとダークサイドに堕ちてた」
「・・・なんのはなしですか」
「なんか訳分からんほど気分が滅入って動けなくなることがあるんよな、最近。今日はもう普通なんだが」
「はあ・・・？まあ、お大事に？」

増改築

「サイトのギャラリー、3DCGのコーナーを改築」
「・・・意外と凝りましたね」
「今や3DCGがウチの主力コンテンツだからな。せっかくだから草創期のものからまとめてみた」
「ブログで流しただけの画像とか、旧サイトからもサルベージしたんですね。わざわざ・・・」
「まあな。全体的に画像追加してあるから、暇な時にでも見直してもらえればと」

しんきしんきー！

「早速サイトのトップを更新」
「レイアウト変えたんですね。・・・・そしてすぴばるが更新情報告知ツールになったんですね」
「ああ、結局日々の呟きはツイッター一本になってしまったからな」
「まあ、これはこれでアリだと思いますけどね」



「で、ひさびさに尼ポチ」
「お、武装神姫とはまた懐かしいものを。買ったんですか」
「ずっと探してたんだがどこにも売ってなくてな。結局通販さね。早速読んだが・・・まあ、まあ。多くは語るまいて」
「さようですか」
「しかし今後、これ以上に俺が思い入れを持つタイトルは出てくるんかねー？」
「そこは私に聞かれても」

いろいろ

「尻尾はどうにもまとまらんのでとりあえず放置、バックパックを一気に造形」
「おお、かなり完成に近づいた感じですね」
「あとイスナのリニューアルと、裏ではサイトもちょいちょい弄ってる」
「あ、さっそくギャラリーの準備ですか」
「と思ったんだが、気付いたらトップページのレイアウト弄ってた」
「おい」

しっぽどうしよ・・・

「本体は少しずつ完成へと」
「あとは鬼門の尻尾ですか」
「爪先ももう少しディテール欲しい気もしなくはないがな。そして背部武装だが・・・せっかくだからノーマル仕様の２連砲も作ってみようかな」
「何のために」
「いや特に意味はないが」

塗ってもいいのよ

「シリーズ第二弾」
「うわ、またですか」
「ふと思いついた時にサクッと作れるのが3DCGの良い所だな。ある程度貯まってきたらまとめてpixivにも投稿しよう・・・ってか現時点での完成品も上げないと」
「というかその辺はまずサイトのギャラリーに公開するべきなのでは？」
「確かに・・・ヘルキャットが落ち着いたら、ちょっとサイトもいじるかな」
「そうしてください」

へるきゃ

「そんなわけで、ここ数日のヘルキャットの進行状況もなかなか牛歩」
「前回からの違いが殆ど分かりませんね」
「今は脚部の作りこみ中なんだが、コイツ設定で『追加装備による重量増加の解決策として脚部駆動系を強化してる』ってのがあるんだよな。その辺のアレンジをどう織り込むか考えつつの作業だから余計に遅くなる」
「そういえば足首の後ろに何か生えてますね」
「それもアレンジの一環。装甲内に収まりきらなかった追加のパワーアシスト装置っぽいもの、という設定。外観は変える可能性もあるがな。・・・あ、ちなみに抜歯後の経過観察は特に問題ナシでした」
「それはなにより」