忍者ブログ
さぶかるちゃーにっき にしき・ネスト オブ ネルド
[67]  [68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「ああもう、やる事多くてイライラする。役所やら何やら手続きとか電話確認とか考えただけでもう・・・」
「そうは言っても仕方ないでしょう」
「電話嫌いなんだよ。俺自身がそういう事務系の全容を把握して無いのに、電話なんかして想定外の質問とかされても答えられないっつの。何か質問は?とか聞かれても知らんっての。そんな状況を考えるだけで鬱だわ」
「コミュ障ですか。ですね」
「うるせー。ただでさえ最近会社やら賃貸業者やらから毎日のように電話がかかってきてダメージ受けてるのに」
「そんなんでダメージとか言わないでください。会社とかでも普通に電話の取次ぎとかあるでしょうに」
「ああー嫌だー」



「そんな俺の最近のオアシス」
「か、買ったんですかこれ」
「当たり前だ1冊まるごと全部なのはとかマジ天国だろ」
PR
「昨日は風邪気味で夕方からずっと寝てた。ニート生活から一転、連日の買出しでへばったか」
「弱すぎでしょ」
「まあ、一晩ゆっくり寝たおかげでなんとか回復した」
「これから身の回りの荷造りですね」
「今日は役所で転居関係の手続きやら何やらしに行って、その足でケータイの機種変更。で、一度帰宅して、家具や雑貨を買い揃えに行ってた」
「連日お疲れ様です」
「で、新たな我がデバイスとして迎えたのがコイツだ」



「945SH。今まで使ってたケータイが使えなくなったから、さらにその前に使ってたケータイで撮影したんだが、画質酷すぎワロタ」
「まあ、今のに比べれば・・・」
「今回導入したこいつは高画質カメラに加え、ついにワンセグケータイとなった」
「ほお、ついにあなたもワンセグデビューですか」
「いやあ、電子機器の日進月歩の進化ぶりには目を見張るわ。これで少しはテレビも見るようになるかも知れん」
「でしょうね」
「で、家具を買いに行く途中、助手席から外の景色を撮ってみた」



「ああ、まあ綺麗ですね普通に」
「だな。ただしこの写真は、時速50キロで走ってる時に撮ったのだ」
「・・・え、信号待ちとかのタイミングで撮ったんじゃないんですか」
「ああ、凄いだろう。もうブレるとかブレないとかの話じゃないっていう」
「確かに・・・」
「ただこの機種、バッテリーを取り外さないとSDカードが取り出せない。今までのようにケータイで写真を撮って、SDを取り出してPCに差して画像抽出するという手順が凄く面倒になる。その上PCとケータイの接続にはHDMIとかいう聞いた事もない規格のケーブルが別途必要とか・・・」
「え、それって全部事前に調べられる事ですよね・・・?」
「不覚ー。明日の買出しついでにケーブル買ってこなければ」
「明日も買出しですか」
「今日買いもらした物とかな。連日の買出し買出しで、さすがに疲れてきた」
「・・・の割には随分夜中まで起きてるじゃないですか」
「いや、さっそくワンセグでぬらりひょんの孫とか見てみたり・・・」
「ヨドバシで必要な電化製品をあらかた揃えてきた・・・。あと、メガネも新調」
「お疲れ様でした。また視力も随分と下がってたんじゃないですか?」
「いや、意外とそれほどでもなかった。ただ、乱視がかなりキツくなってて、今回はそれの矯正がメインだったっぽい」
「ド近眼でさらに乱視ですか・・・」
「フレーム含めて4万ほど。痛い、出費が痛いよ」
「仕方ないですよねー。今日買った家電は直接転居先に送られるんですか?」
「そうだー。で、明日は家具やら調理器具やらの小物を揃えに行ってくる。あと役所もか」
「ほんの1週間前からは考えられない忙しさですね」
「まったくだ」



