ちょっとヒゲ！（cv堀江由衣

「サイト更新。ギャラリーにレブラプターを追加したぞ」
「更新も順調ですね」
「しばらくは3DCGモデルのストックがあるからな。制作に詰まった時に気分転換がてらアップしていこう」



「そして今日はガンスナイパーの胴体をば」
「おー、だいぶ完成に近づいてきたんじゃないですか？」
「今日中には尻尾の先まで一通り終わらせたかったんだがな。明日からちょっと仕事も忙しくなるし」
「あら」
「まあ進みが悪いのは、トラックの運転手を作ってたせいってのもあるんだが」
「ああ、そっちも作り始めたんですか」
「あんまり時間食いたくないから、『サングラスとバンダナ装備させることで目や髪を作る手間を省こう』と思って作ってみたんだが・・・」



「なんかこんな事に」
「ちょ、なんか凄い懐かしい既視感のあるキャラデザになってるじゃないですか」
「さすがにこれはボツだなー・・・」

コンテあがってきましたー

「サイトのトップページを弄ってたらすっかり遅くなってしまった」
「またレイアウト変えたんですか。そしてすぴばる・・・」
「残念ながらリストラ。アカウントは残してあるから、また機会あらば復活してもらおう。・・・そして青サバだが、アバン部分の絵コンテが描き上がったぞ」
「おお、マジですか。てか１日で描いたんですか」
「まあ40カット程度だがな。時間にして3分あるかないか。そして驚きの事実」
「何ですか」
「今回のこのアバンで一番必要なのは、トラック運転手のおっさんだった」
「うおい！？ってか私たちは！？出番ないんですか！？」
「慌てるな。そこはちゃんとしている。しかも今の所、イスナよりお前の方がセリフも多いぞ？」
「そ、それはそれでどうなんですか・・・？」
「しかしコンテを描いた事で、具体的に必要な物が視覚的に分かるようになった。コレを元に制作計画を立てれば、マジでZAOD展示会に出せるかも知れんぞ？」
「・・・そういうのフラグって言いません？」
「やめい」

更新情報

「ああそうか、『すぴばる』を更新情報通知にしてる現状だと『すぴばるとは関係のないページです』のワンクッションを踏まないと、更新したページに飛べないのか」
「そうですね。てかそれ承知の上で設置したんじゃないんですか」
「コレは地味に不便だな・・・・。やっぱ『last update』ボタンを復活させるか」
「そうなると完全にすぴばるはリストラですか」
「むう、それもなんだか申し訳ない気分になるが、この際割り切ることも選択肢の一つだな」

なんか貧弱ゥ

「Dreiさんからガンスナイパーの資料写真を頂いたぞー。わざわざ写真撮ってくださって、本当感謝」
「ありがたいですねー」



「で、今日は足首周辺・・・なんだが、どうもコレジャナイ感が」
「あなたが失速してどーすんですか」

水曜歯医者でしょう

「今日も歯医者でした」
「ああ、水曜ですもんね。またごっそり虫歯治療ですか」
「ああ、まあ殆どが浅いやつみたいだがな。今日も3本治療してもらった」
「相変わらずひどい・・・てかもうあなたの歯、全部虫歯なんじゃないですか？」
「そんな気がしてきた。・・・ちなみにこの歯医者なんだが、何故か待合室の本棚に『ヤマノススメ』と『琴浦さん』が全巻揃ってるんよな」
「ちょ、どこの層向けに備えてるんですか歯医者さん」

ギャラリー更新

「今日はモデルの制作から気分を変えてギャラリー更新。ようやくここ最近のモデリングを披露する場所を作ったぞ」
「おおー」
「そして早速ウィスタリアも公開。こちらから」
「しかしまあ・・・作りましたねぇ、色々と」
「うむ、3dsmax導入から約3ヶ月か。まあ『ソフトの使い方で悩む』という時間が無かったとはいえ、よくこれだけ量産してきたものだと思うわ」

今のところ順調

「四肢のディテールアップもちょいちょいやりつつ、ミサイルポッドとコクピット内部。あと尻尾も作り込み開始」
「なんかもう、ぱっと見完成ですよね」
「懸念の胴体以外は今週末で完成としたいところだな」

今後の

「今日は四肢の続きと、腕のマシンガン、胸のビームガン」
「あれ、武器も作ってるんですか。本編では外してたはずでは」
「そこも改変。盛大にブッパする描写が入るかは未定だが」
「はー。ところで、アニメーションの作業はまだなんですか？」
「まだだ。モデリングとセットアップ、そして背景が一通り完成しないと。・・・なんだが、来年の5月に大阪でZAOD展示会が決定したから、できればそこで何かしら公開できるのが理想なんだが・・・」
「無理なんですか？」
「あと半年だろ・・・？一応、頭の中では絵コンテが組み立てられつつあって、OP前のアバンとして数分のムービーに落とし込む、ってのが、形としては世に出せるレベルの物を作れる最良の方法かなと思って思案してるんだが・・・正直あと半年で形にできてる自信がない」
「うーん、そうですか・・・」
「あーでも参加はしたいな。最悪、ゾイドのモデル紹介として360度グルグル回すだけのムービーでも」
「いやいやいや、それはさすがに・・・」
「難しいところだのう・・・」

