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さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「カット数とレンダリング時間を考えて、物理的に間に合わないと悟った奴らが諦めモードに入ってるせいで、妙に教室の空気がぬるい・・・」
「うわああ、皆さんしっかりー。・・・って、あなたはどうなんですか」
「明日必死にやれば、最低限の妥協で完成可能だ」
「来週の月曜でしたっけ」
「ああ・・・長かったが、ついに終わりの時が来た」
「最後の踏ん張り所ですよー」
「おーう」
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「ああー、トランシェ2組んだら久しぶりに神姫熱が上がってきたー・・・」
「こんな時期にですか。・・・ていうか、あなた何か新しい神姫買ってくるたびにそれ言ってません?」
「事実なのだから仕方ない。とりあえず今やりたいのは、トランシェ2をベースに、アーンヴァル、ツガル、エウクランテ、ウェスペリオーのパーツを組み合わせた最強の空戦厨神姫。余剰パーツをウェスペリオーに付けてタッグ組ませたい」
「まずは卒業制作を終わらせてからですね。てかウェスペリオー持ってないじゃないですか」
「だからそのうち買う。トランシェ2が実装されたら久しぶりにバトルロンドもやってみようかな」
「膨らむは妄想ばかりなり、と」
「・・・」

「いつもどおり作画作業してたら、クリスが今の俺の心境を代弁してくれた」
「こんなくだらないネタ絵描いてる暇があったら作業してください」
「それは教室で3人に言われた」
「多いですね」
「そういえばこの日記が今の『弐式』になってから1年経ったんだよな」
「あ・・・そうか、そうですね・・・もうそんなに経ちますか」
「早いなぁー・・・そして卒業制作の締め切りまで1週間を切ったわけだ」
「どういう話題の繋げ方ですか」
「そんなわけで時間も無いので。ネタとしてトランシェ2デュアルバーストのフルバーストモードの写真でも」
「おおお、結構な迫力ですねぇ」
「うおお、夜になって飲み会の疲れがどっと出てきた・・・」
「お疲れ様です」
「俺が合流したときには既に皆アルコールが入ってハイパーモードに突入してたからなぁ・・・皆マンガみたいな典型的な酔い方で面白かったが」
「なんですかマンガみたいな酔い方って」
「『おさけもっとのむぅぅー・・・』『もうあかんって!』『なんでぇ~?・・・』『もう酔ぉてるやんか』『・・・そんなことないおぉぉ~(ガクッ)』みたいな」
「まじですか」
「しかもその場にはそいつら含め2組のカップルがいたんだが、全員酒飲んでテンション上がってノロケ始めるし、俺はもうどうすればいいのかと」
「あなたも飲んだんでしょう?」
「ああ、部屋に入って『まあまず飲めよ!』と渡されたアルコール25%の芋焼酎をごくっといってしまってな・・・しばらく気分悪くて死んでた」
「・・・何しに行ってたんですか?あなた・・・」
「いや、回復後は普通に喋ったりしたし、とても楽しかったぞ」
「そして明日からまた課題ですね」
「うあああああああ」



「で、アーンヴァル・トランシェ2を組んでみた。ついでに初期型アーンヴァルのパーツを追加してカスタム」
「うお、なんかゴツイことに」
「名づけて『アーンヴァル・トランシェ2デュアルバースト』。フリーダムガンダムみたいに背中のレーザーキャノンを展開させるとかっこええ」
「バイト終わってからソッコーで友人宅にて飲み会中」
「ちょ、元気ですねぇ…」
「明日も学校行く予定だったが無理だろうな」
「随分余裕ですねぇ」
「余裕じゃねーよ。…しかし、男女入り乱れて泊まりとか、俺も成長したもんだ」
「まぁそれは確かに…」

「宣言どおりアーンヴァル・トランシェ2ゲット。ウェスペリオーも欲しいところだがやはりこちら優先ということで」
「好きですねぇ。普通のアーンヴァルもお持ちなのに」
「まあなー。つまりこれで、ツインレーザーキャノン装備とかもできると」
「というか、神姫自体買うの結構久しぶりですよね」
「まあ、ゾイドで万単位の金が消えるのが分かってたからな」
「卒業制作の最終締め切りまで10日を切った」
「いよいよ大詰めですね。完成しそうですか?」
「ギリギリ・・・なんとか提出できる形にはできそうだが、手直ししたい部分までは時間割けないだろうなー」
「明日も学校なんですよね」
「ああ、授業は無いが、教室は開放されてるから。で帰りにヨドバシでアーンヴァル・トランシェ2を買ってこようかと」
「また高額な買い物ですか・・・」
「仕方ない。これは仕方ないことなのだ」
「はぁ・・・ところで、トップ絵はもう更新してしかるべき時なのでは?」
「・・・仕方ない。これは仕方ないことなのだ」
「おい」
「なんかもう色々と大変だ」
「お忙しいんですか?」
「それはもう現実逃避したいぐらいに」
「踏ん張りましょうよー」
「ああ・・・エクスグランチュラが『武装を組み替えてくれ』と俺に囁いている・・・チタンスパイクをシルバーで塗ってくれと囁いている・・・」
「おーい、戻ってこーい・・・」
「というわけでネタも無く、まだ画像を載せてなかったジークドーベルでも。意外と改修点が多くて、生粋の旧モデルを持ってる俺ちょっと天狗」
「あ、いきなり素に戻った・・・」
「トップ絵のネタを変えようと思う」
「昨日の今日でもうですか」
「やっぱ忙しいから凝ったものは描けんわ。適当に思いついたものを描けたら描く」
「・・・まあ、あるいみウチらしいですけどね」
「なんか最近のアクセス数には波があるな」
「ですね。しかも1日単位での」
「そしてアクセス数といえば、またそろそろトップ絵更新の時期だな」
「何か描いてるんですか?」
「そんな時間があったと思うか?」
「微塵も」
「その通り」
「で?何を描くんですか?」
「・・・お前なぁ。まあ、よく考えたらこの次の更新になるであろう年明けには田舎に帰ってるわけだから、クリスマスと正月をごった煮にしたイラストとか描こうかなと」
「そんなカオスな・・・というか描く気はあるんですね」
「一応」
「オルディオスの歩く姿をケータイで動画に納めてみた」
「なんでまた」
「クラスの女子から見せて欲しいと頼まれてな」
「・・・物好きな方ですねぇ」


