ネタ企画

「ううむ・・・我ながら、なんというこつえー祭り」
「おお？ココロちゃんがいっぱい・・・どうしたんですかこれ」
「コミケで先行発売だった缶パンとエコバッグのセット、今日からゲーマーズで発売だったのを昨日思い出してな。急遽日本橋まで行ってきた」
「うわぁ、ココロのパン買ってきてくれたんですか？」
「うわっ、びっくりした。・・・え？ココロちゃん？」
「というわけで、本日はココロにもゲストとして登場してもらう」
「よろしくお願いします、黒燈さん、フローランさん♪」
「え？えっと・・うん、よろしくね」
「で早速ミルク味から試食してみたんだが」
「ど、どうでしたか・・・？」
「うん、悪くない。思ってたよりちゃんと味がついてて、俺は結構おいしく頂けたな」
「ほんとうですか！？よかったですー♪」
「ほれ、お前も食べてみ」
「あ、はい。いただきまーす」
「どーぞ」
「・・・あ、本当だ。結構甘いし、やわらかい・・・」
「だろう？これはココロよく頑張ったな」
「はいです！ココロがんばりました！」
「ところでこの本の方は？また画集ですか？」
「あ、こつえーさんの本ですね！」
「おお、分かるのか」
「はいです！こつえーさんはココロのおとうさんです！」
「うむ。これもコミケで売ってたらしいが全く知らなかった・・・」
「でまた衝動買いですか」
「スルーする理由が無い。だから買ってきた。それだけのことだ」
「なんかカッコイイです」
「こらこら」
「まあトリスティアシリーズはOVAしか知らないにわかだが、ナノカに魅力を感じてイスナを生み出した俺としては待望の画集だったというわけで」
「ああ、そういえばそうでしたね」
「しかし今は同人の作業が先決だ・・・じっくり見れないのが辛い」
「まあ、ただでさえ日本橋行って時間浪費したわけですしね」
「浪費って言うなぁー。・・・ところで、これを機に、明日からも３人体制でやっていくのはどうだろうか？」
「・・・まじですか」
「え、でもそんな・・・ココロは黒燈さんのブログのはしっこに住まわせてもらってるだけで十分ですし・・・」
「そうか。・・・まあ本人がそう言うなら」
「でも、また呼んでもらえたら嬉しいです♪」
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「いやあ、史上まれに見る明るい文面だったな、今回は」
「・・・そうですね」
「ところで、何でお前今日ちょっと機嫌悪かったんだ？」
「はぁ？何フラグを捏造しようとしてるんですか」