蟹道楽

「HMMダークホーンにリボルテックジェノブレイカー、そして劇場版ダブルオー・・・語れるであろうネタはいくらでも舞い降りてきてるのに、それらに何一つ関われていない現状・・・どうしたものか」
「このヒッキーが」
「・・・まあ、来週の週末にヨドバシととらのあな行くから、そこで色々と仕入れてこよう」



「で、こみトレの時にシュウヤマさんらと喋ってた来月のZAOD展示会に出展する新作改造ゾイド。かなり以前にブログに上げたような気もするが『んなもん一々覚えてねぇよ』と言われたので公開」
「ちょ、よそ様の発言を捏造するのだけはやめてください」
「これに色付けて完成のお手軽改造機。現状無人機になってるからコクピットも付けてやりたいが、そんな時間ないわなと」

あろうことか！ あろうことか！

「何ということだ・・・」
「何ですか？これ」
「切り落としたイャンガルルガの尻尾がこんな所に乗っかってしまった・・・こんなことあるんだな」
「はあ」

WEB拍手＞
・遅れましたが７００００ヒットおめでとうございます！
　隊長三人のイラストかっこいいです！ by 唯依
＞＞どもでっす！今後ともよろしくなのです

術後経過観察中

「手術してきた」
「…………はい？」
「昼過ぎに病院に入って、家に帰ってきたのは夜の８時前だった。入院なんて事態にならなかったのは幸いだったわ」
「え？え？」
「今、胸から腹にかけて包帯グルグル巻き。切開＆縫合した部分はちょっと血が滲んでる。なんとも厨二くさい装いだ」
「え？ちょ、まじですか？」
「ああ」



「うちの愛犬がな」
「え……っていやいや、それでも十分に大ごとですよ。何の手術だったんですか？」
「悪性に変異する前の腫瘍の摘出。それに伴い、転移を防ぐために乳腺もろとも根こそぎ剥ぎ取ったそうだ」
「うう、痛々しい・・・可哀想に」
「まあ、帰宅直後から普通に歩き回ってたし、包帯も外してかまわないレベルだそうで、とりあえず無事に終わってよかったなというお話。こう見えてコイツも結構なばーさんだしなー」
「元気で長生きしてほしいですね」

３本の矢

WEB拍手
・70000ヒットおめでとうございます！ by GR
＞＞あざっす！そしてコメ放置すいませんでした！（殴



「３人揃ったところでお約束」
「・・・あれ、サムネイル表示できてませんけど」
「サイズ規制とかテンション下がるな」

おやすみなさい

「トップ絵更新＆お知らせにZAOD展示会と狼王コンテの宣伝追加ー」
「先日figmaのフェイトをいじってたのはこのためでしたか」
「そういうことだ。寝る」
「え？」
「なんか猛烈に眠い」
「あ、ああそうですか・・・」

夜中ブロガーゆえに

「半ば徹夜でトップ絵描いてて、一段落してブログ書こうと思ったらメンテ中とかね」
「まあ、そんな日もありますよね」

線画クリナップ中

「70000アクセス超えたｗ」
「超えましたね。でトップ絵は？」
「あるわけがない」
「即答ですか」
「いや、１日30ちょいのペースで来たらちょうど間に合うかな？ぐらいで構えてたんだが」
「この土日アクセス多かったですもんね」
「ううむ、皆さんそれほどまでに俺のイラストを見たいということか」
「滅びろナルシスト」

口内炎とフェイト

「口内炎はほぼ完治した」
「結局１週間以上かかりましたか」
「ちょうど歯が当たる位置だったからなぁ。喋るたびに食べるたびにダメージ蓄積してたから、治りも悪かった」
「あなたの不健康虚弱体質のせいもあるでしょ」



「で、今日はふと思い立ってfigmaフェイトの修理をしてみた」
「修理って、どこか壊れてましたっけ？」
「壊れて、というか腰のボールジョイントがハマらなくて、ずっと下半身と上半身が分離した状態で放置してたんだよな」
「なるほど、その補修ですか」
「結局ジョイント外周を削り落として、なんとか接続できるようになったが、スバルのようにグリグリ動かして遊ぶのは怖いなぁ・・・」