「そしてドスゴドスとエクスグランチュラ!どちらもなかなか秀逸なキットだ」
「どっちもオルディオスとは対照的に渋いデザインですねぇ」
「ドスゴドスはまさに前傾姿勢を実現したゴドスって感じで、俺好みのフォルムだ。ゴドス特有の華奢さが消えているのが残念だが、そこはまあ許せる範囲だ。ティガゴドスにも期待が高まるというものだが、尾と腕の取れやすさは何とかして欲しい。一回曲げただけでポロポロ取れるとか勘弁して欲しい」
「確かに・・・可動部は多いですけどね」
「次にエクスグランチュラ。外部デザイナーの意匠を極力取り入れたとあって、中々贅沢な仕様だな」
「重武装に耐えられるように大型ゼンマイ用に基礎フレームから作り直したというのも有名な話ですね」
「気合入ってるよなぁ・・・脚の装甲だけがやたら曲面なデザインになってるのが残念だが」
「武装も凄いですね」
「最盛期に出た商品だったら間違いなくカスタマイズパーツ扱いだったろうな。最初武器ランナー『間違って2枚入れられた』のかと思ったぐらいだし」
「確かに・・・」
「後はせめて、値段があと1000円は下がってくれれば・・・」
「やっぱりそこに行き着きますか・・・」

「今日はオルディオスでもレビューしてみるか。シロさんからのリクもあったことだし」
「お、パソコンは直ったんですか?」
「厳密に言うと直ってないんだが、問題の箇所は特定できたから、臨時措置でネット接続は出来るようになった」
「よかったですね」
「で、まあオルディオスなんだが。個人的には嫌いじゃない」
「お、意外な言葉が。今までで最高レベルの言葉の暴力が振舞われるとばかり思ってたのに」
「いやまぁ確かに、まるで兵器とは言えないカラーリングやらディテールの甘さによる密度感、スケール感の無さ、タテガミや尾の『まんま』なデザイン、そして何より幻獣というモチーフ設定・・・時代が時代なだけに難点を挙げればキリが無いが、少なくとも可動ギミックは及第点だと思う。翼の展開、主砲の前後運動、首の上下動と、かなりダイナミックに全身が動く様は結構な迫力がある」
「なるほど」
「そしてプロポーション。これは正直かなり良いと思う。ゾイドとしては珍しく『脚が短く感じない』ほどの足長ゾイドだ。目つきも格好いいし」
「確かに・・・前足もちゃんと馬の間接と同じ方向に曲がるんですね」
「あと『オルディオス』って名前の響きが個人的に大好き。全ゾイド中でもトップクラスのネーミングだと思う。・・・しかし総評としてはどうするか迷うな・・・ゾイドとして見たら間違った方向に進んだ異端者だが、ペガサス型のメカとして見たら十分格好良い・・・ゾイドへのこだわり方によって評価が分かれる機体だよな」
「なるほど」
「まあ、俺がバトスト描くとしても絶対にコイツは出さないがな」
「最後にそういうこと言いますか・・・」
「久々に日本橋に行ってきたぜー」
「つい先日ゾイドで散財したのにですか?」
「当然。俺には行かねばならない理由があったからな」


「見よー。見目麗しい我らが部隊長の姿」
「ああ、これがありましたか・・・1万円でしたっけ?」
「まあいくらかの割引で買ったがな。・・・しかし、相変わらずアルターのフィギュアは気合入ってるな。シュベルトクロイツの金の塗装がチープになってるのが残念だが、他はまさに完璧。専用のスペース作って飾りたいぐらいだ」
「はやて好きですもんねぇ。・・・周りのは?」
「カバヤの食玩ゾイド全種セットとマンガー。ゾイドはとりあえずレッドホーンとデスザウラーだけ組んでみたが、なかなか面白い。パーツ分割とかも意外と細かいし」
「ところで、今週あなたいくら使ったんですか?」
「それは聞かない約束」
「まだネットに繋がらん…」
「今回は長いですねぇ」
「せっかくドスゴドス組んだのに、ケータイだと長く語るの面倒なんだよな」
「ですねぇ。というか、持って帰ってきたんですね」
「ああ、他の3体もな。全部今夜中に組み上げるから」
「ちょ、そんな時間あるんですか?」
「今日は精神的に凹んだから、これでテンション回復させる」
「はぁ…そうなんですか」



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プロフィール
HN:
黒燈
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/10
職業:
3DCGアニメデザイナー見習い
趣味:
ご覧のとおり
自己紹介:
現在進行形でゾイドとなのはに人生の大半を捧げるヲタクリエイター見習いの日常が垣間見えたり見えなかったりなブログの2代目。
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