＠ビジネスホテル

「やっぱ疲れるな」
「楽しめましたか」
「ああ、AISENさんやキノさんを始め、初顔合わせの方も多くて、久しぶりに刺激と実り多き日だった。展示会の後の打ち上げもみなさん容赦なく盛り上がって、本当に楽しかった」
「大枚はたいて東京まで言った甲斐ありましたね」
「まったくだ・・・しかし、本当に疲れた。明日一日かけてアキバほか各地を観光する予定だったが、耐えられるか俺・・・？」
「まあ今日は早く寝てくださいな」

いま、会いにいきます

「さて、いよいよか」
「いよいよですねー」
「関西ゾイダーに続いて、関東方面の方々とも顔合わせか・・・。10年前に初めてゾイドに出会った時は、まさかこんなことになるとは思わなかった」
「そりゃそうでしょうね」
「んじゃ、明日に備えて寝るか」
「おやすみなさいー」

ゾイドらしくゾイドらしく

「今日は背中のゴチャメカを作成。言うほどゴチャってはないが」
「結局今日も作業したんですか」
「まあなー」
「だんだんと密度も高くなってきましたね。・・・これって表面ちょっと汚しっぽくなってます？」
「ああ、LWに最初から備わっている質感表現を色々と模索してみた。もっと深い所まで行けばそれなりになるんだろうが、今はとりあえずこんなもので。明日も時間あったらいじりたいなー」

おらわくわくしてきたぞ

「本当に微妙にしか進まんなぁ・・・」
「あ、腰ができ始めましたね」
「今までのゾイドより小さいパーツ単位でモデリングしたり、本当にHMMを作っているような感覚だ」
「そこまで細かいですか？これ・・・」
「さて、明日と明後日は東京行きの準備で作業も停滞かな」
「そういえば、旅行中はこのブログもお休みするんですｋ」
「ノートPC持って行くに決まってるだろｊｋ」
「・・・そうですか」

冷え性には辛い季節

「胴体まで中途半端にモデリング進めたり、プリセットで質感を色々と探ってみたり」
「着実に進んでますねー」
「今月中に尻尾まで生やして、手足まで行けたらいいな」
「・・・割とのんびりですね。学生時代はもっと凄い勢いでモデリングしまくってたのに。ヘルキャットとかゴルヘックスとか」
「学生の頃と比べるなよ・・・。てか、寒さで手がかじかんで作業が進まん」
「ああ、ここ数日で一気に冷え込みましたもんね」
「最近はダブルクリックすら満足にできんわ。ファイル開けようとすると失敗して名前の変更になる。ああうざい」

調整

「昨日はまさかのメンテナンスで記事書けず」
「で午前０時前に来たんですか」
「おう。また後で来る」
「はいはい・・・」

えまーじぇんしー

「緊急事態発生」
「お？またデータ全部吹っ飛んだんですか？」
「違うわ。妹がインフルエンザ発症。39度の発熱有り」
「なんと！」
「幸い季節性の方らしく、新型ではないようだが・・・これはしっかり防備せねば、移されたらたまったもんじゃないぞ」
「今週末ですもんね、東京旅行」
「そのとおりだ・・・。とりあえず妹は自室で完全隔離、俺も部屋の扉は締め切って、現在加湿器を最大出力で稼働中だ」
「お、おお・・・備えは万全ですね」
「既に俺も感染して潜伏期間に入っていたらもうどうしようもないが、せめて週末まではもって欲しい・・・」
「本当ですねー」



「で、今日の進捗」
「どこですか？ここは」
「前脚の付け根。HMMジェノやコマンドっぽいディテールで作ってみた」
「ああ、確かに。これがあると一気にHMMっぽく見えますね」

