Ｇ＆Ｚ

「すぴばる本格投入して一発目のネタがコレかよ・・・」
「さ、災難でしたねぇ・・・」
「結局どうしようもなかったから、すぐそばに潜んでいるであろうＧに『あずにゃん』と名前をつけてそのまま寝たわ」
「おい待て」
「そしたら夢の中に、まさかのあずにゃんが出てきてな。俺と一緒にＧ退治に奮闘するという夢を見た」
「・・・いや、それはさすがに嘘でしょ」
「まあそう言うよな。だが事実だ。寝る直前まで『天使にふれたよ！』をループ再生してたせいかもしれん」
「はあ・・・で、結局見つかったんですか？」
「いや、まだだ。まだヤツはこの部屋のどこかに潜伏してる・・・。ホウ酸ダンゴも配置してみたが、効果あるかどうか」
「うわあ・・・お気の毒に」
「そして気分を変えて」



「展示会ですか」
「うむ見ての通りちょっとゴタったが、無事印刷も完了」
「どれどれ」



「お、なんか地味に凝ってる」
「せっかくだからな。ワンポイント的に。テンプレが元からかっこいいおかげで、こういったちょっとしたアクセントも凄く映えてくれる」
「真ん中のはカニさんのですか。名前も決まったんですね
「ああ、例のネーミング辞典が役に立ってくれたわ」
「いよいよ次の日曜ですね」
「ああ、そろそろカニの製作にも取り掛からねば」
「・・・この時点での発言とは思えませんが、まあ頑張ってください・・・」

新風

「おっし、すぴばる実装完了ー」
「何ですかこれは。いきなり新キャラがココロちゃんのいた場所に居座ってますけど」
「うむ、紹介しよう」



「AUTOCRAT SILETのニューフェイス。名を『アイレ・トヴェナー・オトラクト』という」
「はあ」
「まあ簡単に言うと、サイト内における俺の代理人だ。今後俺が管理人として絡むようなイラストを描く時には、俺の変わりにコイツが出てくる」
「仮想キャラに自己投影ってことですか。しかもちょっとロリ入った女の子って・・・・・・はぁ」
「おい何が言いたい。仮想空間に自己投影なんてSNSやらケータイサイトのアバターなんかでいくらでもやってることだろうが」
「いや、もう諦めました。じゃあ今後この子をあなただと思えばいいんですね」
「まあ、そういうことだな。いいだろう？いつぞやのバレンタインイラストやブログ○周年の時みたいにヒョロメガネなキモい男が出てくるよりは」
「ああ、そういうことですか。なら別にわざわざ名前なんてつけなくても・・・」
「や、そこはやっぱり、自分の生み出したキャラだから名前ぐらいつけたくなるわな」
「てか、この妙に長い名前の由来は？」
「不完全ではあるが、オートクラットアイレットのアナグラムだ。さらにデザインの元となったヴェナトラプターのヴェナトを足してみた」
「ああ、この衣装はヴェナトラプターでしたか。てか全身像はないんですか」
「ここから下はまだ塗れてないんだよ。で、新たに導入した『すぴばる』についてだが」
「ああ、これも何なんですか？ぱっと見てなんとなく想像はつきますけど」
「要は用意した画像のキャラが喋るように演出されたツイッターみたいなもんだな」



「こんな風にレスも見やすく並べて表示される。表情セットとして画像をいくつも登録しておけるから、顔の差分なんかを用意すればかなり表情豊かなつぶやきが展開できるし、怒りマークや汗みたいな漫画的な表現もフレームとして用意されてる。セリフをひねればセルフコマ漫画みたいなことも可能だろう」
「はー、なるほど」
「今後はブログでネタに取り上げるまでもないような小ネタなんかをここで発信していく予定」
「・・・ただでさえマンネリなブログなのに、ここまで細分化してちゃんとやっていけるんですか？」
「それは知らん」
「・・・」
「ただ、速報でつぶやいて、それを元にブログで喋るってのは大いに予想される流れだ。アニメ見終わった直後とか」
「なるほど。何書こうか忘れたってのも防止できそうですね」
「というわけで、今後ともあいれをよろしく」
「ひらがな表記なんですか」
「フルネーム表記時以外はそのほうがかわいいだろ」
「・・・」

総員出撃準備ッ！！！

「テンション上がって来た(^ω^ )＝( ^ω^)」
「何事ですか」
「ZAODゾイド大阪展示会当日に関する連絡事項が発表された。当日の出展者・観覧予定者は下記リンク要確認のことっ」

■刮目せよ！■

「なるほど」
「で、今作品のエントリーシート書き込んでる。フォルティスとウィスタリアと・・・」
「新作のカニさんは？」
「・・・名前どうしよ」
「え、そのためにこの間ネーミング辞典買ったんでしょうが」

