忘れるところだった

「・・・そういや夏のこみトレ申し込み締め切りまであと１ヶ月ではないか」
「おお、そういえば。今回はちゃんと発刊してくださいよ？」
「もちろんだ。前回の失態の穴埋めに、コピ本＋αで臨みたいところだ・・・ってあれ？じゃあもうサイト構築よりそっちの作業すべきではｎ」
「それとこれとは話が別です」
「・・・はい」

わーい関節いれてもらったよー

「これはもしかしたら世界一かわいいゴルゴドスかもしれんぞ」
「はいはいそうですね」

これからは車で行くZE!

「いよっしゃあ！ついに車で日本橋まで行けた！」
「おお、まじですか」
「証拠写真↓」



「オタロードのゲーマーズ前の駐車場。車を止めた所から一枚」
「なるほど、確かに」
「走行距離自体は以前の恐竜展より少ないが、車の量はやはりこちらの方が圧倒的だな・・・無数の路上駐車に接触しないよう神経を尖らせつつ、ウインカーも出さずに車線変更しまくる無法タクシーをかわしつつ、右折・左折するポイントを見落とさないよう標識にも目を配る・・・おお、こわいこわい」
「でももうこれで、大抵の所には行けるようになったと言って良いんじゃないですか？」
「そうだなー。ある程度の順路を予め把握しておけば、もう見知らぬ道でも問題なく走れそうだ。今回も地図帳は持たず、手書きの略地図しか持って行かなかったし」



「で今回の収穫。タイミングを逃してずっと買えずにいたHMMレッドホーン。と劇場版なのはのガチャがあったから一回まわしてみた」
「あれ、わざわざ日本橋まで行ってこれだけですか」
「いや、他にも色々と欲しかったんだが、とりあえず今日は車で行けたという事で満足感を得てしまったのか、どうも財布の紐が緩まなかった」
「あら珍しい。というか、そこまで達成感を得るような事ですか？それ」
「うるっせ」

結果②

「さてさて、先日言ったとおりに」
「本棚ですか・・・まさか４基もあるとは思いませんでしたよ」
「こいつらが先日のまんだらけの下に収まってるわけだ」
「これも大概まんだらけ状態な気もしますが・・・でもこれで、だいぶ部屋も片付いたんじゃないですか？」
「ああ、まあそれはそうなんだが・・・今回のはあくまでクローゼットの収納だから、一番手を付けるべきゾイドの置き場が完全にスルーされてるんだよな。悔しい事に大物フィギュアとか含め、立体物を置けるスペースは全く増えてないのだ」
「そ、それはもう部屋自体のキャパシティの問題では・・・？」

せめて２時からとかにならんものか

「昨日はサーバーメンテで書き込めなかったという」
「まあ、夜中に更新する人にとっては宿命ですよね」

結果①

「部屋は無事片付いて、今はこんな感じだ」



「ちょ、これは・・・確かに見事に収納されてますけど、なんというか・・・」
「どこのまんだらけだよ、と」
「ああ、そんな感じです。てか手前の箱群に貼ってあるフセンは何ですか？」
「それは中に何が入っているかのメモだ。武装神姫とかfigmaとかBLOXとかガンプラとか、もはや自分でもどこに何を入れたか把握できなくなりつつあったからな」
「どんだけー・・・」
「行程としては、今までこのクローゼットに入ってた季節物の布団をベッド下の収納に移設、それによって弾き出されたホビー関係の物をまとめてパッケージングして、こうして一堂に詰め込んだのだ」
「なるほど・・・」
「さらに各種布団類は圧縮袋に入れてペシャンコにしてスペース確保。空いた空間に本棚を新設して書籍関連をひとまとめにした」
「その本棚の画像はないんですか」
「今撮るのめんどいから明日載せる」
「え」

珍事

「昨日はまさかの寝オチ・・・あまりにも眠くて、０時過ぎまで起きてられなかった」
「珍しいですね」

変革の時

「この土日での更新は厳しいかもしれん」
「ほらー私の言ったとおりじゃないですか。この嘘つき政権」
「政権とか言うな。ちゃんと理由もあるわ」
「まあ聞きましょうか」
「部屋の大改造中なんだよ。新しいベッドや本棚やらを大量に投入して、部屋の収納を徹底的にブラッシュアップしているのだ」
「おお、家具まで新調したんですか・・・なるほど」
「で、部屋の現状だが」



