さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「てなわけで、行ってきたぞ恐竜展」
「無事生還しましたか」
「しましたとも。不安だったドライビングも、道自体は家族と出掛けた時に何度か通った事のある道だったし、距離も予想より短かったから、かなり冷静に運転できた」
「それはよかった」
「で、色々写真も撮ってきたぞっと」
「今日は画像多くなりそうですねー」
「まず迎えてくれたのが、ブラキオスとゴルドス!」
「言うと思いました。絶対言うと思いました」
「そして植物の化石なんかも」
「お、恐竜以外も出てきましたか。なんか意外です」
「分解とかされず綺麗に形残ってるんだなーと感心してな」
「で、最初に姿を現した肉食恐竜はアフロベナトル」
「あ、アフロ・・・?」
「アフリカの、って意味な。今回の展示は南半球が主役だから」
「ああ、なるほど・・・」
「今回マニアックな恐竜解説はあまりしないと思うから、気になった人はググって見てね」
「おい」
「で、スコミムス類の頭部。ゾイドで言うとグラビティーザウラーなわけだが、細長い口吻やオデコの突起など、やっぱり地味にヤツの再現性は高かったわけだ」
「おお、確かに・・・」
「マラウイサウルス。会場に奥行きが無いせいで、真横からのショットは難しい」
「まあ、それだけ巨大ってことですよね」
「で、サソリとかも」
「一気に小さくなりましたね」
「それにしても、恐竜の時代からほとんど姿が変わってない・・・。そう考えると、昆虫とか節足動物とかって、極めて完成された生命体なんだなーと思う。繰り返し進化して生き延びてきた種と、さしたる進化の必要も無く環境に順応して生き延びてきた種と・・・。生物の多様性って本当に面白い」
「ほおー」
「アウカサウルスー。大きさはカメラの位置(=撮影者の目線の高さ)から逆算すべし」
「前脚がすごく小さいんですね」
「手ごろな位置&大きさだったもんで枚数多め」
「この爪先立ち逆間接に激しく萌えるのだ」
「そ、そういうもんなんですか」
「尻尾。この辺のつくりをデザインとしてゾイドに落とし込んでも面白そう」
「基本あなたそういう視点で見てますよね」
「デルタドロメウス。細い頭と長い腕が特徴的だ」
「それに向かい合う形で置かれていたのが今回の大本命!ゴジュラスギガでお馴染みのギガノトサウルス!」
「おおお、さすがに大きいですね」
「ティラノサウルスをも超える巨躯。全身鳥肌モンだ」
「これだけで長さ1.8メートルという巨大な頭部。全てが規格外のモンスター・・・」
「以前ここでケツァルコアトルスの全身骨格を見た時も相当な衝撃だったが、今回のコイツも負けず劣らず圧巻・・・何度生唾を飲み込んだことか」
「そこから視線を左に移すと、これもまた巨大なマプサウルス」
「足元の頭骨は?」
「比較用のティラノサウルスの頭骨だそうだ。ここではティラノさえ小さく見える・・・」
「今回一番のお気に入りショット、マプサウルスの頭部アップ」
「おお、下からの照明がいい感じに・・・」
「風神雷神のごとく並んで佇むギガノトサウルスとマプサウルス。まさに南半球の支配者の風格・・・」
「ギガを後ろから」
「もうギガとか言っちゃってるし・・・」
「しかし、こんな巨体が地上を闊歩してたとかマジ地球パネェ」
「ぱねぇって」
「ちょっと雰囲気が変わって、小型の」
「今までが今までな分、なんか可愛らしく見えますね」
「ちなみにこいつはウネンラギア。ブロックスでお馴染みだが、ちゃんと恐竜として実在するんだぜ。ちなみに前脚に翼になる一歩手前ぐらいの羽が生えてる」
「あ、じゃあ形としてはエヴォフライヤーの方が近いんですね」
「まさにそういうことだー」
「カルカロドントサウルスの頭部復元模型とその骨格」
「細っ」
「恐竜展に関してはこんなもんかね。平日の昼間ということもあって人も少なくて、かなりのんびりと見れたな」
「うわ、本当だガラガラ・・・」
「ちなみに、会場の大阪自然史博物館はその名のとおり、大阪周辺の自然環境に関する展示施設を無料で開放しているのだ」
「ほうほう」
「で、その一角に昆虫標本のコーナーがあってな。無料とはいえ結構すごかったぞ」
「おお、綺麗ですね」
「虫が苦手な人もいるだろうから写真はこれだけだが、壁一面が昆虫標本で埋められた光景は鼻血ものだ」
「ああ、あなた昆虫も好きでしたね・・・」
「で、野鳥ほか野生生物の剥製なんかも置いてあって・・・」
「ユーノ君発見!」
「そういうオチですか・・・」
「で、恐竜展自体は1時間半ほどで見終わって、その後は見知らぬ土地での運転練習も兼ねて、近くのトイザらスを目指してみた」
「アクティブですねぇ」
「で、右往左往しつつなんとかザラスに到着。しかし予想通り品揃えは最悪で、10分もしないうちに離脱」
「何しにいったんですか」
「俺が聞きたいぐらいだ。でそのまま地元に戻ったんだが、そのまま帰宅するのもなんかシャクだったから、地元をぐるりと一周してヨドバシまでドライブして、んで帰ってきた」
「んー、何気に結構乗り回してますね、車」
「ああ、最近運転するのが楽しくてたまらない」
「まあ、事故にだけは気をつけて」
