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さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「い、いかん、まじで眠すぎる・・・」
「またこのパターンですか」
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「ブログ書こうとしたら寝オチしかけて、今目が覚めたのが午前2時、と。とらドラ!まで見逃してしまった」
「生活乱れまくりじゃないですか、卒業早々・・・」

「でまあ卒業証書と、今回は卒業制作が評価されて努力賞も貰えたという」
「おおー、良かったじゃないですか。筒に入れるんじゃないんですね」
「そうだな。曲がったりしない分俺はこっちの方が好きだがな。で、卒業式が終わった後学校に戻って、全員分の証書授与と先生のお言葉。不覚にも泣いてしまいそうになった」
「あー、あなたただでさえ最近涙腺が緩んでますからね」
「それと、証書と一緒に、クラス全員の卒業制作を収録したDVDも貰ったんだが、そのケースを開けた途端、大量のメッセージカードが出てきた」

「うわあ、すごいですね」
「なんと俺の誕生日を祝福する文字がずらりと。卒業式の前日、学校に行ったときに俺の誕生日を知ったクラスメイトの女子が、クラス全員と先生にまで声をかけて書いてもらったらしい。全然知らなかったわ」
「良かったですね。っていうか、そういえば誕生日でしたね、あなた」
「そうなんだよ、もう21だぞ。このブログを始めたときはラゼットと同じ17だったのに、今やエリスと同じ21だぞ」
「とてもエリスさんと同い年には見えませんけどね」
「いやしかし、なんとも嬉しい。先生の話を聞きながらこれ発見したから、正直本当に泣く寸前まで行ってた」
「無理も無いですね」
「そしてその後、慣れ親しんだ教室とはひとまず別れを告げて、先生を含む大所帯で飲み会へ。その後有志で徹夜カラオケへと繰り出し、翌朝皆で集合写真を撮って解散。2年間苦楽を共にした同級生と別れ、生涯15年に及ぶ『学生』生活を修了したのであった」
「お疲れ様でした」
「まあ、あと10時間もしないうちにまたいつものメンバー+1でカラオケ行くんだがな」
「ちょ!?」
「卒業式後の徹夜の打ち上げから帰ってきて即爆睡して起きたら夕方の5時でしたと」
「お疲れ様です」
「ついに明日が卒業式か」
「日付的には今日ですけどね」
「しかしあれだな、卒業というと、俺がこの文章を書いてもう3年も経つんだな」
「あー、ありましたね、こんなの」
「で、今日は学校行く前にバイト先に行って店長に辞職宣告してきた後、学校行く前にヨドバシで買い物」
「またですか」
「今日は趣味関係は買ってないぞ。学校のPCに入れてる俺のデータを根こそぎ回収するためのDVD-R、そして」

「なんですか?これは」
「『Adobe premiere pro CS4 アカデミックパッケージ』!学校で使っていたものと同様の映像編集ソフト。学校ですらまだ導入していないその最新版だ」
「おお、また思い切った買い物を・・・高かったんじゃないですか?」
「3万弱。親から貰った就職祝い金を全部つぎこんでやった」
「・・・まあ、フィギュアやらプラモやら買うよりはマシですけど」
「そして同時に『LightWave』も取り寄せの申し込みもした。2週間後には自宅に届くだろう」
「ライトウェーブ・・・なんか聞いたことが」
「学校で使ってたプロ用の3DCG作成ソフトだ。これで学校の制作環境が丸ごと自室に再現できたことになる」
「な、なんか随分と奮発しましたねぇ・・・ちなみに、そっちはお幾らほど・・・?」
「5万。」
「・・・合計8万以上ですか・・・パソコン一式買って以来の大出費ですね。てかまだそんなにお金残ってたんですか。あれだけWSにつぎ込んでいながら」
「まあ、学生証の効力があるうちに買っておかないと、こいつら普通に買ったら合計20万近くかかるからな」
「・・・凄い世界ですね、相変わらず」
「で、その後学校でデータの引き上げ。4.7ギガのDVD-R7枚分にも上った全データを回収した」
「そっちも凄い量ですね・・・」
「未圧縮の映像データとかは桁違いに容量食うからな。・・・しかしこれで、自宅でもプロと同様の環境で本格的な3Dモデルと映像の制作が可能になる!第3弾以降の発行は絶望的と思われていた『ZOIDS DEVELOPMENT HISTOLY』シリーズの続編も、作りかけで放置せざるを得なかった青サバのエンディングムービーもいつか必ず完成させてくれようぞ!」
「まあ、会社勤めが始まってもなおそんな余裕があればの話ですけどね」
「・・・あ、それと」
「今日はよく喋りますね」

