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さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「おおーう、久々に歩き回って足が痛いぜ・・・」
「それサンクリのときも言ってませんでしたっけ・・・で、恐竜展行ってきたんですか」
「おう。メンバーは瀬渡さんと、初顔合わせのさくらんさんとの3人だった」
「初めて聞く方ですね」
「ジェノブレイカージェット・タイプBのガレージキットの製作者さんだ。ガレキは正直詳しくない分野だから掘り下げた話が出来なかったのが申し訳なかったが、終始気さくに相手していただいて光栄ですた」
「また付き合いが広がってよかったですね」



「で、恐竜展だが」
「うお、なんですかこれは」
「溢れ出る太古のオーラ。またの名を手ブレ」
「・・・」



「でまあ、今回の展示は『ティラノサウルスがどうやって立ち上がったか分かったよー』というネタだったようだが、その立ち上がり方自体は普通だったんで特に驚きもしなかったんだが、『やっぱりあの小さい前足も体を支えるのに使ってたらしいぜ!』ってのが公式見解としてこうして発表できる程度に研究が進んできたという点では注目なのかなと」
「なんか微妙な言い回しですね・・・」



「というか、個人的にはニジェールサウルスの実物を見れた事の方が大きい」
「なんか思い入れでもあるんですか?」



「この特徴的すぎる顔を初めて見たときから、いつか実物を見てみたいと思っててな」
「おお、たしかに凄い顔・・・」
「でまあ、一通り見た後は併設されてる自然科学館的な施設をブラブラして時間を潰し、予約時間を見計らって居酒屋に移動。飲み食いしつついつものノリでゾイド談義。今回は割と純度の高いゾイドトークだったような気がする。アニメとか改造とか自作とか色々とな」
「楽しめたようで何よりです」
「瀬渡さん&さくらんさんにおかれましては、ありがとうございました&お疲れ様でしたっと」
「今日も暑かったですもんね」
「ああ、暑かった」



「で、今日の収穫」
「あれ、なんでシュナイダーユニットが」
「今日は解散時間がちょっと早めだったから、そのあと瀬渡さんと一緒にアキバのヨドバシに寄ってな。これでライガーゼロ・エクセリオンのメイン素材はコンプリートできたという事になる」
「おお・・・で、小さい恐竜のフィギュアは?」
「恐竜展の会場で回したガチャだな。会場限定のアンキオルニスが組み込まれているということで手を出してみた」
「・・・で、結果は」
「うむ、3回目にして見事ゲット。史上初めて全身の体色が判明した恐竜で、真ん中の黒いのがソレだ」
「あなたってこういう時地味に運良いですよね」
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「買ったったー買ったったー」
「あ、しっかり確保してたんですね」
「前回に続きamazonのお世話に。仕事中ちょっとコンビニ行くついでに受け取りしてきたぜ」
「コンビニ受け取りもなかなか便利なようですね」
「まあなー。さて、読むか」
「えっ」
「こんな夜中にフジテレビで水樹奈々のライブドキュメンタリー特番やってる」
「まさにあなたの為のような番組じゃないですか」
「しかしここは録画で耐える。今度休みの時にゆっくりじっくり観よう」
「そういえば3連休ですね」
「世間はな。こちとらいつものように日曜だけじゃ。しかも今週の日曜は恐竜展+飲み会だ」
「あら、そうでしたか」
「そういえば言ってなかったな。瀬渡さんからお誘いを頂いて、ゾイダー数名で行くことになったのだ」
「なんか、最近ゾイダーさんとの付き合いも多くなりましたね」
「ありがたやー」
「仕事ネタでネガティブなのばっかりなのも何だし、ひとつ発表ー」
「なんでしょうか」
「この仕事を始めてから、2度ほど作品のエンドテロップに俺の名前が載りましたー」
「お・・・おお!そうなんですか、おめでとうございます。しかしなぜこのタイミングで発表・・・?」
「まあ、載った直後の発表だと特定されかねないからな。・・・しかし、学生時代にCGに進む事を決めてから掲げた『エンドテロップに名前を載せる』という人生目標のひとつがこんなに早く実現してしまうとは」
「やっぱり嬉しいものですか」
「まあ、事前に完成した映像を見れるわけじゃないから、放送当日はガクブルだがな。担当したシーンが流れる時は何か変な汗出るし、震えも止まらんし。で、エンディングで自分の名前を見つけてやっと肩の力が抜ける感じだ」
「リアルですねぇ・・・」
「この仕事やってて一番報われる瞬間だわ」
「仕事中だとブログで書けそうなやりとりが頭の中に浮かぶのに、いざ帰宅してエディタを開くと綺麗に忘れてしまうという」
「って言われても・・・てか仕事中なにしてんですか」
「そしてすっかり停滞していたグレートサーベルの新刊作業もいい加減に再開せねば」
「やっぱり止まってたんですね」
「せめてサークルカット兼用の表紙だけでも作ってしまわないと、申し込みも出来んしな」
「ならさっさと取り掛かってくださいな」
「しかしいざ作業しようとフォトショ開くのが朝の4時前ごろで、もう目がショボショボで何も出来ずそっと画面を閉じる毎日」
「ああー・・・」
「会社に夏休みがあるらしい」
「おお、休めるんですか」
「盆の時期に4、5日程度『連休を作るつもりではいるけど・・・』と言ってた程度だから、どうなるかは全くもって不透明だがな。・・・しかし、これはまさかの大阪帰省も可能かも知れんな」
「実現するといいですね」
「もし可能なら2、3日大阪に滞在して、高校と専門学校のメンツとそれぞれ時間作って会えるようにしたいなー」
「ですねー」
「あれ、なんか私生活が異様にグダついてる」
「ちょっと、しっかりしてくださいよ?」
「・・・ああ、『クロワーゼ』の湯音は癒されるなぁ。何このかわいい生き物」
「お、おーい!?」
「いやあ、今日は久しぶりにがっつり夕方まで寝たパターンだったな。起きたのは17時過ぎだった」
「まあ、ここ最近忙しかったですしね」
「なんか午前中に大きめの地震で揺れたような記憶もあるが、それも曖昧だわ」
「あなた本当にいざという時に死にますよ?」
「あ、あれー・・・土曜の仕事は徹夜がデフォになってきてるよー・・・」
「お、お疲れ様です・・・」
「そういや今週から新人さんが一人増えてだな」
「おお、また増えたんですか」
「そして来週にもまた一人来るという」
「すごい景気良いですね」
「でまあ」

