ある意味噛ませ犬なガンダム

「というわけで、宣言どおりリボーンズガンダム」
「また例によって素組みですか」
「まあな。一部にシール貼ったりしただけだ。しかしこれ、遠目で見たら一瞬ランスロットかと思うカラーリングだな」
「まあ、真正面からだと赤の面積も少ないですしね」
「で、こいつは脚部の作りが良く出来ててな。リボーンズキャノンへの変形時には脚を逆間接に曲げると同時にヒザのアーマーが内側に収納され、それに押される形でふくらはぎの装甲が展開するように出来ている。これは軽く感動した」
「って、言う割にはその画像はないんですか」
「それは面倒だった」