揺る揺り

「今日の揺れはいやな感じの揺れ方だったな・・・無視できないレベルの弱い揺れが長く続くタイプだ」
「最近また各地で大きめのが多発してますね」
「ああ嫌だ嫌だ」

果たして

「なんか、やっぱりどこか手近な所ででも出掛けないと、休日って感じがしないなぁ」
「あなたってそんなアウトドアな人でしたっけ」
「ところで、件の『盆休み大阪帰省』についてだが、ちょうど８月突入したし紅月からもその件で連絡もあったし、ちょっと現状をお知らせしてみようかと」
「ああ、リアルのご友人方向けですか」
「今のところ、会社としては今月の15(月)～19(金)で休みを取る方向らしい。ただし、その前後の土日は振り替えで仕事だ」
「うわあ・・・本当に、無理矢理なんとか連休をこさえたって感じですね」
「で、今日の紅月とのやり取りの結果、どうやら15日にソッコーで大阪入りする事になりそうだ。午前中に大阪入りして、午後から会う、と」
「随分と強行軍ですね」
「スケジュールがまるで刷り合わせできなくなるのが学生と違って痛い所だよなぁ・・・まあ、今回はゆっくり２、３泊できればと考えてるから、専門時代のメンツとも会いたいなーと」
「早めに連絡入れといた方がいいんじゃないですか？」
「まあ、そもそもこの帰省計画もまだ確実性が低いしな・・・確定した次点ですぐ連絡するつもりだが。てか予定が分からんから新幹線のチケットも取れんぞ」
「お盆の時期だから混むんじゃないですか？大丈夫ですか？」
「色々とぐぬぬ」

＾＾；

「朝の４時までボスと２人っきりで残業という名の罰ゲーム」
「おおう・・・」
「しかも会社出た直後に地震」
「・・・頑張れ」

どうしたものかかか

「連日なぜか絵を描く気が起きるのが、朝の４時ごろからなんだよな」
「寝てください」
「寝るさ。てかそもそも目がショボショボで描きたくても描けん。だからストレスだけが溜まる一方だ」
「あれ、それって同人の原稿に手をつけてない言い訳ですか？」
「ふぎゅう」

電気代・・・

「先日のエアコンつけっぱに続き、今日は玄関の照明をつけたまま仕事に行ってたという」
「弛んでますねぇ・・・というか、それってもしかして、あなたが留守の間に他の誰かが」
「おいやめろ」

さっそく１枚投下してみた

「ふうむ、pixivが件のゴタゴタで大量のユーザー離れを起こしてるこのタイミングで同様のサービスをリリースするWEB拍手管理チーム・・・恐るべし」
「まあ偶然でしょうけど」

一夜限りのともだち

「うっひょお、かわええ」
「うわ！？びっくりした・・・え、クワガタムシですか」
「ああ、会社出たところで拾ってな。野生のクワガタムシなんて見たのすんげえ久しぶりだったから、思わず連れて帰ってきてしまった」
「子供ですかあなた」
「まだまだ子供心は忘れとらんよ。ほんの３センチほどのコクワガタのオスだが、目がクリクリでかわええのう」
「は、はあ・・・」



「しかも、砂糖水を含ませたティッシュを差し出してみたところ、凄い勢いでペロペロしてくれた！何この可愛い生き物ｗ　和むｗｗｗ」
「テンション高いですねぇ・・・」
「で、一通りキャッキャウフフした後にちゃんと逃がしてやったぞ」
「当たり前です」

手描き？３D？

「仕事場のラジオで、スタジオカラーのスタッフをゲストに呼んで『アニメーター』の特集してた」
「なんと」
「学生時代だったら興味津々で憧れを抱きつつ聴けたんだろうが、今となっては所々に胃が痛くなるような話があったり」
「まあ、同業者ですもんね」
「しかし、CGの本格導入で手書きの負担が減ったってのはやっぱりあったんだなーとか実感できる部分もあったり」
「その分の負担をあなた方が背負ってるわけですね」
「否定は出来んな。最近回ってくる仕事とか放送とか見ても『これぐらいは手書きで書けよ、そこがジャパニメーションの良さだろうがよ・・・』と肩を落としたくなることも少なくないしな」
「ほえー・・・」

みつかっちゃっ・・・た♪

「今日はアニメ消化日とし、ひたすら撮り溜めしてたアニメを観てた」
「それだけ聞くとダメ人間ですね」
「さらに今日は水樹奈々のライブもあったということで、便乗して以前録画しておいた水樹奈々のドキュメンタリー特番も視聴。全然見れてなかった『あの花』も一気に全部見終わって最終回で号泣してしまったり、なかなか高密度な一日だった」
「ってずっとテレビの前にいただけでしょ」

飲む呑む

「今日は仕事を早めに切り上げて、社員全員で飲み会だった」
「あら、随分と珍しいですね」
「時間的にもそんな余裕は無いはずなんだがなぁ・・・まあ、タダ飲みできて良かったが」
「そこですか」
「で、その後はほぼ同期と言っていい後輩と２人で、俺の家で小一時間ほど飲みつつ駄弁ってた。なんか初めてな出来事が多い１日だった」
「ていうか、まさかの２週連続で飲み会ですね」
「社会人だなぁ」
「社会人というかむしろ大学生っぽい気もしますが」

アンキオルニス

「特にネタもないんで、先日の恐竜博で幸運にも当たったガチャのアンキオルニスの写真でも」
「恐竜というか鳥というか、って感じですね」
「コイツをゾイド化するとしたらどんな感じかな、ってのは飲みの席でも出た話題だな」
「お約束ですねー」
「ところでこれ会場限定だったし、そのうちプレミア付くかな」
「おい」

初名刺

「ふおおお、仕事の関係で先方の制作の方と、それに関わってるプロの絵師様から名刺を頂いたぞい！」
「おお、業界人してますねぇ・・・」
「バレ要素を含まない程度に浅く平たく経緯や状況を書きたいのは山々だが、ココはぐっと我慢するしかない・・・」
「まあ、それが無難ですね」
「しかし俺がまさかこんな最前線のアニメクリエイターや絵師の方々に混じって仕事の話をする日が来るとはなぁ・・・」

あわわわ

「ちょっとイラストを描き描きなう」
「同人ですか？」
「いや、それとは関係ない」
「・・・そろそろ本格的にグレートサーベルの新刊も進めないとまずいんじゃないですか？日曜しかまともに動けないあなたに残された時間は思ってるより少ないですよ？」
「ま、まだあわわ慌てるよううなじじ時間じゃななない」

そこまで欲しいものでは・・・

「あれ、RAMAR仕様シールドライガーって今度の日曜か」
「買うんですか？」
「・・・あれってコトブキヤ専売だっけ？一般流通なしの」
「えーっと、そのようですね」
「じゃあいいや」
「早っ」

萌えて何が悪い

「俺的に今期の新作アニメでは『まよチキ！』『神様ドォルズ』『異国迷路のクロワーゼ』あたりがトップな感じかな。あと『WORKING!』の再放送がめちゃめちゃ嬉しい」
「ただの萌え豚ですか、あなた・・・仮にも業界人でしょうに」
「うるっせい」