しかし寝る

「0時前まで残業して帰宅、大阪行きの準備してたら睡眠時間が２時間も取れなくなってしまったｗ」
「あーあー」
「どうしよう・・・さすがに完徹はきついが、１時間強って・・・」
「まあ、軽く仮眠のつもりで寝たらいいんじゃないですか？そして寝過ごす」
「う・・・」

シャレにならぬ

「仕事で半日以上かけて作ったデータを、間違えて消した状態で上書き保存してしまった・・・」
「おいおいおい・・・」
「何とか今日中に帳消しにできたが、危ないところだった。最初から俺が作ってたデータだからよかったものの、これが先輩の作ったデータとかだったら殺されてたかも知れん」
「気をつけてくださいよ、まったく・・・」

峠は越えた・・・？

「　印　刷　完　了　」
「おお、終わりましたか」
「ダインスに付けるDVDのレーベルプリントも先ほど完了した。あとはDVDにデータ焼きつつ、製本作業だ」
「今度は内職開始ですね」
「ああ、とりあえずインクが底を尽きなくて良かった。この段階でまたヨドバシに駆け込むとかシャレにならんからな」
「てか現実的に不可能でしょ」
「ところで、前回は印刷ミスったダインスの表紙を再利用したポストカードが思いのほか好評だったんだが、今回もそういったプラスアルファとか用意した方が良いと思うか？」
「ああ、まあ新刊も無い事ですしね。・・・この展開としては印刷中にインク切れるフラグ立ったような気もしますけど」
「・・・まあ、製本しつつ何か考えてみるか」

たまには趣向を変えて

「印刷物が帝国ゾイドばかりだからか、赤インクの減りだけが異常に早い気がする」
「分かりやすいですね」
「てか、こみトレ当日は世間的にはセンター試験か！これは面白い！」
「ど、どうしたんですか」
「あがけ高校生ども！楽しい楽しいイベント当日に、キリキリ痛む胃に穴を開けながらせいぜいマークシートを塗りつぶしているがいいさ！ふはははははは！ざまぁｗｗｗざまあｗｗｗｗｗｗ」
「こ、壊れた・・・！？」
「こちとら高校入試以来まったく試験なんぞ受けない人生で理想の職に就いた勝ち組じゃ！せいぜい高見の見物させてもらおうｗｗ」
「こ、この外道が・・・」
「いえ嘘です。受験を控えた皆様、最後の踏ん張り時です。必死に努力してきたであろう皆様に今更『頑張れ』など言いません。ただ体調に気をつけて、悔いなきよう本番に臨んでください」
「な、何かあったんですか・・・？」
「いや、ただ何となく」

あまあま

「なんかすごい久々に『甘味症候群』が発症してしまった」
「なんですかそれ」
「際限なく甘い物を貪り食いたくなる突発性の症状だ。今日も仕事中ずっとチョコ食ってて、休憩の時にコンビニに行って袋入りのキットカット買ってきた」
「・・・それはまた重症ですね」
「さすがに今日一日でそれ全部食べたわけではないがなー。ジュースも含めて、今日だけでどれほどの糖分を摂取してしまったのか・・・ｶﾞｸﾌﾞﾙ」
「それでも全く太らないんだから羨ましいですよ」
「なんでだろうなー。ところで仕事だが、明日から３つ目のタイトルに取り掛かることになった」
「もうそんなに携わってるんですか」

やっちまた

「だったとさ」
「これはひどい・・・」

予言

「やっぱり休みは日曜だけだ」
「しょうがないですね」
「同人誌刷って、掃除洗濯その他雑務で終わりそう」

´・ω・｀

「この土曜も仕事だぜ」
「毎度ながらお疲れ様です。世間的には３連休スタートですけど」
「言うなー。どうせ月曜も仕事じゃー」
「日曜はさすがに休めるんですね」
「・・・多分」
「ええー・・・」
「しかし、意外と早くこのパターンにも慣れたな・・・。慣れたというか、諦めかも知れんが」
「社蓄乙です」

IS発動

「同人の印刷をしながら、武装神姫のアニメ鑑賞中」
「武装神姫のアニメ・・・？」
「またの名を『インフィニット・ストラトス』」
「・・・ああ、まあ言いたい事は分かりますけど」
「ふむ・・・ヒロインはポニーテールで幼馴染か。悪くない」
「あなた見るべき所そこじゃないでしょ！？」
「そして副担任が成長したフローランにしか見えんぞ」
「だからそこじゃなくて！バトルシーンのCGでも見て勉強しなさいっての！」