「教室の一角だ」
「おお?可動王のゼロとフューラーが・・・」
「ゼロは俺が入学したときから教室にあった物で、フューラーは俺の」
「ですよね。で、これは・・・」
「どうせ家に置いていても使うことはないし、必要になればいつでも取りに行ける環境だから、ツーショットにさせたくて置いてきた。今後入学してくる後輩にゾイダーがいると信じて!かつてこの教室に、確かにゾイダーがいたという証として!」
「なんか無駄に壮大ですねぇ・・・」
「あと今日一番驚いたのが」
「お?」
「ヨドバシで買い物してた時、レジで申込書に記入してる俺の3つ横のレジで、ずっとレジ打って接客対応してた店員が、俺の中学時代の同級生だったこと」
「なんと!?」
「バイト先で内定決まった事を自慢しまくってきた」
「あなたって人は・・・」
「しかしこれで、3年間続けたコンビニともお別れだ。なんとも感慨深い」
「あー、まあ、もう戻ってくることもないでしょうからねぇ」
「一応来週の日曜でラストってことになるが、まだ店長には報告できてないから明日もう一度店に行かねば」
「そうですか」
「そして次のトップ絵のネタも決定した。史上初のコラボ絵になるぞ」
「コラボ・・・?どういうことですか?」
「見てのお楽しみ」
「・・・そうですか」
・おへそ周りの質感に刻が静止した by GR
・内定おめでとうございます! ……私も欲しいよう、泣いて喜んでくれる嫁が by GR

>>ありがとうございます!
  そんなあなたに一句『いないなら 作ってしまえ 「俺の嫁」』
  腹部周辺の塗りは珍しく上手くいったと思いますww


「オーバーフラッグも完成ー」
「昨日の今日で両方組み上げたんですか・・・」

「リニアライフル内部のブルーとバイザー内のシルバーは塗装。左肩にはオーバーフラッグス隊のマーキングも貼ってみた」
「あ、地味に工作したんですね」
「こいつはパーツ取り用にバラしたりする予定は無いからな。あーしかし、やっぱり俺は高速移動形態に変形するモビルスーツが好きなんだなと改めて実感。格好いいわ」
「でもキュリオスもアリオスも買ってませんよね」
「あれはなぜか食指が最後まで動かなかった。というか、同じガンダムタイプならセイバーの方が好きだし」
「そうですか」
「さて、次のトップ絵もそろそろ描くか」
「え、もうですか?」
「次こそはアクセスが41000到達した瞬間に更新してみせる」
「ああ・・・なんか宣言した時点で死亡フラグっぽいですけどね」
「おい」

「とりあえずセラヴィー素組み完了」
「早っ」
「16日からは社会人だから遊び溜めしなくてはな」
「あー、まあ、おそらくは人生最後のモラトリアムになるでしょうからねぇ・・・って、横のは何ですか?」
「ゲームボーイカラー用のゾイドゲーム『邪神復活!ジェノブレイカー編』だ。俺と一緒に泊まってた友人から貰ってしまった」
「・・・なんか、あなたって本当に何かと物貰いですよね」
「何でだろうな。とりあえずはゲームボーイカラーを探し出さねばならんな」
「でしょうね」
「昨日は内定先の会社への電話やら書類提出やらを終えた後、再び友人宅に泊まってた」
「またですか」
「そいつが同人でオリジナルの小説を出すことになってな。俺含め4人で集まってネタ出ししてた」
「なるほど・・・。ところで、どんな会社なんですか?あなたが受かったの」
「大阪のゲームメーカーだ」
「・・・え?ゲームの会社なんですか?あなたゲームなんて全然やらないのに?」
「ああ、それは面接でも言った。『俺はゲームなんて殆どしません!』ってな」
「・・・よく受かりましたね」
「ああ、以前卒業制作展の前にあった展示会でその会社の人が俺の作品を見てくださってな。それで俺に興味を持ってくださったようだ」
「ああ、なるほど・・・受かるべくして受かったって感じですか」
「そこまでは言えんがな。入社後しばらくは研修やら何やらだろうが、もしかしたら2、3年後、『今CMで流れてるあのムービーは一部俺が手がけたものだ』なんて状況になってるかも知れん」
「おおー・・・凄いですね、普通に。・・・じゃあ4月からは社会人ですか」
「いや、今度の16日から仕事に入る」
「・・・はぁ!?え、入社式とか、色んな手続きとかは・・・」
「色々と規格外な業界なんだろう」
「はぁ・・・そういうものなんですか。大変ですねぇ」

「TOP絵更新ー」
「結局今回も遅れてしまいましたねってこらぁっ!また何を描いてんですか!?
「記念すべき4万ヒットだからな。ひとつ盛大にサービスを」
「このエロ親父が・・・」
「そして今日は久しぶりに学校に行って、帰りにヨドバシに行ってきた」
「もはや恒例ですね・・・」
「で、買ってきたものが」

「以前から買う機会を伺っていたHGセラヴィーと1/100のオーバーフラッグ」
「あれ、ジェノブレイカーも華麗にスルーですか・・・」
「や、ジェノブレイカーはなぜか置いてなかった」
「売れちゃったんでしょうか」
「まさか。まあ急ぐものではないから別にいいが。今度また置いてあったら買おうかな。・・・で、だ」
「何ですか?改まって」
「今日はひとつ報告があったりする」
「はあ・・・?」