「せっかく劇場版なのはのDVDが届いたというのに、ろくに見る時間も無いわ」
「そうでしょうね。てか出費がどうこう言ってるそばからこれですか」
「今回は両親も伴って、また東京に行ってきたぞい」
「物件探しですね。お疲れ様でした。良いの見つかりましたか?」
「おうとも。一応、仮契約(パクティオー)だけしてきた」
「・・・またここぞとばかりにそんなネタを・・・」
「現場は凄く静かな住宅街だ。そして会社まで自転車で10分もかからないであろう好条件!割と近くにコンビニもあるし、まあなんとかやっていけそうだ」
「とりあえず一安心ですか」
「ちなみにアパートの3階で、間取りはこんな感じ」


「アパートという都合上、実際はこれの線対称な間取りだが」
「へー、結構・・・というか、十分広いんじゃないですか?これ」
「キッチンと間仕切られたリビングで9.5帖。風呂、洗面台、トイレが完全独立してる。さらに玄関口にはスノボーが入るほどの下駄箱スペースが確保されてる」
「一人暮らしなら十分至れり尽くせりじゃないですか」
「しかもこれキャンペーン中で、最初の2ヶ月分の家賃がタダという特典つきだったり。これで家賃が7万を切っているというのだから驚きだ」
「・・・え、いわくつき物件ですか?」
「ねえよ」
「改造ゾイドに『ビルガー』掲載したの巻」
「サイト弄ってる暇なんてあるんですか」
「もうないだろうな。ビルガーはアリーナの件で画像も解説文も揃ってたから短時間でできたわけで。引越し前にラストの更新ってことで」
「なるほど」
「で、今日は久しぶりに母校の専門学校に行って、先生に内定と転居の報告してきた」
「そうでしたか」
「一番会いたかった授業担当の先生は俺らの卒業と同時に転勤になったから会えなかったんだが、学科主任の先生と小一時間ほど喋ってた」
「お世話になりましたもんね」
「俺の行く会社は、学科始まって初の内定者という事で喜んでいただけた」
「なによりです」
「で、その後はヨドバシでドコカノらと3人で食事してきた」
「就職祝いですか」
「それはまた別に。たまたま機会があったから突発的にな。会える時に会っておきたいと思って」



「で、ネタにするのを忘れていたんだが、先日の東京から帰ってくるときの新幹線の切符」
「ん?」
「ネットで局地的に盛り上がってたネタ『一番いい席』が取れてたという」
「・・・あ、ああ『1番E席』で一番いい席ですか」
「まさかこんなネタがわが身に降りかかろうとは・・・。で、この土曜にもまた東京に行くから」
「え、またですか」
「今度は物件探しにだ。ネットでいくつか候補は挙げてあるし、業者の方でもよさげな物件を用意してくれてるそうだから、それらの現物の視察にな」
「大変ですね、何度も東京大阪の往復」
「地方の就活生とかはずっとこんな調子なんだろうな・・・頭が下がるわ」
「もう物件は決めてくるんですか?」
「そうだな、時間が許す限り候補地を見て回って、その日のうちにベストな1件を抑える。で、新居の間取りも分かるから、日曜日にヨドバシにでも行って、必要な家電やら何やらを買い揃えてくる」
「いよいよ本格的に動き出すんですね」
「はうあー」
「状態確認のためにシールドライガーMK-2のパッケージを開けてみたら、中から10円玉が出てきた」
「な、なぜに10円玉?」
「さあな。何にせよ、思わぬキャッシュバックだ」
「ささやかすぎますよ」



「ところで、これ全部未組み立てのキットなんだが・・・画像が切れてる左側にも、ガンギャラドやランスタッグやヘルディガンナーが積んであったり」
「多いですねぇ・・・今更ですが。で、これだけの量をどうするんですか?」
「ひとまずここに置いて行くほかあるまい。新居でどれだけの趣味スペースが確保できるかも分からんし」
「まあ、そうでしょうね。勿体無い気もしますが」
「まあ、来年の1月に1度帰ってくるし、新居のスペース具合によってはその時にいくつか回収していくのもアリだが」
「え、引越しして1ヶ月でいきなり帰ってくるんですか」
「こみトレだ」
「あ、ああー・・・ご苦労様です」
「転居に当たって、どのゾイドを連れて行くかが問題だ」
「いや明らかにそれ以外で考えることあるでしょ」
「このブログのネタ的にだ」
「あ、ああ、まあ・・・ええ」
「とりあえずやはり青サバ勢が基本で」