質感はまだテキトー

「現在の進行状況」
「おお、胴体まで進みましたか」
「もうちょっと進めるかなーと思ったんだが、可動部のクリアランス調整とかに手間取ってしまった。今回はHMMを参考に腕や脚の付け根にもメカディテールをギッシリ詰め込むから、そこも時間食ってるな・・・。ところで」
「はい？」
「こいつの名前なんだが、今まではサイト上で『クルーエルアルミティ』としていたんだが、改名しょうと思う」
「はぁ。何故に？」
「なんか気に入らんから」
「・・・至極単純ですね」
「クルーエル（残酷）ってのは何か、一方的な悪役イメージが強くて嫌だってのと、アルミティは単純に響きが気に入らん」
「見事に全否定ですね・・・面構えはめちゃくちゃ悪役ですけど」
「で、色々とネットで調べて、新たな名を決定した。『ダインスレイヴ』だ」
「何かの固有名詞ですか？」
「一応、神話の剣の名前らしい。出自としてはありきたりだが、他によさげなのが見つけられなかった・・・。あーあと、こみトレの申し込みも完了。後はコンビニで参加費を振り込むだけだ」
「今期もそろそろ同人日記と化してきそうですね」

目覚めたら部屋に斜陽が

「また例によって何も作業できなかった」
「例に・・・？ああ、土曜日ですか。相変わらずですね」

週末集中制作開始

「さてさて、この土日でモデリングを進めたいところ」
「そうですねー」
「今回は部分的にバンプマッピングも使って、ディテール大幅増を狙いたいと思う」
「・・・以前から言おうと思ってましたけど、その類の専門用語ってどれだけの人が理解できてると思ってます？」
「む。・・・しかし、この手の物はいちいち解説するのもなぁ・・・気になった方は各自でググっていただけると助かる」
「・・・なんて管理人だ・・・」

またもギリギリ・・・

「実はこみトレの申し込み締め切りまでちょうど一週間ということで、急遽モデリングを停止してサークルカット及び申し込み手続き中」
「危ないところでしたね。せっかく3D使えるようになったのに申し込み忘れてたんじゃ洒落になりませんよ」
「まったくだ」

役者は揃った・・・。

「トップ絵更新」
「おお、新作が早速・・・ですけど、なんか凄い手抜き感が・・・」
「急造品だそこは目をつぶれ」



「でまあ、本格化する制作に備えて」
「ハウトゥ本ですか」
「さすがに忘れてる事も多いからなー。UVマッピングとかスケルゴン変換とかは殆ど習得できずじまいだったし」
「は、はあ・・・？」
「とにかく、これで冬トレの新刊に向けて邁進できるというものだ」
「まあ、頑張ってくださいな」

ようやく・・・

「LightWave完全起動！」
「お、うまくいったんですか」
「ああ、購入から8ヶ月、ようやく製品版として正式に稼動開始だ」
「長かったですねぇー・・・」
「長かった」
「ところで、トップ絵はもう更新されているはずですけど？どうしたんですか？」
「あ、明日には・・・」

計4500円・・・

「未だフレームアームズ発見ならず・・・」
「もはや定期報告化してきてますね」



「で、買ってきた」
「・・・最近本当に服買うようになりましたね」
「長袖の季節ということで。これでオールシーズン揃ったし、もう２、３年は服買わなくて済むかな」
「うそんっ！？」

黒燈高機動型

「そうだ、東京に行こう」
「・・・・・・はい？」
「これこれ。ZAOD展示会。これに行こうかと」
「んんん・・・。あー、なるほど。ゾイダーさんたちの展示会があるんですか。で、このためにわざわざ東京まで？」
「実は俺にも出品の依頼が来てたんだがな。以前オフ会したメンバーと一緒に車で遠征しようとも誘われてたし」
「ご一緒には行かないんですか？」
「まあ、自分の予定が分からん時期の話だったからな。その話自体はパスさせてもらったんだが、いち見物客として足を運べるかなと」
「目処が立ったわけですか」
「で、せっかくなんで宿も取って、一泊二日の東京一人旅をする事にした」
「え？泊まりなんですか？」
「展示会当日の昼過ぎに東京入りして展示会に直行。でその晩ビジネスホテルに泊まって、翌日は東京ぶらついて、夜の新幹線で大阪に戻ってくる予定」
「はぁー・・・いつのまにそんな計画を・・・。ってか、東京観光じゃなくてアキバ遠征の間違いじゃないんですか？」
「いや、正直アキバには一度行った事あるし、正直日本橋と大して変わらんから・・・。まあ行くとは思うが、詳細は未定」
「さようですか」
「いやしかし、新幹線で一人旅というのは密かに憧れてたんだよな。わざわざ奮発して新幹線の切符も買ったし、結構楽しみだ」
「普段のインドアっぷりからは想像できません・・・」