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さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
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「コトブキヤのブログ&マーシーラビットさんのブログで、HMMコマンドウルフ・バラッド仕様の箱絵が公開されたな」
「いつもながら格好良いですねー。買うんですか?」
「ジャッジマンフィギュアには惹かれるが、正直もうコマンドウルフは・・・って、何か以前にも似たようなやり取りしなかったか?」
「そうでしたっけ。そういえば、あなたのウィスタリアとヴェナトの箱絵はサイトには載せないんですか?」
「そうだ忘れてた。次のサイト更新はそれだな」
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WEB拍手

・動画、拝見しました。
 動画のクオリティーが凄いです!
 ダインとヴェナトがカッコよすぎです!! by 唯依

>>うっひい、ありがとうございますー。
  モーションはもちろん、背景とかエフェクトとか、
  ゾイド以外の所にももっと力を入れねば・・・




「アノマロカリスの裏側を公開」
「いきなりですね。てかなんかグロイです」
「アノマロは口も特徴的だから、HMMモルガの車輪を使ってそれを表現。そして無数の脚が生えていたとする説もあり、今回はこれを反映する方向で行く事にした」
「なるほど・・・ところでこの、胴体のベースって何ですか?」
「ああそれは、リアルミニ四駆『バックブレーダー』のシャーシ部分だ」
「ミニ四駆!?よく現存してましたね」
「中学の頃だったかな。ミニ四駆関係の物を処分するときに『これはいつか必ず必要になる時が来る!』と信じて取っておいたのだ。10年近い時を経てこうして陽の目を見ることになるとは・・・感慨深いものだ」
「はあ・・・まあ、物持ちのよさは認めますけど」


「つーわけで、新刊のオマケでDVDとして収録し、ZAOD展示会でも上映したダインスレイヴの紹介動画だ」
「ついに解禁ですか」


「昨日の画像を元に、こんな感じになるのかなーとイメージ図」
「ああ、まあ違和感はないですよね。この通りになれば
「ですよねー」
「すぴばるでもつぶやいたが、アップロードした動画のアス比がなぜか3:4になる・・・これはもう一度レンダリングし直すか」
「その辺は私わからないです」
「むう、どうしたものか・・・」



「そしてこれまたつぶやいたが、どうも展示会で変に刺激を受けたようで、新型改造ゾイドの案をとりあえずの形にしてみた」
「これは、アノマロカリスですか?」
「いかにも。マッカーチスの尻尾を頭のアレに見立てて出来るんじゃね?って案自体は1年以上前からあったんだがな。今度ヨドバシか日本橋に行ったときにでも、コイツ用のパーツを探してこよう」



「で、その副産物。余ったマッカーチスの頭部をベースに、肉食恐竜っぽい・・・というか、ジェノっぽい顔が作れそうだ」
「おお・・・久しぶりにゾイド改造の波が来てますね」
「また例によって完成は数年後とかになりそうだがな」
「でしょうね」
「ZAOD展示会後から一気にアクセスが増えたって事は、やっぱりそういう事なんだろうか」
「まあ、そういう事なんでしょうね。その内何人の方が失望して帰っていったかは知りませんが」
「もうそのネタはやめようぜ・・・。ああそうそう、ダインスレイヴの動画だが、近く公開するぞ」
「お、やっとですか」
「こみトレ→展示会→サイトの順で公開すると決めていたからな」
「昨日はまさかの22時過ぎに寝てしまったという」
「体調でも悪いんですか?」
「死ぬほど眠かっただけ」
「・・・」
「でもその反動で、ちょっとずつ早起きする習慣が身についてきたっぽい」
「・・・ああもう、なんというか、会話のレベルが低いなぁ・・・」
「くそう、ZAODレポ記事書き終わった直後からフォトショがまるで立ち上がらなくなった。どういうことだ」
「私に聞かれても」
「立ち上げ中の『環境設定を読み込んでいます』の所で動かなくなる・・・なーぜーだー」
「うおお、寝すぎた・・・しかも昨日ずっと会場で立ってたせいか、体中が軋んでやがる・・・」
「貧弱すぎでしょ。で、昨日のレポは?」
「うむ、言わずもがな素晴らしいものだった。会場の雰囲気や展示方法も相まって、前回よりかなり落ち着いた印象だった気がする」




