痛恨

「ケータイからこんばんは」
「あれ、今日からネット開通じゃなかったんですか」
「手違いというか勘違いというか、プロバイダの申し込みでジャムってな…開通は最短でも一週間後だ」
「…愚かしい」
「うるせー！」

東京人

「ケータイからのブログ更新も今日で最後だー」
「お、ということは」
「ようやく明日、ネット接続作業なのだ」
「よかったですねー。禁断症状とか出てないですか？」
「さすがにそんな暇なかったわ。ケータイのネットで最低限のことはできてたし。…ところで、今日役所で転入手続きしてきたぞ。これで正式に東京都民だ」
「おお…じゃあ今日から関西弁禁止ですね」
「なんでやねん」

(no subject)

「昼前までは本当に何もない部屋だったのに、一気に生活感溢れる空間に…」
「まぁ、そうなりますよね。…いよいよ本当に新生活なんですねー」
「ああ、これから当面はここで暮らすなんて、未だに実感が沸かない」
「そろそろいい加減に自覚してください」

(no subject)

「昼前までは本当に何もない部屋だったのに、一気に生活感溢れる空間に…」
「まぁ、そうなりますよね。…いよいよ本当に新生活なんですねー」
「ああ、これから当面はここで暮らすなんて、未だに実感が沸かない」
「そろそろいい加減に自覚してください」

入居は明日

「新幹線の車窓から見えたフジヤマヴォルケイノ」
「おお、これは見事な…って、すぴばるでは実物大ガンダム見えたって言ってませんでしたっけ」
「あれは一瞬だったから撮れんかった。ちなみに、今夜は新居近くのホテルで一泊なのだ」
「明日新居入りして引っ越し荷物の到着を待つんでしたっけ」
「そういうことだ。今日は試しに新居から会社まで歩いてみた」
「歩いて行ける距離なんですか」
「充分。途中コンビニほか色々と店もあって、まぁ普通に不自由なくやっていけそうだ」
「それはよかった」
「あと、意外と近くにヨドバシがあったのが嬉しかった」
「やっぱりそれですか」

次章に続く！

「今日ほどノートPCがあって良かったと思えた日はないな」
「今日はノートPCからの更新ですか」
「ああ。・・・そしてついに、大阪で過ごす最後の夜。大阪で書く最後の記事だ」
「いよいよですね」
「うむ。・・・ああ、もう少し時間があったら高校のメンツとも飲みに行けただろうになぁ」
「まあ、仕方ないですね」
「そういや日本橋に行ったのも、結局ゾイドオフ会のアレが最後になってしまったな。もう一回ぐらいゆっくり行きたかったが」
「もー、今頃言ってもしょーがないですってば」



「まるっと物が無くなったPCデスク・・・哀愁漂う」
「ですねー」



「そしてこいつ」
「まさか今日という日に組み立てるとは思いませんでしたよ、全く・・・」
「いやあ、PCも何もない状況で、本当にやることがなくなってな・・・今思うと、クリスマス絵とか年賀絵とかの原案考えとけばよかったなと」
「ええ全くもってその通りだと思いますよ。・・・で、これは持って行くんですか？」
「残念だが明日でお別れだ。さすがに手持ちにする余裕はない」
「可哀想に・・・」
「さて、じゃあ寝るか」
「はい、明日からに備えてください」
「さらば大阪。また会おう」

締め

「さて、本日のこの記事をもって、大阪での更新は最後だ。明日までは家にいるが、パソコンが手元から離れるから、明日からの更新はケータイからになる」
「ついにこの日が来ましたね・・・荷物はまとまったんですか？」
「ああ、もうほとんどな。予想外にダンボールが余ったから、持っていくキットやジャンクパーツも予定より多く積めた」
「結局何を持っていくんですか？」
「青サバ勢の主役級５体にフォルティス、スタグナム、ゼークリンガ。未組みHMMサイクス、使えそうなジャンクと武器パーツ、ガンプラを少々」
「さすがに以前言ってたほどには入りませんでしたか」
「そりゃなー。てか向こう行ってソッコーでHMMライガーゼロとか買ってそうだし。・・・しかし、まさかこんな事になるとは数週間前の俺からは想像も出来んかった」
「ええ、同じくです」
「大阪を離れて一人暮らしとか・・・ははははは」
「ちょ、お気を確かに」
「なんかこの期に及んで、未だに実感が沸かんわ・・・なんかもう『面接やら物件探しやら家具家電調達やら役所申請やらで珍しく頑張って奔走しまくったし、もうこれで終わりでええやん？』って気になってる」
「いやいやいやいや。これからでしょうが」
「そうなんだよなー。まあ、一人暮らしにはちょっと憧れてもいたんだが」
「家事とか全部自分でするの大変ですよー」
「そういやお前もプライベートはイスナと二人暮らしだったな。なんか参考になりそうな話とか聞かせてくれよ」
「・・・言ってて虚しくならないですか？」
「・・・」
「それにしても、感慨深いですねー」
「高校の時から始めたブログで、いつのまにか上京して就職・・・なんかすげーな」
「ですね」
「・・・俺、無事に試用期間を突破して制式に社員になったら、VIPに『アニメ会社で働いてる元ニートだけど質問ある？』ってスレ立てるんだ・・・」
「変なフラグ立てないで下さい」
「・・・さて。ではこの場を借りて」
「はい？」