なんと

「昨夜は普通にブログの存在を忘れていた」
「また徹夜でカラオケにでも行ってたのかと思いましたが」
「ってか、６日の分も抜けてるな。抜けてるというか、日付が変わる前に投稿してしまったから５日の記事として表示されてる・・・」
「まあ、５年も６年も続けてたらそういうこともありますよね」

ちょうど１ヶ月後

「10月のゾイド展示会に向けて、正式にダインスレイヴの動画上映の許可をもらったぞ」
「おお、展示会でも流すんですか」
「今回は電源も確保されてるから、途中でバッテリー切れになる心配もない」
「いつ開催でしたっけ」
「10月の10日な。トップ絵更新するときに公式サイトのリンクも貼って宣伝せねば」
「そういえばもうトップ絵交代の時期ですね」
「そだなー。何描こうか」
「またそのパターンですか！？」

睡眠欲

「なんか酷い眠気で１日グダグダだった・・・こみトレ終わって肩の力が抜けたせいかな」
「今頃ですか」

from南米熱帯雨林

「アマゾンで頼んでいた物が届いたぜー」
「おお。てかいつの間に注文なんか・・・」
「期待度は微妙だったがゾイダーとして買わないわけにはいかないゾイドコンセプトアート。そしていつも覗いてる古生物サイトのイラストをまとめた本、そしてある意味一番の目標だった『幻想ネーミング辞典』」
「幻想？ネーミング・・・？」
「要は単語帳なんだがな。色々な単語を10ヶ国語でつづりと読み方を羅列してある。色や数字、気象、牙や爪といった細かなところまでいくつかのカテゴリーに分けて、日本語・イタリア語・フランス語・スペイン語・ギリシャ語・ロシア語・ドイツ語・英語・アラビア語・ラテン語・中国語でそれぞれ列挙されている」
「なるほど、創作における固有名詞を考えるのに最適ってわけですか。あなたらしいですねぇ」
「キャラ名や武器名、地名、組織名、作品タイトルなどなど、まさに創作におけるネーミングの元ネタ探しにうってつけなのだ。ただ眺めてるだけでもかなり面白い」
「で、ゾイドコンセプトアートについては語らないんですか、ゾイダーさん」
「ああ、まあ予想はしていたが・・・過去の設定や世界観を根こそぎ否定する描写も多々あり、これはこれで物議を醸しそうな一品だ。イラスト自体は最初3Dとは気付かなかった凄いグラフィックで見る価値はあると思うんだが、書かれてる内容自体はあまり鵜呑みにしたくない内容だなーという感想」
「・・・持ってない人にとっては意味分からない感想ですね」
「まあ、ネタバレ感想としては↓」

・グローバリーⅢ以前に地球人が宇宙船でZiに来訪し、原始的であったZiの生物に地球の生物の遺伝子を組み込んで、いわゆる地球型スタイルの『恐竜型』『動物型』のゾイドを生み出した。
・そのため『金属生命体から枝分かれして生まれたゾイド人』が全否定され、中央大陸の各部族はおろかヘリックやゼネバスの名前すら出てこない。そもそもゾイド星人の存在が無かったことにされている。
・宇宙船に搭載されていたナノマシンが、死んだ野生ゾイドの体をメカっぽく再構築し、結果『メカ生体ゾイド』が生まれた。
・『メカボニカ』というのはゾイドを用いた全世界的なお祭りの名前。

「この辺りが解せぬというか、衝撃的だったというか」
「なるほど」

ただ純粋にすごいなーと

「拘束具付きサイクス見たさに、ホビージャパンを買ってきた」
「模型誌買うのも久しぶりですね」
「だなー。で、サイクスとかOOのガンプラ新作とか色々と見てたんだが、個人的にびっくりだったのがこれ」



「ストラトスフォー登場機体TSR-2MSが英国老舗スケールモデルメーカーの手によって、正式にストラトスフォーモデルとして発売されるとの事」
「ああ、まさにあなたにとっては朗報ですね」
「いや、買う予定は無いんだが」
「なんですかそれ」

