さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「さて、決戦の日曜か・・・表紙も届くし、しっかり終わらせねば」
「頑張ってください」
「しかし、仕事と趣味の両面でこんな締め切りだらけの生活に追われる事になるとは・・・」
「自分で撒いた種でしょ」
「頑張ってください」
「しかし、仕事と趣味の両面でこんな締め切りだらけの生活に追われる事になるとは・・・」
「自分で撒いた種でしょ」
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「うっひゃあ、昨日より5時間も早く帰れた」
「昨日が遅すぎなだけですから」
「さて、原稿を進めねば・・・よく考えたら、前書きとか奥付とか、本編以外の小物に全然手をつけてないわ」
「・・・今回は本当に修羅場になりそうですね・・・」
「昨日が遅すぎなだけですから」
「さて、原稿を進めねば・・・よく考えたら、前書きとか奥付とか、本編以外の小物に全然手をつけてないわ」
「・・・今回は本当に修羅場になりそうですね・・・」
「『今日は徹夜になるだろうな』と思ったら案の定、帰宅したのは夜中の3時前だ」
「久々にキッツイ残業ですね」
「それを見越して録画予約もしっかり仕込んでおいて正解だったぜ。なんという勝ち組」
「か、勝ち・・・?」
「・・・ところで、印刷所から『表紙発送しました』のメールが届いた」
「おお、問題なく手続きできてたんですね。・・・で、中身は?」
「・・・そろそろシャレにならなくなってきたな・・・」
「久々にキッツイ残業ですね」
「それを見越して録画予約もしっかり仕込んでおいて正解だったぜ。なんという勝ち組」
「か、勝ち・・・?」
「・・・ところで、印刷所から『表紙発送しました』のメールが届いた」
「おお、問題なく手続きできてたんですね。・・・で、中身は?」
「・・・そろそろシャレにならなくなってきたな・・・」
「入稿確認、入金確認・・・あとは、現物が届くのを待つだけだな」
「新刊ですか。・・・って、まだ中身が出来てないでしょうが」
「最終週の平日は印刷と製本に時間を割かないとまずいからな・・・日曜日までになんとか完成させねば」
「こんな調子なのに、最初は本文もまるごと全部印刷所に投げる予定だったというのだから笑えますね」
「うるせいや」
「新刊ですか。・・・って、まだ中身が出来てないでしょうが」
「最終週の平日は印刷と製本に時間を割かないとまずいからな・・・日曜日までになんとか完成させねば」
「こんな調子なのに、最初は本文もまるごと全部印刷所に投げる予定だったというのだから笑えますね」
「うるせいや」
「『たまゆら』はなんか、期待してたほど楽しみじゃないな・・・『ARIA』や『クロワーゼ』の後継な位置だろうから、気に入ると思ったんだがな」
「はあ、そうですか」
「しかし今期は『fate』といい『未来日記』といい、『選ばれた者たちが最後の一人になるまで殺しあう』のがトレンドなのか」
「ああ、確かに」
「そういやコードギアスとデスノートも同時期だったな。あれも両方『超常の力を得た主人公が世界を変えるために暗躍する』って共通点があったし、なんか似たような作品が同時にアニメ化する偶然って面白いな」
「はあ、そうですか」
「しかし今期は『fate』といい『未来日記』といい、『選ばれた者たちが最後の一人になるまで殺しあう』のがトレンドなのか」
「ああ、確かに」
「そういやコードギアスとデスノートも同時期だったな。あれも両方『超常の力を得た主人公が世界を変えるために暗躍する』って共通点があったし、なんか似たような作品が同時にアニメ化する偶然って面白いな」
「今度の新刊、メカとおっさんばっかりで地味に描くのがしんどい」
「いやあなたが考えたキャラとお話でしょうが」
「てか、今日って祝日だったんだな・・・出社前に印刷所に入金しようと思ったら郵便局が閉まってて、そこで初めて気がついたという」
「もうこの手のやり取りも何度目でしょうかね。てか新刊の作業は大丈夫なんですか?昨日進んだんですか?」
「まあ、まだラフな状態のもあれば、グレースケール色が乗り始めた物までゴタゴタと」
「ふ、不安だ・・・」
「いやあなたが考えたキャラとお話でしょうが」
「てか、今日って祝日だったんだな・・・出社前に印刷所に入金しようと思ったら郵便局が閉まってて、そこで初めて気がついたという」
「もうこの手のやり取りも何度目でしょうかね。てか新刊の作業は大丈夫なんですか?昨日進んだんですか?」
「まあ、まだラフな状態のもあれば、グレースケール色が乗り始めた物までゴタゴタと」
「ふ、不安だ・・・」
「あ・・・ガンダムageって今日からだったのか」
「忘れてたんですか、珍しい」
「いや、自分の中ではあまり興味ないタイトルだから・・・っていうか、もうアニメ=夜中っていう常識が自分の中で出来てしまって、夕方のテレビ欄なんて全然チェックしてなかったという」
「なんという・・・」