重

「うーむ・・・なんかネットが重い」
「またモデムですか？」
「どうなんだろ・・・ページ自体は殆どがスッと表示されるが、画像とかスクリプト系がかなり重い・・・ネットせず制作に集中しろという事か」
「なにか作ってるんですか？」
「ゾイド展示会で会場に貼る3DCGイラストの制作をば。あと、こみトレでのシュウヤマさんに刺激されて名刺もどきっぽいものも作ってたり」
「ああ、なるほど」

投稿ペースリセット

「うお、またブログ忘れかけてた。やっぱり０時過ぎ投稿じゃないとだめだな・・・」
「ここ数日、実の無い記事ばっかりですしね・・・あ、それはいつものことですね」
「ぬぉ」

ｇｄｇｄ

「ここ数日ブログ書く時間が適当すぎて、今日の分書いたかどうか忘れそうになる」
「いよいよこのブログの終焉も近そうですね」
「なんてことを。ところで、件のゾイド展示会まであと１週間ちょいなわけだが」
「そうですね。新作のカニさんは進んでるんですか？」
「先日ヨドバシに行った時に塗料は買ってある。来週の週明けぐらいにシュッと一吹きすればすぐできるだろ」

せめて歩道横を走れ

「先日も話たうちの犬の手術だが、今日縫合した部分の抜糸に行ってきた。今まで痛々しいブラックジャックの顔みたいな状態だったが、これで多少は目立たなくなった」
「ワンちゃんも大変ですね」
「俺の運転する車で送迎したんだが、その帰りに無灯火の自転車を撥ねそうになった」
「ちょっと」
「街灯も無い真っ暗な高架下をライトもつけずに、車道を逆走する形で飛び出してきたんだ。自殺志願者としか思えん。いっそ協力してやればよかったか？」
「言いたい事は分かりますけどそこは思い止まってください」

あくまで一案として

「ハルートの背中のGNキャノンだけ作ってみたんだが、なんとオレンジの装甲パーツの取り付け軸が5mmだったという大発見。これすなわちブロックス規格のゾイドに無改造で取り付け可能ということ」
「で早速ウィスタリアに装着ですか。・・・てか、デカイですね」
「ああ、HGのパーツのは思えんボリュームだ。せっかくだし、これベースでこのままウィスタリア用強化パーツとしてこしらえてみるか」
「マジですか」
「というか元々、それ用の候補の一つとしてハルート買ったからな」

C.A.S. コンプリーテッド！

「混沌としていた机のカバーマット内部も浄化作戦敢行したんだぜ」
「おお、根こそぎ無くなってますね。ライガーゼロのポスターはそのままですか」
「何も無いのもまた寂しいからな。何気に中学の頃から大切にとってあるものだしな」
「さあこれが何日で元のカオス状態に戻るか見ものですね」
「言うな」

物資補給

「今日はドコカノを家に呼んで遊んでた」
「お気楽ですねぇ・・・」
「遊んでたというか、同人で本を出すに当たっての軽いレクチャーをな」



「で、梅田まで車を出したついでにヨドバシととらのあなで色々買ってきた」
「相変わらずなのはですねぇ。・・・あれ、HMMダークホーンは買ってないんですか」
「１つだけ残ってた。普通ならすかさずゲットしてレジ直行なんだが・・・」
「何かイレギュラーでも発生しましたか」
「いや、部屋のクローゼットが満タンで・・・何かひとつ組み立てるまで、新作入荷は控えてみようかなと」
「まさかの不買宣言ですか」
「まあいつまで続くかは分からんがね」

描画反応領域はハガキ以下

「カバーパーツの中に紙を挟むことができる我が愛用のペンタブレット。長らく装備なしの状態だったが、RAMARのアルバムについてきたブレードライガーのポストカードを挟んでみた」
「いいかんじですね・・・しかし、こうして見ると小さいですね、あなたのペンタブ・・・」
「これ買ったの高校卒業前ぐらいだったっけか？そろそろ大きいのに買い換えたいが、デスクのスペース的に余裕が無いんだよな・・・」

らいめい！

「いやーびびったびびった」
「昨夜はすごい雷雨でしたね」
「雨もそうだが、稲光と雷鳴も凄かったな。フェイトとエリオが模擬戦でもやってたのかな」
「・・・」

まさに夢見心地

『スクールランブルの一条かれんが主役の外伝が連載スタート！単行本化も決定！！』



「・・・という設定で、その単行本を読んでる夢を見た。どこを開いてもカレリンばっかりで嬉し泣きしてた」
「あなたそのキャラ本当に好きなんですね」

4、5年前の

「机の整理をしてたら旧ケータイが出てきて、そこに刺さってたSDカードから懐かしい画像が色々と出てきた」
「おお、これはゴジュラスギガの試作機ですか」
「数年前にお台場のトイザラスに行った時たまたま展示されてて、この他にも数枚撮ってたのだ。他にも現役高校生の頃の教室の写真とか、今は亡きペットの遺影とか。着メロも懐かしいものばかりで、しばしノスタルジーに浸ってしまった」

まあグラビティだしな・・・

「少年よ、すぐ後ろに並んでいる物には目がいかぬか？」
「あなたもよくこんな画像見つけてきますね」