「こんなかんじ。同じ位置（ベッド）から撮った４枚の写真をつなぎ合わせてエセパノラマ写真でお届け」
「うわ、うっわー・・・本当に足の踏み場も無いじゃないですか・・・」
「今はとりあえず無理矢理押し込んで足の踏み場を確保できた状態だ。明日１日かけて改修せねば」
「ああ、これは確かにサイト弄ってる場合じゃないですね・・・なんか言い訳くさいですけど」
「てか最近、何かにつけて有言実行できてない気がする・・・気を引き締めねば」
「そうですよー」

ふぃにっしゅ

「コクピット内部も作ってみた」
「おお・・って、なんか見覚えがあるような」
「卒業制作で作ったコクピットをまるごと移植してるからな」
「ああ、どうりで・・・」
「もっと細かく色分けしてやれば、凄い密度になりそう」
「で、完成したんですか？」
「ああ、こんなもんでいいだろ。微調整も殆ど見た目変わらんから今日はお披露目なしだが、そのうちギャラリーに掲載しよう」

ごるるるる

「ゴルゴドス、未完！」
「お疲れ様・・・って、未完？」
「途中でリオレイア（亜種）に邪魔されてな、もうちょい詰めたい」
「またモンハンですか・・・」
「今日は買出しにも行ってたんだよ。・・・で、その買出しに行ったスーパーのレジ打ちやってたのが中学の時の同級生だったという」
「なんと」
「実に７年ぶりの再会。相手が仕事中ゆえ話ができたのはほんの１分にも満たないが、まあ久しぶりに会えてよかった」

ごるるる

「今日で完成といきたかったが、残念」
「おお、でももう殆ど出来てるじゃないですか」
「そんなに時間かけるわけにもいかんからな」
「後は脚と武装ですか」
「背中のパーツもちょっと残ってる。あとバランスももう少しつめないと」
「明日にはできそうですか」
「そうだなー」

ごるる

「これは今後色々と流用が効きそうなパーツだな」
「おお？共和国共通コクピット・・・まさかゴルゴドスですか？」
「ああ、つい我慢できなくて」
「昨日の今日でいきなりですか・・・」
「サイトの作業もやっとるよ。週末に一度更新かける予定」
「予定ってのが怖いんですよ・・・」

ダークホーンは期待

「ダークホーンに続き、HMM新ラインナップはブレードライガーミラージュ、か・・・」
「ん、あまり歓迎してないみたいですね」
「正直もうブレードはいいだろと。ミラージュも個人的に思い入れは皆無に等しいし、いまひとつまとまりに欠けるカラーリングもあまり好きじゃないんよなー」
「パール塗装とかメタル塗装とか、今までに無い要素も盛り込まれてるみたいですけど」
「まあ素組み派としてそれは気になるが、元から塗装派のモデラーさんにとっては蛇足だろうしな。それより、今までのHMMで培ってきた技術をフィードバックさせて、より可動と組みやすさを追求したシールドライガーver.2的な物を見てみたい」
「なるほど」
「そして3DCG作りたい欲求がふつふつと・・・青サバ組みのシールドライガーとヘルディガンナー、あとゴルゴドスも3D化してみたい」
「なぜにゴルゴドス・・・その前にサイトの作業しましょうよ」
「うぃーぃ」

日々平穏

「うーむ・・・今日は本当に何も無かったな」
「まあ、たまにはそういう日もありますね」

文春ェ・・・

「今日は病院に行ってたんだが」
「お？どこか具合でも悪いんですか？」
「いや、皮膚科の定期的な検診。で、その待合所に誰かしまい忘れたのか、『週間文春』が置いてあってな」
「週刊文春っていうと・・・あれですか」
「そう、あれ・・・あのー」
「「・・・なんか大人の人が読む雑誌？」」
「・・・知らんのか」
「・・・あなたこそ」
「・・・で、手持ち無沙汰にペラっとめくってみたら、その見開き２ページがコラムマンガになってて。内容が・・・『けいおん面白ぇ』だった」
「っちょ！？」
「ていうか今調べたらネットに画像上がってた」

http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-5155.html

「お、おおお・・・なんというか・・・」
「時代だなー」
「ていうかパッと雑誌を開いて一発でそのページをめくる辺りがもう・・・」
「これが神の手だ」
「うるさい」