「まず俺の出展スペース周辺。今回は壁際にもかなりの作品を飾るスペースがあって、見た目的にもかなりかっこいい事になってた」
「おお、これはいい。てかあなたごときがこんな良い場所使っていいんですか」
「執行部が決めた配置だとはいえ、確かにかなり恐れ多い場所だった。なんせ左隣がAISENさんで、上にはRAMARの皆さんが作ったモルガのサイン入り写真、そして右隣と下にはキノさんという・・・」
「もはや晒し者ですねあなた。もしくは引き立て役」
「ひい」



「映像および自作イラストのコーナーは、出展が俺だけだったという」
「うわ、なんか哀愁が・・・」
「言うな。しかしこれ見れば分かるように、まだまだ展示スペースには余裕があったということだ。ボークスショールーム恐るべし。しかもこの空きスペースが来場者さんのアンケート書きスペースとして利用されたおかげで、動画とかかなり宣伝できてた気がする」
「おい」



「で、この日のために作り起こしたのがこれ、ウィスタリアとヴェナトのHMM風パッケージ」
「おお、ダインスに続いて」
「こいつらは後でpixivにもあげておこう」









「そして今回の巨大ジオラマは市街戦!トビー仕様デスザウラーとゴジュラスMK-2の決戦だ」
「こ、これはまたすごい完成度・・・」
「こういう建物とか大量の歩兵が並ぶと、ゾイドの巨大さや実在感が一気に増すよな。CG合成では出せない味がある」



「そしてかつての大ゾイド博以来の、1/1スケールの『ゾイド』がついにファンの手によって実現した!」
「こ、これは・・・」
「ブロックスの『ネオコアブロック』だ。搬入のときに大量の巨大な木箱があって、何が入ってるのかと思ったらこんな凄まじいものが・・・」
「ゾイドファン、恐るべし・・・」



「前回の展示会で来場者の度肝を抜いたラジコンモルガは今回も健在」



「アリーナで猛威を振るったキリンと、RYOさんの新作リオレウス!なんというG級クエ・・・」



「この顔まさに空の王者・・・さらにボディの大半がミキシングビルドで構成されていたことにまた驚愕。さすがやでぇ・・・」



「こちらもアリーナ参戦のガレオスと、初見のヴォルガノス。キャノピーを塞いで点目にしてあるあたりにこだわりを感じる」







「KBさんの作品群。どれも丁寧で凄いんだが、憧れの黒レドラーのマット&エッジの効いた表面処理は何度見ても失禁しそうになる。その道では右に出る者のいないコヨーテさんじゃないが、マジ連れて帰りたくなる」
「こら」











「オリジナリティ爆発の猛者からバトストを見事に再現した職人、さらにワンブロックスの意匠を受け継いだ個性派、丁寧な処理と可動を両立した傑作機などなど、ゾイドならではの多方面の改造機が揃うすばらしいイベントであった」
「そのようですね」
「もちろん三式さん渾身の旧書籍各種のファイリングをはじめとする資料コーナーも充実。輸送に使ったキングゴジュラスのパッケージすらボロボロにへしゃげる圧倒的な物量は、それだけで1日潰せるほどのものだった」
「ゾイド25年の歴史を感じます」
「もちろん展示を見るだけじゃなく、出展者の方々との交流も楽しかったぞ。イベント途中でシュウヤマさんに誘われて5人ほどで昼食に出たんだが、そこで隣席になったはじめましてのREDさんとも仲良くなれたし、打ち上げではポイズンさんやコヨーテさんとも話せたし。やたらと俺のフォルティスに懐いてきたAISENさんの新作の桜太くんをモフモフさせてもらったり、最後には三式さんのホエールカイザーのペーパークラフトも貰えた!これは近いうちに作らねば」
「まあ、楽しめたようでなにより」



「ちなみに、この日のために用意した名刺。60枚ほど刷って手持ち用と分けた後、会場ではノートPCの隣に置いてたんだが、最終的に半分ぐらい掃けてた」
「ちゃっかり宣伝してたんですね」
「コレを機にこのサイトに足を運んでくれる人が増えると嬉しい」
「そして改造ゾイドを求めワクワクして訪れた人が、トップの2次元美少女オタ絵を見て絶望して帰っていくわけですね」
「・・・それはまずいな」
「現実です」