高校、そして専門学校で俺と付き合いを持ってくれた友人たち。
ネットでの出会いからオフ会で良くして下さった関西ゾイダーの皆様。
全ての人に、心からの感謝を。またお会いできることを願って。
そして関東のゾイダーの皆様。どうぞこれからよろしくお願い申し上げます。


「うむ、青春だな」
「自分で言わないで下さい。あと多分、青春とは言わないと思います」

新作と新調

「HMMサイクスをベースにナルガクルガ型ゾイドって構想が浮かんできた」
「よりによってこのタイミングでですか」
「あと、ハウンドソルジャーとケーニッヒとHMMサイクスとをミックスして、オオカミ型ゾイドってのも脳内で組みあがってきてる・・・。この辺の材料になるゾイドも持っていくか・・・？」
「そんな余裕あるんですか？」
「ぐぬぬ」



「で、予期せぬ出費となった財布の新調だが」
「買ってきましたか・・・って、え、同じものですか？」
「ああ、右の黒いのが今まで使ってた物、茶色のが今日買ってきた物だ。色々と悩んだが、やっぱりこれが使い慣れてるからなー」

告知

「今日は荷造りだけで特に何も無かったんで、ひとつお知らせ」
「何でしょうか」
「11日の土曜日の夕方に引越し業者に荷物を預けるから、10日金曜の夜中までしかネットに繋げない。新居で回線繋ぐのが15日の夕方になる予定だから、11～15日の間はメールとか受け取れないし、ブログコメのレスも滞ると思う」
「ああ、そうですね。ていうかこのブログも一時休止にｎ」
「何のためにケータイを買い換えたと思う？」
「このためなんですか！？」

予定外の買い出し

「こんなタイミングで財布がぶっ壊れた・・・」
「あらま」
「小銭入れのファスナーがはち切れて再起不能・・・明日、早急に新しい財布を買ってこなければ」
「こんな忙しい時期に大変ですね」
「まったくだ。今日で転居に向けた手続きは全部終わったから、あとは週末までひたすら荷造りに充てようと思っていた矢先だ」
「でもこういう節目の時期にお財布を買い換えるのって、なんかのお告げっぽい感じですね」
「そ、そうか・・・？」

事務処理嫌い

「転居関連の書類の処理が面倒すぎる・・・」
「またその類の話ですか」
「何度名前と住所を書かせれば気が済むのかと。仕方ないとは思いつつ、もう少し何と言うかこう、スマートに簡略化したりまとめたりって出来ないものなのかなーと」
「まあ、仕方ないですよね」
「で、だ。確かここでは具体的な転居の日程を報告してなかったと思うんだが」
「ああ、そうですよね」
「今度の土曜までに荷物をまとめ、引越し業者に搬送してもらう。で、日曜の昼前に大阪を出立。その夜は東京で新居近くのホテルに泊まって、翌朝一番に不動産屋から新居の鍵を受け取り、そのまま新居へ赴き引越しの荷物を待ち構えるという算段だ」
「もう今週末ですか。・・・お仕事はいつから？」
「会社には16日の木曜から勤務可能と申請した」
「なるほど・・・うー、いよいよですねぇ・・・」
「いよいよだー」

おめがね

「メガネの受け取りと、自転車を新調してきたぜー」
「絶賛ご多忙のようですね」



「で、新たな我がメガネ」
「これはまた・・・新ケータイの高性能カメラの良さを全く引き出せてない写真ですね」
「うるせい」

刻々と

「いつもの専門時代のメンツ３人でカラオケ＆飲み会ってきた」
「いつものメンバーとも、しばらくは遊び納めですね」
「寂しくなるのう・・・」

……決闘を、申し込みます。

「世間的にはMHP3か、もしくはHMMライガーゼロか」
「ですねー。どっちも追えてませんけどね、あなた」
「仕方なかろう。そしてHMMといえば、寿屋のサイトでゴールドセイバーの製品情報が上がってたな」
「ああ、本当ですね」
「パッケージイラストはどうなるんだろうな・・・。アニメ版のロイヤルセイバーじゃなくて、あえてゴールドを製品化したってことはやはり」
「ブラッディーデスザウラーとの決闘ですかね？」
「想像しただけで胸が熱くなるな。シュバルツセイバーの時みたく、また箱絵で衝動買いしてしまいそうだ」
「今の時点でそんなこと言っても・・・」

難題

「持っていくゾイド選定の前に新たな難問が」
「私にどうしろってんですか」