さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「ついに明日が卒業式か」
「日付的には今日ですけどね」
「しかしあれだな、卒業というと、俺がこの文章を書いてもう3年も経つんだな」
「あー、ありましたね、こんなの」
「で、今日は学校行く前にバイト先に行って店長に辞職宣告してきた後、学校行く前にヨドバシで買い物」
「またですか」
「今日は趣味関係は買ってないぞ。学校のPCに入れてる俺のデータを根こそぎ回収するためのDVD-R、そして」
「なんですか?これは」
「『Adobe premiere pro CS4 アカデミックパッケージ』!学校で使っていたものと同様の映像編集ソフト。学校ですらまだ導入していないその最新版だ」
「おお、また思い切った買い物を・・・高かったんじゃないですか?」
「3万弱。親から貰った就職祝い金を全部つぎこんでやった」
「・・・まあ、フィギュアやらプラモやら買うよりはマシですけど」
「そして同時に『LightWave』も取り寄せの申し込みもした。2週間後には自宅に届くだろう」
「ライトウェーブ・・・なんか聞いたことが」
「学校で使ってたプロ用の3DCG作成ソフトだ。これで学校の制作環境が丸ごと自室に再現できたことになる」
「な、なんか随分と奮発しましたねぇ・・・ちなみに、そっちはお幾らほど・・・?」
「5万。」
「・・・合計8万以上ですか・・・パソコン一式買って以来の大出費ですね。てかまだそんなにお金残ってたんですか。あれだけWSにつぎ込んでいながら」
「まあ、学生証の効力があるうちに買っておかないと、こいつら普通に買ったら合計20万近くかかるからな」
「・・・凄い世界ですね、相変わらず」
「で、その後学校でデータの引き上げ。4.7ギガのDVD-R7枚分にも上った全データを回収した」
「そっちも凄い量ですね・・・」
「未圧縮の映像データとかは桁違いに容量食うからな。・・・しかしこれで、自宅でもプロと同様の環境で本格的な3Dモデルと映像の制作が可能になる!第3弾以降の発行は絶望的と思われていた『ZOIDS DEVELOPMENT HISTOLY』シリーズの続編も、作りかけで放置せざるを得なかった青サバのエンディングムービーもいつか必ず完成させてくれようぞ!」
「まあ、会社勤めが始まってもなおそんな余裕があればの話ですけどね」
「・・・あ、それと」
「今日はよく喋りますね」
「教室の一角だ」
「おお?可動王のゼロとフューラーが・・・」
「ゼロは俺が入学したときから教室にあった物で、フューラーは俺の」
「ですよね。で、これは・・・」
「どうせ家に置いていても使うことはないし、必要になればいつでも取りに行ける環境だから、ツーショットにさせたくて置いてきた。今後入学してくる後輩にゾイダーがいると信じて!かつてこの教室に、確かにゾイダーがいたという証として!」
「なんか無駄に壮大ですねぇ・・・」
「あと今日一番驚いたのが」
「お?」
「ヨドバシで買い物してた時、レジで申込書に記入してる俺の3つ横のレジで、ずっとレジ打って接客対応してた店員が、俺の中学時代の同級生だったこと」
「なんと!?」
「日付的には今日ですけどね」
「しかしあれだな、卒業というと、俺がこの文章を書いてもう3年も経つんだな」
「あー、ありましたね、こんなの」
「で、今日は学校行く前にバイト先に行って店長に辞職宣告してきた後、学校行く前にヨドバシで買い物」
「またですか」
「今日は趣味関係は買ってないぞ。学校のPCに入れてる俺のデータを根こそぎ回収するためのDVD-R、そして」
「なんですか?これは」
「『Adobe premiere pro CS4 アカデミックパッケージ』!学校で使っていたものと同様の映像編集ソフト。学校ですらまだ導入していないその最新版だ」
「おお、また思い切った買い物を・・・高かったんじゃないですか?」
「3万弱。親から貰った就職祝い金を全部つぎこんでやった」
「・・・まあ、フィギュアやらプラモやら買うよりはマシですけど」
「そして同時に『LightWave』も取り寄せの申し込みもした。2週間後には自宅に届くだろう」
「ライトウェーブ・・・なんか聞いたことが」
「学校で使ってたプロ用の3DCG作成ソフトだ。これで学校の制作環境が丸ごと自室に再現できたことになる」
「な、なんか随分と奮発しましたねぇ・・・ちなみに、そっちはお幾らほど・・・?」
「5万。」
「・・・合計8万以上ですか・・・パソコン一式買って以来の大出費ですね。てかまだそんなにお金残ってたんですか。あれだけWSにつぎ込んでいながら」
「まあ、学生証の効力があるうちに買っておかないと、こいつら普通に買ったら合計20万近くかかるからな」
「・・・凄い世界ですね、相変わらず」
「で、その後学校でデータの引き上げ。4.7ギガのDVD-R7枚分にも上った全データを回収した」
「そっちも凄い量ですね・・・」
「未圧縮の映像データとかは桁違いに容量食うからな。・・・しかしこれで、自宅でもプロと同様の環境で本格的な3Dモデルと映像の制作が可能になる!第3弾以降の発行は絶望的と思われていた『ZOIDS DEVELOPMENT HISTOLY』シリーズの続編も、作りかけで放置せざるを得なかった青サバのエンディングムービーもいつか必ず完成させてくれようぞ!」
「まあ、会社勤めが始まってもなおそんな余裕があればの話ですけどね」
「・・・あ、それと」
「今日はよく喋りますね」
「教室の一角だ」
「おお?可動王のゼロとフューラーが・・・」
「ゼロは俺が入学したときから教室にあった物で、フューラーは俺の」
「ですよね。で、これは・・・」
「どうせ家に置いていても使うことはないし、必要になればいつでも取りに行ける環境だから、ツーショットにさせたくて置いてきた。今後入学してくる後輩にゾイダーがいると信じて!かつてこの教室に、確かにゾイダーがいたという証として!」
「なんか無駄に壮大ですねぇ・・・」
「あと今日一番驚いたのが」
「お?」
「ヨドバシで買い物してた時、レジで申込書に記入してる俺の3つ横のレジで、ずっとレジ打って接客対応してた店員が、俺の中学時代の同級生だったこと」
「なんと!?」
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