形成されつつある生活リズム

「昨夜からちょっと熱っぽかったが、ほぼ24時間で完全回復。すごいぞ葛根湯」
「気をつけてくださいよー？」
「しかしあれだな、23時半過ぎに帰宅して片づけやら風呂やら入ってると、普通に寝るのが２時３時になってしまうな」
「・・・早く帰ってきたとしてもどうせパソコンいじってそれぐらいまで起きてるんでしょう？」
「だろうな」

無理ゲ

「昨日の記事は見事にスルーされたか・・・」
「ざまぁです」
「まあ、誰しも予定というものはある。気が向いたら連絡くれー」
「そして当日、そこには一人寂しくスペースで本を売る黒燈の姿が」
「やめてくれ」
「ところで、もうトップ絵更新のタイミングでは？」
「え・・・え？いや年賀絵・・・」
「年賀絵？」
「うん」
「ちょっと何言ってるか分からないです」
「うそん」

ガスガス印刷中

「テレ東のアニソンぷらすって番組で、イカ娘のOPがスタジオライブで流れてるでゲソ。しかもフルでゲソ」
「さ、さようですか・・・」
「さて、実はもう２週間を切ってるこみトレの参加情報を同人ブログにアップしたぞい」
「新刊も無いのにですか？」
「言うな」
「で、だ。アキバ行ったついでに新幹線のチケットも買ってきたんだが、こみトレ前日の土曜の昼過ぎに大阪入りする事にした」
「そうですか」
「で、今回もまた恒例の売り子募集なわけだが」
「ああ、恒例ですね」
「高校のメンツも専門のメンツもここを見てくれてるはずだから、ここのコメに立候補表明してくれるとありがたい」
「もし無反応だったら？」
「・・・まあ、その時は仕方ないだろう。ただ、売り子に来てくれたら、仕事で仕入れたとてもネットには書けないような極秘情報をこっそりｔ」
「おいやめろ」

無論インクと印刷用紙も確保

「昨夜は疲れてブログ書く気が起こらなかった」
「久々の遠出でしたもんね」
「そして人が多かった。予想はしていたが、とらのあなが一番酷くて、人が多くて物理的に入れないフロアがあったぐらいだ」
「なんというオタ密度・・・」
「で、買ってきたもの」



「お、バトルローバーですか」
「なぜか1000円台で置いてあったから、思わずセルフお年玉として確保。初の共和国24ゾイドだ」
「なんかあなた、アキバで買うゾイドのことごとくがトイズドリーム商品ばっかりですね」
「そう言われれば確かに。そしてとらのあなではこみトレのパンフも確保だ」
「東京でも売ってるんですね」
「ありがたや。そして帰りの電車を間違えて、寒い中30分もロスしてしまったというオチ」
「まだまだ慣れませんね」

アキバ初め

「起きたら夕方でした」
「想定の範囲内です」
「まさか正月の夜中にブラックラグーン一挙放送を見ることになるとは思わなかった・・・」
「凄い年明けですね」
「そしてそのOPテロップにうちの社長の名前が」
「なんと」
「まあ、うちの会社が制作に絡んでたってのは知ってたが、やっぱりこう改めて見せ付けられると・・・いろんな意味で震えが」
「今のあなたはその人と同じ職場にいるわけですしねぇ」
「同時に燃えてきた。早く戦力として認めてもらえるように頑張らねば」
「正月らしい良い心意気です」
「で、同人の方も本格的に作業開始したわけだが」
「おお」



「赤と黄色のインクが切れてて、見事に真っ青な表紙に」
「うわ・・・で、でもこれはこれで綺麗な気もしますが・・・」
「しかし使い道は無いな。しかもプリンター放置で晩飯作りながら刷ってたせいで、この状態で紙５枚も無駄にしてしまった」
「あー、勿体無い」
「で、その紙の補充も兼ねて、明日はアキバに繰り出そうと思う」
「新年早々アキバですか・・・」

あけよろ！

「あっけおめー」
「おめですー」



「早速トップ絵更新したぜ」
「おつかれさまです。年明けのタイミングはまさかずっとこれ描いてたんですか？」
「ああ、イスナの髪辺りを塗ってた・・・」
「なんともあなたらしい年明けだと思います」
「まあ、一人だと年末も正月も全くそんなムードないわな。一応晩飯には寿司を買ってみたぐらいか」
「初詣とかの予定は？」
「ああ、近場に神社があったから行ってみてもいいが・・・まあ、朝起きてから考えよう」
「どうせ起きるのは昼過ぎでしょうけどね」
「てか正月から辛気臭いな」
「あなたがいいますか」
「まあともあれ、今年もよろしく頼む」
「はいはい」