まさかの

「午前５時過ぎ、帰宅」
「あらら、久しぶりの徹夜仕事でしたか」
「これから風呂入って寝る。起きたらヨドバシへGOだ」
「寝るだけで１日潰さないようにしてくださいね」

暑

「今週はずっと『暑さで目が覚める』という、思わしくない状況に陥りつつある。慢性的な寝不足だ」
「相変わらずの暑さですもんね」
「日曜にはシュナイダーユニット買いにヨドバシ行くついでに、エアコンのリモコン用の電池も買ってこなければ」
「それぐらいコンビニで買えばいいのに・・・」

ワケガワカラナイヨ

「表紙の『げんしけん』に惹かれて、アフタヌーン買ってしまった」
「珍しいですね」
「結局まだ単行本買えてないからな・・・ああ、懐かしい。大野さんはともかく、斑目やくがぴーも健在じゃあ。１巻の骨折ネタとかマジ懐かしすぎてなんか泣けてきた」
「どんだけ・・・」

ダインす

「うひょお、滝上さんから『イリアスのゾイド講座』ダインスレイヴ編を頂いたぞい」
「なんと」
「先日のオフ会でもちょろっと言ってたんだが、まさかこんなに早いタイミングで頂けるとは・・・早速日曜辺りにサイトにUPさせていただくとしよう」

タカトミ版が出たのは10年前か・・・

「そうか、ゼロシュナイダーは今日だったか・・・なんでこんなド平日に発売なんだ」
「そんなこと言うぐらいなら通販で頼めばいいじゃないですか」
「『買いに行く』という行為自体も楽しみたいんだよ俺は」
「なら文句言わない」
「まあ、元より今度の日曜にヨドバシに行くつもりだったがな。てかまだプテラスも買ってないのに・・・」
「ついでに言うとリノンガンスナイパーも全く組んでませんね」
「うにゅう」

何だかな

「火曜日は会社にプチリフォームの業者が入るという事で、15時過ぎ出社だ」
「随分のんびりできていいですね」
「ただその分、リフォームのための私物整理やPC移動で帰宅が午前１時前になってしまったという」
「うわお」

カルーアさんテキーラさん

「先日のオフ会にてリキュールの話題が挙がって、早速近所の酒屋で探してきた」
「あなたがお酒の話とは珍しいですね」
「これに牛乳を足せば、俺の大好物カルーアミルクの出来上がり。早速風呂上りに作って飲んでみたが、やはり良い」
「お酒でもやっぱり甘党なんですね」

ハエトリさん

「部屋でハエトリグモを発見しても、害虫捕食の働きを期待して見逃してやることにしている」
「わざわざそんなこと言わなくていいですよ・・・」

蟲蠢く

「まだ６月だってのに、去年の通年最高気温を越えたそうだ」
「暑かったですもんねぇ・・・」
「気温もそうだが、大阪にいたときに比べて虫が、虫の出没頻度ががが・・・」
「うあ、キツい話題が・・・」
「なまじ周辺に緑が多いからな・・・会社でも夜になると、部屋の明るい光に誘われてか、色々な正体不明な羽虫が侵入してくるわ」
「ひいい」
「今日もふと目の前の壁を見たら、３センチ近くある巨大なアリが這ってて素でビビった」
「東京ですよね！？」
「東京にも自然は多いのだ」

定期的虚無感

「今期アニメも最終回ラッシュだなぁ・・・何となく寂しい気分になるものよ」
「あなたそんな一視聴者みたいに呑気な事言っていられる立場なんですか？」
「それに関してはノーコメントで」

おまけに多湿

「あ、熱い・・・夜中３時で室温33度越えってどういうことだ」
「まあ、猛烈な雪の中でも13度を保つような温室ですもんね」
「うあ、そういやそうだったな・・・しかもエアコンを動かすための単四電池が今家に無いという」
「なんというエコ」
「いやいやいや」

加筆修正もするよ

「早速グレートサーベルのSSの文章量を確認してみたところ、青サバ規格の文字サイズと行数で、ちょうど８ページ分だった」
「８ページで『ちょうど』なんですか」
「コピー本は４ページ単位じゃないと足りない分は空白になってしまうからな。これに挿絵とか色々と肉付けしていけば、お馴染みの解説本と同じくらいのボリュームになりそうだ」
「てか、一気に具体的な話になってきましたね」
「書いてて良かった読みきりSS」

一考の価値ありか

「・・・もしかしたら、サンクリ参加する時は新刊を用意するかもしれん」
「え、何か書き下ろすんですか？」
「いや、サイトに載せてるグレートサーベルのSSを冊子化できるのではないかと閃いてな。挿絵とか含めていい感じのページ数に編集できるようならコピー本として出してみるのもアリかなと」
「・・・もろにアサルトさんの影響ですか」
「まさしく」

オフったーよ

「ういー、なんか密度の高い一日だった」
「お疲れ様でした。結局サンクリにも顔出したんですね」
「次回参加のための下見も兼ねて、アサルトさんに挨拶をな。まあ挨拶ってもその直後にアキバでオフったわけだが」
「ですね」
「しかし、サンシャインシティの周辺がピンポイントでヲタショップ化してて驚いたな。まさかアニメイトやらしんばんが隣接していたとは思わなかった」
「なんとまあ。で、肝心のサンクリでは収穫あったんですか？」
「いや、今回は買う気無かったから。・・・しかしまあ、まどかマギカ率の高い事。なんかこみトレではアホみたいに猛威を振るっていた東方は殆ど見なかったのに、まどかは会場の至る所で目にした印象がある」
「意外ですね」
「でまあ、会場やら全体的な印象やらも確認できたし、次回参加に向けて具体的に動き出すぞ」
「おお。・・・って言っても新刊も無いんだから特にすることも無いでしょうに」
「言うな。・・・で、その後は神奈川ゾイドオフ会に参加していた滝上さんと紙白さん、そしてサーデェンスさんアサルトさんと合流したところで食事。ゾイドやら創作やらアニメやらゲームやらごった煮で色々としゃべくってきたわけだ」
「・・・えらくざっぱりとしたまとめ方ですね」
「久々に一日中歩き回ってヘトヘト＆両足パンパンでしんどいんだよ」
「脆弱すぎでしょ・・・」
「まあしかし毎回思うが、このメンバーで集まると創作に対する意欲の高さに圧倒される。いつもいい刺激を頂いてるわ」
「まあ、いい傾向なんじゃないですか？」
「今後ともよろしくお願いしゃっす」

実働６時間

「ということがあって、結局出社したのは夕方５時ごろだったという」
「なんとまあ」
「さて、明日・・・というか日付的には今日だが、同人イベント『サンクリ』と打ち上げを兼ねたプチオフ会だ」
「サンクリにも行くんですか」
「時間があればな。次回参加のための下見もしておきたいし」