みなさまお疲れ様でした＆ありがとうございました

「す、素晴らしいぞ・・・」
「お、手ごたえあったようですね、こみトレ」
「まずは戦果」

・青サバ１　　　　　２部
・青サバ２　　　　　１部（持込み数１/完全完売）
・青サバ３　　　　　３部
・青サバ４　　　　　１部
・青サバ５　　　　　３部
・ヴェナトラプター　５部（持込み数５/持込み分完売）
・ナイトシュロード　７部
・ダインスレイヴ　　20部（総印刷数20/完売）

「まさかの新刊ダインスレイヴ完売！史上初の快挙達成だ！」
「おおお、おめでとうございます！他にも完売の文字がちらほらと・・・」
「今回はコピー本勢が健闘してくれたな。以前２冊しか売れなかったヴェナトとナイトシュロードがまさかのV字回復。青サバはいつもどおりちびちびとだな」
「ひっそりと２巻が完売なんですね、青サバ」
「そうなんだよな。だから次の新刊を作るとしたら、以前から言ってた１巻＋２巻の内容をまとめた『EX』シリーズの刊行かな。・・・また3Dでゾイド作ってコピー本も作りたいが」
「イベント自体はどうでしたか？１年ぶりのまともなサークル参加」
「ああ、今回はドコカノに売り子を手伝ってもらったから、昼前に一度買い物に出ようとしたんだよな。そしたらその瞬間に一人目の買い手さんが現れて、まさかの『全種１部ずつ下さい』」
「おお、出だしから快調だったんですね」
「今回はかなり波が大きかった気がする。売れる時には本当に立て続けに売れていったし、『新刊１部』もしくは『コピ本全種』でセット買いしてくれた人が多かった印象だ」
「ありがたいですねー」
「で今回一番気になったのは、俺が買い物に出てる間に、どうも女性の方がうちの本を買ってってくださったらしいのだ」
「女性ですか。珍しいですね」
「というか初めてだろ。比較的女性受けするアニメ版の要素もゼロな俺の本を買ってくれるとか、どんな方なのかぜひお会いしてみたいものだ。そしてできればフラグの１本でも立てｒ」
「黙りましょうね」
「・・・で、俺の買い物だが」



「今回はこれだけ。毎回買ってるオリジナルのサークルさんの新刊と、pixivで見つけて絶対買おうと思ってたPSP版なのは本」
「随分と小食ですね。あれだけ大量の実弾を見せ付けておきながら」
「いや、ていうか人が多すぎて、ゆっくりひとつひとつ見てる余裕が無かった。マジ人多すぎ。全体の４分の１も見ないうちに『か、帰りたい・・・』状態だったもんよ」
「まあ、イベントの規模も来場者数も確実に増えてきてるでしょうしね」
「で、その後スペースに訪ねてきてくださった杉原様、シュウヤマ様、初めてお会いできたヴァイカー様、そして19歳にして旧ゾイド大好きという期待の若手ゾイダーさんとトーク。来月の展示会の話とか、色々と楽しい時間でしたよっと」
「まあ、それは何よりです。ところでノートPCで動画流してたんですよね？反応どうでした？」
「ああ、見込み通りの働きはしてくれたんじゃないかと。ただ途中でバッテリー切れを起こして、その後はPSPに入れてた未完成版を流してた」
「あら」
「いやまあしかし、前回ズタボロだった分を補填できる実りある１日だったよ。実は今回会場まで直接車で行ったんだが、それも含めて良い経験になった」
「・・・なんですと！？」

開戦前夜

「いよいよか。てかこのタイトルも何度目だ」
「いよいよですねー。ポップはできたんですか？」
「ああ、あれな・・・なんかもう、いいかなと」
「え」
「要はスペースを目立たせるためのものだが、今回は先日の写真のように、本が立ってたりノートPC置いたり、全体的に立体的なスペースになるから十分かなと」
「あ、ああ・・・そうですか」
「それに、作るとしてもまたダインスの表紙絵をベースに加工する事になるだろうし、そこまでダインスばっかりでもクドイだろうと」
「言い訳臭いですねぇ・・・まあ、ダインスばっかりってのは同意ですけど」
「まあ今回はポップの代わりに動画ってことで」



「実弾も十分！ばっちこーい」
「ちょ、買い物する気満々！？」
「や、ここ最近お釣り用に極力万札を崩すように買い物してたら、いつの間にかこんなに」
「そ、そうですか・・・」