ウィスタリアウルフ
ヘルキャットスレイヤー
ゴルヘックス
ヘルディガンナー
シールドライガーエリス機

「で、その他改造機」

フォルティス
スタグナム
ビルガー

「さらにレアゾイドや、思い入れのあるゾイド」

ジークドーベル(当時モノ)
GZレドラー
ブラックレドラー
レッドホーン
ダークホーン
グレートサーベル

「改造途中ゾイドも」

ゼークリンガ
強化レッドホーン『カフヴァール』
アロザウラーベースのパラサウロロフス型

「ひとまずこれらが俺と共に新居へ赴く第一陣といったところか」
「いや多いですよ!むしろここから絞っていくレベルでしょこれ!」
「・・・そうか?」
「ああもう、色々と麻痺してるんですねぇ・・・」
「ああそうか、他にも神姫やらfigmaやら大物フィギュアやら持って行かねばならんしな。ゾイドだけであまりスペースも食えんか」
「いやそうじゃなくって!?ああもう末期だな本当に!!」
WEB拍手
・内定おめでとうございます!
 夢を叶えて下さい。応援しています。 by GR

>>ありがとうございます!
  一日も早くアニメのエンドロールに名前が載るよう頑張りますw

「な、なんか昨日の記事に凄い数のお祝いコメントが・・・ケータイにも紅月や鷹からメールや電話が」
「ありがたい話じゃないですか」
「なんというリア充」



「で、自分で自分に内定祝い」
「お、シールドライガーMK-2・・・今頃これですか?」
「買うかどうか悩んでるうちに市場から消えてしまったからな。何気に俺このビームキャノンって持ってなかったし、未開封で3000円切ってたから普通に買いかな、と」
「なるほど。・・・ってか、じゃあ今日は日本橋にでも行ってたんですか?」
「いや、アキバで昨日買ってきた」
「・・・アキバ?昨日?え、東京行ってたんですか?」
「ああ、日帰りでな」
「ん?ってことはわざわざ内定の報告を聞きに東京まで行ったって事ですか?」
「いや、昨日は面接で、それを受けに行ったのだ。だったんだが・・・」
「・・・え、まさかその場で『キミ採用!』だったんですか?」
「まあぶっちゃけるとその通りだ。というか面接自体も出来レースじみてて、初っ端からずっと内定出す前提で話されてる感じだったし」
「す、凄いですね、色々と・・・」
「さて、早速組み立てるか」
「いや引越しやら何やらで忙しいんでしょうが。このタイミングで荷物増やしてどうするんですか」
「だよな・・・まあ、コイツは転居後一発目に組み立てる記念すべき機体として、今はとっておこう」
「そうしてください・・・ん?ということは」
「どうした」
「なに面接の前日に呑気にアルルのイラストなんか描いてたんですかー!!」
「おぎゃあ!?」
「フローランよ、ちょっとここに座りなさい」
「はい?な、なんでしょう・・・」ちょこん
「大事な話がある」
「お断りします」
「早いな」
「はい」
「・・・」
「・・・で、何ですか」
「実はだな・・・内定が出たのだ」
「・・・お、おお?・・・え、マジですか」
「マジです」
「え、やったじゃないですか!おめでとうございます!てか毎日毎日ニート三昧な人として終わってる生活に甘んじてる生ゴミ以下の寄生虫に成り果てたと思ってたのに、ちゃんと就職活動してたんですか!」
「ひどい言われ様だなオイ」
「で、どんな会社なんですか?またゲーム会社ですか?」
「いや、今回はガチのアニメ制作会社だ。普通の地上波アニメや劇場版アニメの3Dパートの製作を手がけてる会社だ」
「・・・なん・・ですと・・・?」
「まあ、専門学校時代には『言わば叶わずの理想論』的な位置付けだった、俺にとってはまさにこの上ない、天職とも言える職種だろう」
「ですよね・・・。つまりアレでしょ?アニメ版ゾイドで言うなら、まさにそのゾイドの3Dを作ったり動かしたりする部分の製作を担う会社って事ですよね」
「そういうことだな」
「え・・・夢、叶えちゃったんですか?」
「そのスタートラインに立つ事を許された所だ。『一日も早く研修に入って、その後は戦力として活躍して頂きたい』というありがたいお言葉と共にな。本当、夢みたいだろ?なんか今でも実感が沸かないんだぜ」
「おお・・・いやでも、今回のは胸張っていいと思いますよ。ところで、大阪の会社なんですか?」
「いや、東京」
「とっ・・・!?」
「TOKYO。やっぱアニメスタジオの大半は東京だわな」
「え、え、じゃあ上京して一人暮らし開始って事ですか?」
「YES。来月中旬を目処に勤務開始できるよう、準備に取り掛からねばならない」
「来月中旬って、1ヶ月もないじゃないですか」
「引越しは無論、それ以前に物件探しから。役所への各種届け出やら何やらで、急にやらなければならないことが大量に噴出して内心ちょっと青ざめてる」
「・・・・・・人生の転機ですね」
「ああ、いろんな意味で震えが止まらんよ。助けてくれ」
「頑張って下さい」
「あう」
「・・・頑張って下さい、本当に」
「お?・・・お、おう」