「さあ、いよいよだ」
「ですねー。これ荷物ですか・・・ちょっとした旅行レベルですね」
「まあ、スッキリ収まってくれて助かった。この後荷物の最終確認して、さっさよ寝よう。・・・今夜から始まる深夜アニメ第一話を見れないのは残念だが」
「ってどうせ録画してるんでしょ?」
「もちろん」
「さて、そろそろ日曜に備えて荷造りの事もせねば」
「出展物は揃ったんですか?」
「あと1枚、ヴェナトのCG絵を制作中だ。これを完成させて、キノさんのエントリーシートと共にプリントアウトすれば全て揃う事になる」
「いよいよですね」
「ああ、しかし気掛かりな事が・・・」
「何です?」
「当日の天気が、どうも芳しくない・・・。午後からは回復するそうだが、午前中はモロ雨に降られる可能性が高い。ゾイドだけでなく、紙やノートPCも運ばねばならんというのに」
「こんな時こその自家用車じゃないんですか?」
「12時間分の駐車場代がいくらになると思っている?しかも打ち上げの席で酒も飲めなくなるというオマケ付きだ」
「あー、なるほど」
「当日は久しぶりに電車で日本橋へ行く事になりそうだ」
「ウィスタリアが何箇所か補修する必要があったのを思い出し、昼間ちょいちょいと接着剤でリペアしてた。そして・・・」



「スタグナムのやり直しに加えて、プリンターが無いとお嘆きだったDreiさんの分のエントリーシートも無事印刷完了!」
「おお、珍しく人の役に立ってる」
「褒め言葉として受け取っておこう。そしてついでといっては語弊があるが、キノさんの分も刷る事になった」
「なんと」
「これでDreiさんのみならず、キノさんの新作の詳細データもゲットだぜぐへへ」
「おい待て」
「いやまあ、引き受けた・・・というか、自分から言い出した事だから、もちろん責任持ってちゃんと印刷するぞ」
「当たり前です」


「というわけでこういうわけで。スタグナム完成」
「何か歯切れの悪い完成宣言ですね」
「あとは3Dゾイドのポスターっぽい物をいくつか作ってプリントアウトして、当日の荷造りするのみだ」
「3Dゾイドのイラストっていくつ作るんですか?」
「執行部には4枚程度と申請してたはずだが、作れるだけ作って当日スペースがあればそれも貼らせてもらおう」
「いいんですか?それ・・・」



「で完成したスタグナム」
「さすがにサーフェイサー吹いただけだとあまり違いも分からなっておい」
「モンハンユーザーなら誰もが思いつくネタ。レッドホーンの頭を背負わせてダイミョウザザミ」
「何してんだか・・・」


「大阪で今日から始まった新作アニメ。感想はまあこんな感じで。とりあえず視聴継続は『そらのおとしもの』だな」
「1期もかなり推してましたよね、あなた」
「うむ。・・・しかし、この方法はかなり楽だな。今後もアニメの感想はこの方式で行くか」
「私も一々相手しなくて済むんで楽ですね」
「・・・・・・で、カニ型もとい決定名称『スタグナム』だが」



「予定通り、真っ赤に茹で上げてやったわ」
「茹でないで下さい。・・・ってか、フル塗装じゃないんですか?」
「ああ。塗装に関してはこれで完了」
「・・・・・・え~・・・?」
「いいんだよ、今回はお手軽改造なんだから。ともかく、これで明日トップコートつや消し吹いて完了だ」
「ところで、なんかまた形変わってません?」
「ああ、腕パーツを可動するものに差し替えた。これでまたエントリーシート作り直しだ」
「てか、作品完成する前にエントリーシート作るってのが間違ってるでしょ」
「きいい」
「『すぴばる』をブログの入り口ページにも配置してみた」
「なんでまた」
「こうしておけば、ブログがメンテ中でもつぶやきだけは見れるだろうと」
「なるほど」



「で、カニは明日の塗装に備えて調整」
「どこか変わりました?」
「変わったとも。『目』に見立てた砲の開口と、コクピットを実装したのだ」
「え、今まで無かったんですか」
「スペース的に無理だろうと半ば諦めて、無人機設定で行こうと思ってたんだが、意外となんとかなったわ。・・・さて、フォルティス以来1年ぶりのスプレー塗装だが、問題なく終われるといいんだが」
「山場ですねー」
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誕生日:
1988/03/10
職業:
3DCGアニメデザイナー見習い
趣味:
ご覧のとおり
自己紹介:
現在進行形でゾイドとなのはに人生の大半を捧げるヲタクリエイター見習いの日常が垣間見えたり見えなかったりなブログの2代目。
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