「あいよ」
「無事生還しましたか」
「しましたとも。不安だったドライビングも、道自体は家族と出掛けた時に何度か通った事のある道だったし、距離も予想より短かったから、かなり冷静に運転できた」
「それはよかった」
「で、色々写真も撮ってきたぞっと」
「今日は画像多くなりそうですねー」
「まず迎えてくれたのが、ブラキオスとゴルドス!」
「言うと思いました。絶対言うと思いました」
「そして植物の化石なんかも」
「お、恐竜以外も出てきましたか。なんか意外です」
「分解とかされず綺麗に形残ってるんだなーと感心してな」
「で、最初に姿を現した肉食恐竜はアフロベナトル」
「あ、アフロ・・・?」
「アフリカの、って意味な。今回の展示は南半球が主役だから」
「ああ、なるほど・・・」
「今回マニアックな恐竜解説はあまりしないと思うから、気になった人はググって見てね」
「おい」
「で、スコミムス類の頭部。ゾイドで言うとグラビティーザウラーなわけだが、細長い口吻やオデコの突起など、やっぱり地味にヤツの再現性は高かったわけだ」
「おお、確かに・・・」
「マラウイサウルス。会場に奥行きが無いせいで、真横からのショットは難しい」
「まあ、それだけ巨大ってことですよね」
「で、サソリとかも」
「一気に小さくなりましたね」
「それにしても、恐竜の時代からほとんど姿が変わってない・・・。そう考えると、昆虫とか節足動物とかって、極めて完成された生命体なんだなーと思う。繰り返し進化して生き延びてきた種と、さしたる進化の必要も無く環境に順応して生き延びてきた種と・・・。生物の多様性って本当に面白い」
「ほおー」
「アウカサウルスー。大きさはカメラの位置(=撮影者の目線の高さ)から逆算すべし」
「前脚がすごく小さいんですね」
「手ごろな位置&大きさだったもんで枚数多め」
「この爪先立ち逆間接に激しく萌えるのだ」
「そ、そういうもんなんですか」
「尻尾。この辺のつくりをデザインとしてゾイドに落とし込んでも面白そう」
「基本あなたそういう視点で見てますよね」
「デルタドロメウス。細い頭と長い腕が特徴的だ」
「それに向かい合う形で置かれていたのが今回の大本命!ゴジュラスギガでお馴染みのギガノトサウルス!」
「おおお、さすがに大きいですね」
「ティラノサウルスをも超える巨躯。全身鳥肌モンだ」
「これだけで長さ1.8メートルという巨大な頭部。全てが規格外のモンスター・・・」
「以前ここでケツァルコアトルスの全身骨格を見た時も相当な衝撃だったが、今回のコイツも負けず劣らず圧巻・・・何度生唾を飲み込んだことか」
「そこから視線を左に移すと、これもまた巨大なマプサウルス」
「足元の頭骨は?」
「比較用のティラノサウルスの頭骨だそうだ。ここではティラノさえ小さく見える・・・」
「今回一番のお気に入りショット、マプサウルスの頭部アップ」
「おお、下からの照明がいい感じに・・・」
「風神雷神のごとく並んで佇むギガノトサウルスとマプサウルス。まさに南半球の支配者の風格・・・」
「ギガを後ろから」
「もうギガとか言っちゃってるし・・・」
「しかし、こんな巨体が地上を闊歩してたとかマジ地球パネェ」
「ぱねぇって」
「ちょっと雰囲気が変わって、小型の」
「今までが今までな分、なんか可愛らしく見えますね」
「ちなみにこいつはウネンラギア。ブロックスでお馴染みだが、ちゃんと恐竜として実在するんだぜ。ちなみに前脚に翼になる一歩手前ぐらいの羽が生えてる」
「あ、じゃあ形としてはエヴォフライヤーの方が近いんですね」
「まさにそういうことだー」
「カルカロドントサウルスの頭部復元模型とその骨格」
「細っ」
「恐竜展に関してはこんなもんかね。平日の昼間ということもあって人も少なくて、かなりのんびりと見れたな」
「うわ、本当だガラガラ・・・」
「ちなみに、会場の大阪自然史博物館はその名のとおり、大阪周辺の自然環境に関する展示施設を無料で開放しているのだ」
「ほうほう」
「で、その一角に昆虫標本のコーナーがあってな。無料とはいえ結構すごかったぞ」
「おお、綺麗ですね」
「虫が苦手な人もいるだろうから写真はこれだけだが、壁一面が昆虫標本で埋められた光景は鼻血ものだ」
「ああ、あなた昆虫も好きでしたね・・・」
「で、野鳥ほか野生生物の剥製なんかも置いてあって・・・」
「ユーノ君発見!」
「そういうオチですか・・・」
「で、恐竜展自体は1時間半ほどで見終わって、その後は見知らぬ土地での運転練習も兼ねて、近くのトイザらスを目指してみた」
「アクティブですねぇ」
「で、右往左往しつつなんとかザラスに到着。しかし予想通り品揃えは最悪で、10分もしないうちに離脱」
「何しにいったんですか」
「俺が聞きたいぐらいだ。でそのまま地元に戻ったんだが、そのまま帰宅するのもなんかシャクだったから、地元をぐるりと一周してヨドバシまでドライブして、んで帰ってきた」
「んー、何気に結構乗り回してますね、車」
「ああ、最近運転するのが楽しくてたまらない」
「まあ、事故にだけは気をつけて」
「あいよ」
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