「アルル可愛すぎワロタ」
「自分で描いた絵に何言ってるんですか・・・。てか、なんでまた」
「これはもう本当、pixivに感化されて突発的にだ。他意は無い。しかし、描き始めてから2日で完成とか、こんなに早く描き上がったのは久しぶりだ」
「まあ、デザイン自体は簡単なキャラですしね」
「このブログでも一時代を築いた『ブログ妖精 ココロ』だが、今月いっぱいでサービス終了になるそうだ」
「え、そうなんですか」
「サービス開始初期はブログ内の単語を拾ってシュールな事をつぶやいたり、時間帯によって色んな姿を見せたりとなかなか面白かったが、仕様変更されて以降はただランダムに喋るだけで何の面白みも無くなってたからな・・・。とはいえ、残念だ」
「寂しくなりますね」
「そうだなー」



「しかし今になって、これも買ってて良かったと思うわ。まさかこんな早くにサービス終了するとは思わんかった」
「諸行無常です」
「あぎゃあ、昨夜の分のブログ忘れてた」
「特に何も無い1日だったってことですね」

「というわけで、さっそくアノマロに両目装備」
「うーん・・・やっぱりジムですねぇ」
「いい加減その固定概念を捨て去れよ」
「いやーでもやっぱり・・・ねぇ?」
「くそう、今後の加工でジムっぽさをまるっと消してやる。見ていろ」
「まあ、期待しましょうか」
「そうそう、いい加減コイツの呼称も決めたほうがいいと思って」
「お、もう名前決まったんですか」
「仮称だが、今後はコイツを『ゼークリンガ』と呼ぶ事とする」
「由来は?」
「ドイツ語で『海の刃』という意味」
「あぁ・・・厨二病絶好調ですね」
「おいそんな目で見るな」

「おかしい・・・俺は久しぶりにイスナを描きたかったはずなのに・・・」
「何をどうしたらこうなるんですか。てか誰ですかこれ」
「わからん。・・・ただ、小中学校の同級生でいたDQNに似てるような気もする」
「なんという潜在意識の業(わざ)・・・」
「まあいい。で、今日は買出し他、色々と雑用で出掛けたついでに、ヨドバシで2個目のジム・コマンドを買ってきた」
「ああ、例のアノマロカリスの目ですか。贅沢な事で」
「こうなると少しでも無駄を減らそうと、極力ジムのパーツを使いたくなってくるんよな」
「まあ、顔なしのジム組み立ててもしょうがないですしね」
「現状アノマロは腹側が薄すぎだから、残りのジムパーツでデコレートしてやろうかと」
「その辺は好きにやってください」
「あ、ちなみに俺、ガンダム占いでもジム・コマンドだから」
「って言われても」
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
[01/17 瀬渡]
[08/11 黒燈]
[08/10 サーデェンス]
[07/17 黒燈]
[07/16 サーデェンス]
最新記事
(09/23)
(01/14)
(01/06)
(01/04)
(01/02)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
黒燈
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/10
職業:
3DCGアニメデザイナー見習い
趣味:
ご覧のとおり
自己紹介:
現在進行形でゾイドとなのはに人生の大半を捧げるヲタクリエイター見習いの日常が垣間見えたり見えなかったりなブログの2代目。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]