アニメーターの平均年収110万 「絵を描く仕事が好きだから」「仕事が楽しいから」で働く人々


「こういうのを見ても、改めてウチの会社はまだマシな方なんだなと思うわ。一応これの倍以上は軽くもらえてるし」
「まあ、比較対象があまりにもって話ですけどね」
「気付いたら最近13時間労働がデフォになりつつあるけどな」
「おうう・・・」
「小粒な案件をいくつも抱えてるせいで、中間チェックの提出期限とか修正とか色々とブッキングしてきてヤバイヤバイ」
「お仕事ですか?」
「ああ、気付いたら4タイトルも抱えてた俺。ワロス」
「うはあ」

http://dariusnews.blog11.fc2.com/blog-entry-990.html

「えーと、ゾイダー的にはちょっとしたデススティンガー祭りってことでおkなのか」
「もっと素直に称えてあげましょうよ」
「まさかmixiニュース上位記事で『ゾイド』の文字を見る日が来ようとは。・・・しかしこれもモルガ同様、動いているところを見てみたいな」
「ですねー」
「『神様ドォルズ』1話視聴。なんか面白そうな感じだ。てか思ってたよりシリアス調なのね」
「この時期はアニメの話ばっかりで私にはコメントのしようがありません」
「ノートPCの操作に慣れてみようかと思い、今日はこれノートPCで打ってる」
「どうですか使い心地は」
「まあ、さすがにデスクトップの比ではないわな。表示速度も打ちにくさもやっぱり微妙だ」
「まあ、そうでしょうね」
「で、夏の新番組『クロワーゼ』と『ゆるゆり』が放送開始、早速視聴」
「抜かりないですね」
「意外にもクロワーゼが面白かった。背景とかすごい綺麗だし、これは視聴決定かな」
「もうひとつの方は?」
「ゆるゆりはもういい。正直30分耐えるのが辛かった」
「対照的ですね」
「予想外に曲が良かったりする事もあるから、とりあえず第一話は一通り見ないとだからな。・・・しかし、やっぱりノートは打ちにくい。さっきから誤打ばかりだ。しかも新品のノートだから俺色の変換候補が一発で出なくて不便だ」
「それぐらいは分かりきってた事でしょうに・・・」
「そんなわけで、今日は地元の本屋と薬局に買い物に行った後、久々にヨドバシに行ってきた」
「そのようですね」



「でまあ、総合的な収穫。今回はどうも財布の紐が緩かったようだ」
「おお、また色々と買い込み・・・って、え?ノートパソコン!?」
「ああ。あれだけ色々と悩みながらも、いざ導入する時はあっけなく決まるものだ」
「なんとまあ・・・」
「奇しくも今使ってるデスクトップと同じメーカーだったり。メモリ2GにHDD320Gと性能は最低限だが、サブ機としては十分だろう」
「もうネットも開通してるんですか」
「おうよ。これでまたいつかのようにメイン機が逝ってもネット界から隔離される事もなくなったし、同人イベントでもスペースで映像を流せるというものだ。バッテリーも目安6時間の長時間稼動モデルだしな」
「で、シナンジュですか」
「ああ、シュナイダーユニットが売ってなかったのが残念だが、これもゼロエクセリオンの大事なパーツ要員だ。というか、ノートPCよりコイツの方が値段高かったという。何ともおかしな時代だ」
「ですね」
「後は本屋で付録のストラップにつられて買ったコンプティークと、ようやく手に入れたげんしけん新刊とかCDとか」
「両方ともアルバムですか。angelaはまだ分かるとして・・・もうひとつのは」
「THE BAWDIESというフツーのバンドだな。アニメとか関係なしの」
「いったいあなたの中でどんな心境の変化があったんですか」
「そこまで言われるか。・・・まあ、仕事中にラジオで何度もこのバンドの曲が流れたり、ボーカルの人が番組やってたりしてるのをずっと聴いているうちに、なんか気に入ってしまったんだよ」
「ああ、見事にメディア戦略に嵌った例ですか」
「そう言ってくれるな・・・。あ、あと滝上さんから頂いたダインスレイヴの講座も掲載したぞ」
「おお、今回もあなたの詰めの甘い設定にしっかり突っ込んでくださってますね」
「文章と考察に関して、滝上さんには一生頭が上がる気がしないんだぜ」
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プロフィール
HN:
黒燈
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/10
職業:
3DCGアニメデザイナー見習い
趣味:
ご覧のとおり
自己紹介:
現在進行形でゾイドとなのはに人生の大半を捧げるヲタクリエイター見習いの日常が垣間見えたり見えなかったりなブログの2代目。
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