「ところで、久しぶりに母校の専門学校のブログ見てみたら、『いとうのいぢは本校の卒業生です』って記事が」
「なんと」
「全然知らんかったわ・・・なんか今度学校に来て講演するらしい」
「忘れてたんですか、珍しい」
「いや、自分の中ではあまり興味ないタイトルだから・・・っていうか、もうアニメ=夜中っていう常識が自分の中で出来てしまって、夕方のテレビ欄なんて全然チェックしてなかったという」
「なんという・・・」
「ところで、久しぶりに母校の専門学校のブログ見てみたら、『いとうのいぢは本校の卒業生です』って記事が」
「なんと」
「全然知らんかったわ・・・なんか今度学校に来て講演するらしい」
「ちょ、土曜日アニメ集中しすぎだろ・・・化物語の再放送まで始まりやがった」
「あなた未見のアニメですよね」
「ああ、全くの知識ゼロだ。『君の知らない物語』がED曲だったてのも今日の放送で見て初めて知ったわ」
「あなた未見のアニメですよね」
「ああ、全くの知識ゼロだ。『君の知らない物語』がED曲だったてのも今日の放送で見て初めて知ったわ」
「サンクリからサークル参加証が届いた」
「おお、妥協発表の翌日に」
「さて、制作計画も変更した事だし、ここらで体勢を整えるぞ」
「そうしてください」
「おお、妥協発表の翌日に」
「さて、制作計画も変更した事だし、ここらで体勢を整えるぞ」
「そうしてください」
「うむ、これは間に合わん」
「・・・え、新刊ですか?」
「ああ、このままでは完全に落とすかクオリティ激低の状態での納品になってしまう。それは避けなければ」
「で、どうするんですか?」
「ここはもう潔く諦めて路線変更。具体的には業者に頼む印刷のプランを『表紙だけ印刷』に変更し、中身は自力で印刷。半コピー本とすることで、イベントギリギリまで制作時間を確保する」
「な、なるほど・・・表紙だけは意地でも印刷所に頼むんですね」
「今回の新刊は特殊紙のテストベッドも兼ねているからな。表紙データはもう完成してるし、これなら何とかなるだろ」
「まあ、だといいですけど」
「・・・え、新刊ですか?」
「ああ、このままでは完全に落とすかクオリティ激低の状態での納品になってしまう。それは避けなければ」
「で、どうするんですか?」
「ここはもう潔く諦めて路線変更。具体的には業者に頼む印刷のプランを『表紙だけ印刷』に変更し、中身は自力で印刷。半コピー本とすることで、イベントギリギリまで制作時間を確保する」
「な、なるほど・・・表紙だけは意地でも印刷所に頼むんですね」
「今回の新刊は特殊紙のテストベッドも兼ねているからな。表紙データはもう完成してるし、これなら何とかなるだろ」
「まあ、だといいですけど」
「『マケン姫』でシラけた気分が『たまゆら』で満たされていく・・・いいなあ、こういうの」
「もうしばらくはアニメの話が多くなりそうですね」
「もうしばらくはアニメの話が多くなりそうですね」
「おう、サンクリ公式サイトにて配置も公開されてる」
「ほらほら、着実に迫ってきてますよ」
「しかしまあ、大方の予想通り、ネタがゾイドということで、スペースはアサルトさんの隣のようだ」
「お、よかったですね」
「ああ、まさかこのご時勢でバトスト系サークルが連なるとはな」
「ちゃんと連ねられるように新刊の作業してください」
「ほらほら、着実に迫ってきてますよ」
「しかしまあ、大方の予想通り、ネタがゾイドということで、スペースはアサルトさんの隣のようだ」
「お、よかったですね」
「ああ、まさかこのご時勢でバトスト系サークルが連なるとはな」
「ちゃんと連ねられるように新刊の作業してください」
「『D.C.S.S.(再)』→『WORKING!!』→『Fate/zero』→『C3』→『Fate/zero』の順に視聴。いやぁまさか一晩で3時間半もアニメ見ることになるとは」
「え、なんでフェイト2回も見てるんですか」
「うちで視聴できる局の関係で、続けざまに2回見れるんだよな。『日常』とか『クロワーゼ』もそうだった」
「ああ、なるほど・・・」
「しかし最近は内容とかがどうこうよりも、動画と背景の組み方とか3Dとの組み合わせ方とか、エフェクトの入れ方とかに目が行ってしまう・・・」
「ああ、職業病ですか」
「クオリティの高いシーンを見ると、以前なら『すげー』の一言で片付いていただろうが、今はその奥にある工夫と苦労まで具体的に透けて見えるようになってしまったからなー」
「え、なんでフェイト2回も見てるんですか」
「うちで視聴できる局の関係で、続けざまに2回見れるんだよな。『日常』とか『クロワーゼ』もそうだった」
「ああ、なるほど・・・」
「しかし最近は内容とかがどうこうよりも、動画と背景の組み方とか3Dとの組み合わせ方とか、エフェクトの入れ方とかに目が行ってしまう・・・」
「ああ、職業病ですか」
「クオリティの高いシーンを見ると、以前なら『すげー』の一言で片付いていただろうが、今はその奥にある工夫と苦労まで具体的に透けて見えるようになってしまったからなー」