「というわけで」
「は?え・・・え、これは」
「ああ、企業からの内定通知」
「え、と、つまり・・・」
「就職が決定いたしました」
「・・・やっと、ですか」
「ああ、なんとか卒業式の前に内定を頂けたわ」
「・・・よかったです、ね」
「何だ、素っ気無いな・・・って、お前・・・え、泣いてるのか?」
「はぁ?何で私が・・・泣くんですか・・・ああーもう、急に花粉がキただけですよ!何変な勘違いしてるんですか!」
「・・・もう少し捻りのある嘘をつけんのかお前は」
「うううー・・・ってか、あなたが悪いんでしょうがっ!就職活動のこと全然ここで話さなくなったし、いつも遊んでることしか話さないし・・・どれだけ心配だったと思ってるんですかっ!?」
「あー、すまん。事前のネタ振りなしでいきなり『就職決まった』と書いて驚かそうという構想を以前から練ってたんだが、だんだん時期的に冗談じゃなくなってくる頃合になってしまってな。というか、お前も振ってこなかっただろう、就活の話」
「聞けるわけないでしょう、ただでさえ精神的にきつい時期だって分かりきってるのに・・・だからずっと、何かしらの報告があるのをずっと待ってたのにあなたはもう・・・」
「ああ、すまない。・・・しかし、お前がそこまで気を回してくれていたとは」
「何年一緒に居させられてると思ってるんですか。・・・黒燈さん」
「お」
「就職、おめでとうございます」
「・・・ああ、ありがとうな」
「がああ、さすがに徹夜明けでは眠気も来るか・・・目もショボショボする・・・」
「寝てください」
「友人宅のパソコンから」
「そこまでして来なくても・・・」
「めっちゃマターリしてる」
「なら早くその輪に戻りなさいな」
「昨日あれからトップ絵描いてたら、いきなりPCが再起動しやがった・・・」
「はいはい言い訳乙です」
「言い訳じゃねぇー。さっきようやく昨日出来ていた所までやり直せたところだ。しかも明日はクラスメイトの家に飲みに行くから夜は作業できんぞ・・・」
「・・・・・・えぇーー?・・・」
「何だその目は・・・」
「いや、何て言うか・・・最近トップ絵に関しては本当にグダグダですね、あなた・・・」
「まあ、再起動がなかったとしても今日上げれたかどうかは微妙だがな」
「ぅおい」
「残念ながら今日完成とはいかなかったトップ絵」
「ここ最近はグダグダですねぇ・・・」
「今線画を描いてる途中だから、明日のブログ更新までには仕上げたい」
「まあ頑張ってくださいな」
「で、今日が卒業制作展の最終日だったわけだが、休日ということもあって、両親が見に行った」
「ああ、そうでしたか。見に行った、ってことはあなたは行かなかったんですね」
「2度も行く理由はないからな。で、帰ってきた親が言うには、なんかやたらと俺の作品を写真に収めている人がいたそうだ」
「ほお。学校関係者とかじゃないんですか?」
「わからん。カメラはわざわざ3脚で固定したりと、かなり凝った様子だったようだ」
「まあ何にせよ、写真に撮られるほどのものだったって事じゃないですか」
「まあ、それは普通に嬉しいがな」
「昨日はマジで眠かった・・・夕方5時に起きたのに、夜の1時にはもう布団に入ってた」
「寝すぎですよ・・・」
「そしてもうキングライガーとジェノブレイカーが発売されているようだな」
「ですね。今回は買ってないんですか」
「ジェノブレイカーは様子見。キングライガーは今後投げ売りされてたら考えてみる」
「・・・な、なんか冷めてますねぇ」
「や、アルターからすごい大物のなのはとフェイトのフィギュアが出るという情報を得てな・・・ちょっとそれに備えようかと」
「ゾイドの新作蹴ってフィギュアですか・・・あなたも変わりましたねぇ」
「気に入った物しか買わないのは昔からだ。・・・しかし、アタックブースター装備のブレードライガーが手元にある以上、ジェノブレイカーも揃えてファンブック2巻の決戦を再現したいという欲も沸きつつある・・・」
「何だかんだで結局買うんでしょうね」
「まあ、少なくともキングライガーよりは。ところで、ここ数日のアクセス数だが、Dreiさんから情報が入った。改造系大御所ゾイドサイトの『ゾイキノ』さんがリンクを貼って下さっていた」
「おお、そうでしたか。よかったですねぇ」
「ウィスタリアウルフやら卒業制作やら、地味に売名行為を続けた結果が現れ始めたということだな」
「売名て」
「さて、これで明日にはトップ絵も更新せねばならんな」
「描けました?」
「まだだー。最近はどうも最初のラフでつまづく時間が長すぎる。何とかせねば・・・」
「目が覚めたら夕方5時だった」
「・・・なんか最近定期的に起こりますね、そのパターン」
「まあ、最近はニートみたいな生活だからな・・・昨日は色々あって疲れたってのもあるが。ってかアクセス数が」
「すごいですね。このペースだと明日か明後日には40000いきますよ」
「トップ絵急がねば」
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誕生日:
1988/03/10
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3DCGアニメデザイナー見習い
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自己紹介:
現在進行形でゾイドとなのはに人生の大半を捧げるヲタクリエイター見習いの日常が垣間見えたり見えなかったりなブログの2代目。
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