もう12月かおい

「上半身の作り込みー」
「今回は腕から作ってるんですね」
「ああ・・・というか、実物が手元になくて、しかもネットで画像を探そうにも、出てくるのはHMM版ばかり。ぶっちゃけ資料不足で手を付けかねている状態だ」
「そんな状態で作り始めたんですか。・・・って、ガンスナイパー持ってませんでしたっけ？」
「大阪の実家だ。手元にはHMM版しかない」
「ああ、なるほど・・・そういえばもう12月ですけど、年末は帰省するんですか？」
「おお、そうそう。一応帰省する予定ではある。今の仕事の状況なら、まず正月が潰れるなんてことにはならんだろうしな。その時にガンスナイパーも回収してくればいいか」
「ってことはこれ完成は来年ですか」
「まあ手足は作れるし、コクピット内部も作らねばならんし、キャラや背景やら・・・まあ作る物は山積してるからな。大した影響にはならんさ」

製作方針

「がんすなー」
「おおっ！？・・・ああ、びっくりした。もう完成してるものかと」
「さすがにねぇよ。バランス確認用のアタリだ。・・・時に、HMMでキット化されてる機体をモデリングするのは、実は今回初めてなんだよな」
「ああ、そう言われればそうですね。マイナーな機体ばっかり作ってるから」
「マイナー言うな」
「しかしこれはもう、HMM以上のハイディテールを期待するしか」
「ねーよ。・・・ここで明確にしておくが、俺がソースとするのはあくまで本家タカトミ版だからな。そこからプロポーションやらディテールやら俺流の解釈を混ぜ込んで、その一環としてHMMやアニメ版も参考にするってのが基本構想だからな」
「見る側からすると、好き嫌いが分かれそうな作り方ですよね」
「まあな。ただ俺としては『せっかく何でもやりたい放題の3DCGなんだから、既にあるものをそのままトレースしても面白くない』ってのが第一にあるんよな」
「ああ、まあ分かります」
「だからいつもゾイドのCGを作る時は、既存の機体であっても、まだ誰も見た事のないものを見せてやりたい、という気概で作業してたりする」
「おお・・・今日はなんか語りますね」
「たまにはいいだろ。・・・あと一応補足しとくが、別にアレンジなしでそのままCG化して作ってる人を否定するとか、そういう意味では決してないからな。ただ俺の考え方として、こういう表現を選んだってだけの話だ。みんなちがって、みんないい、だ」
「そうですね」

無題

「今日はトラック。すっかり忘れていたワイパーとナンバープレートを設置。ハイライトもこんな感じでいいだろう」
「完成ですか」
「外観に関してはな。さらに内部の運転席と、運転手のおっさんも作らねばならん」
「運転手さんまで出てくるんですか。小説版とはかなり変わるんですね」



「で、後ろからはこんな感じ」
「・・・まあ、普通ですね」
「荷台の開閉もしないから、かなり楽に作れた」

敗者

「・・・実は先日の親知らず抜歯の一件以来、毎週水曜日は歯医者の日ということで、毎週治療に通っていたりするのです」
「あれ、そうだったんですか。・・・治療？・・・あ、まさか」
「虫歯でおます。そういえばもう歯医者なんて10年はご無沙汰だったからなぁ・・・」
「毎週ってことは、結構面倒な事になってたんですか？」
「今日までで計5本の虫歯を治療してもらいました。親知らずも虫歯だったので総計6本か」
「多いですね・・・」
「まだまだ好評継続中！」
「ひどすぎる！」

はいけー

「ちょっとずつ情報量も増えてきつつ」
「あれ、本格的にこっちに注力してるんですか」
「背景は苦手でどうしても後回しになる傾向が強いから、気分的に乗ってる今のうちに進めておこうかと」
「な、なるほど」
「飽きたらガンスナイパー作り始める」
「おい」

てくっちゃー

「ゾイドフォトコンテスト結果発表にアノマロさんのPV予告編・・・なんかイベントまみれな一日だったな」
「そうですねー」
「フォトコンは力作揃い、PVも来月の完成版が楽しみだわ」
「で、そんな中あなたは」
「賑わうツイッターのタイムライン見てにやけつつ仕事してました」
「おい」
「で、俺も負けてられないCGだが」
「はいはい」



「背景も作らないとお話にならんのよ」
「おお。まあ確かにそうですよね」
「とりあえず昨日のトラック走らせる為のアメリカンな荒野ハイウェイっぽいものを作り始めたが・・・やっぱ苦手だわテクスチャー。誰か描いてくれんかな」
「え」

はたらくくるま

「今日はずっと部屋に引きこもって、ひたすらモデリングしてた」
「はあ、相変わらずというか何と言うか・・・」
「で」



「その成果」
「おお・・・おお！？なんかまた新しいモデルが！？これ今日1日で！？」
「ああ。今回の進み具合は中々だ。まあ、パーツ数も構成も、ゾイドに比べれば圧倒的に簡単なんだがな」
「おおお・・・え、これも青サバで使うんですか？」
「1話で野良ガイサックとニアミスしたトラックだ。もう少し出番は増える予定だがな」
「ああ、なるほど・・・それにしても、着々と素材が揃ってきましたね」
「コレが終わったら次はガンスナイパーだな」
「おー」