すらすったー

「カバー展開からのノズル引き出し・・・思いつきで作ったら思ってた以上にガッツリなギミックになってしまった」
「そんなに目立つパーツじゃないのに・・・」



「しかしまあ、全体的なモデリングはこれにて完了ー。明日からは細かいディテールの調整とハイライト作業に移行！」
「おー」

しっぽっぽ

「腰と尻尾の作りこみもほぼ完了」
「だんだん完成が見えてきましたね」
「後は横っ腹のサイドスラスターを作れば、ひとまず全体的なモデリングは完了となるか。その後で全体的なディテールとか細部の調整、ハイライト作成、マテリアル調整、ボーン配置、セットアップで完成だな」
「・・・意外と長そうですね」
「CGって大変なんだぞ？」

クビです

「やっぱ平日は時間なさすぎワロエナイ」
「今日の進捗・・・ですか？」
「今までスカスカだった首周りのディテールを追加。こんな微々たる量しかできん」
「まあそこは愚痴っても仕方ないですね。っていうか記事タイトル見てちょっとびっくりしましたよ」

無念

「こんな感じ」
「おおっついに完成・・・はしてませんか」
「んんん無念。そして明日からは会社復帰だから、作業スピードが著しく低下するぞ」
「まあ、仕事が本分ですよね。っていうかこれも仕事も、やってる事自体は全く同じでしょうが」
「まあな」

あっしー

「今日はここまで」
「脚の作りこみですか」
「そして１ヶ月近くに及ぶこの休暇もついに終わりが見えてきた・・・次の連休は正月かー」
「ちょ、早速ナイーブにならないでくださいよ」

なんか青い記事

「昨夜はまさかの寝オチ」
「おい」
「で、なんか昨日は東京国体というものがあって、その関連で自衛隊のブルーインパルスの編隊飛行があったんだが」
「ほお」



「これこれ。これに近い光景が部屋のベランダから見れた」
「へえ、すごいじゃないですか」
「まあ、国体反対のデモ行進の罵声を聞きながらの光景だったんだがな」
「お、おおぅ・・・」




「でウィスタリア」
「おお、ブースターと脚の装甲が」
「旧作ではシェーディングの関係であまり目立たなかったブースターのディテールもばっちりライン出てて気持ち良いな」

そういやシールドのエフェクトどうしよう・・・

「今日の進捗」
「それ毎日言うんですか？」
「今日はちょっと起きるのが遅かった＋昼間出掛けてたんで、進みもちょっとだ」
「Eシールドとサーボモーターですか」
「うむ。こういう細かいところはちょっとデザインとかモールドとか変更できないかなと考えつつの作業が楽しいな」
「の割には大して変わってませんよね」
「まあそう言うな」
「ちなみに、今日はどちらに？」
「ヨドバシ。やっとヨドバシのクレジットカードが届いたから、ポイント移行の手続きと、HMMイグアン買ってきた」
「ああ、ついにあなたもクレジットカード持てましたか」
「これで通販も捗るぜ」

胴体どうだい？

「今日の進捗」
「うお！？もう胴体が殆ど形になってる！？」
「まあ、顔に比べれば単純な形が多いからな」
「そういえば、また全部一から作り直してるんですよね？以前のから流用とかってできないんですか？」
「調べてみたんだが、どうも無理っぽい。保存形式の問題で読み込めんのよ・・・まあ、仮に読み込めたとしても、ポリゴンの作り方とかがひどい有様だから、どっちにしろ使い物にはならんがな」
「そういうものなんですか」

３代目

「というわけで、ウィスタリア本体の制作を開始」
「おお、すごいアニメっぽい質感」



「しかしまあ、まさか『３代目ウィスタリア』を作る日が来るとは・・・」
「また懐かしい画像を」

ディテールェ・・・

「今日はあんまり進まなかった」
「そのようですね操縦桿とかメインパネルのディテールとかですか」
「もう、ちょっとでも詰まったら新しい別のモデルに手をつけるか。その方がモチベーションも保持しやすそうだ」

デザインはその場で考える

「本来ならイスナのセットアップの調整をすべきところなんだが、なんか気乗りしないから別の物を作り始めた」
「プロジェクト開始早々ダレてますね」
「で」



「ウィスタリアウルフのコクピットを作り始めた」
「おお。何気にウィスタリアの頭も」
「まあ、サイズのつじつまを合わせにゃならんからな」




「まだまだ途中だから、ディテールもなくて平坦だわな」
「これイスナのポニーテール埋まってますよね」
「そこもどう処理するかなー」



「切り返しのイスナ視点だとこんな感じ」
「おお、なんかそれっぽい。上にあるのは通信用のモニターですか」
「ああ、アニメで定番だった『何もないキャノピー上にいきなりウィンドウが開いて表示される』ってのが個人的にどうも好きじゃなくてな。少々古臭い感じになってしまうが思い切って専用のモニターを配置してみた。これとメインモニターは天井側に付いてる設定」
「しかしまあ、本当に色々と作りまくりですね」
「あと１週間でどこまで進めるかが勝負だからな。・・・ちなみに」



「参考のために引っ張り出してきた『実物』」
「あら懐かしい」
「この写真撮った時、顔認証がイスナの顔にちゃんとフォーカスしてちょっと面白かった」
「なんと」

ついったったー

「先日の記事のコメであった話だが、ツイッターに登録してみた」
「おお、ついにあなたも・・・って、あれ？以前も登録だけはしてませんでしたっけ」
「２回しか呟かなかったがな。まあ今回も基本はフォロワーさんへの反応が主で、個人的な呟きは今までどおり『すぴばる』を使うと思うが」
「結局そうなんですね」

イスナ立つ

「とりあえず全身のモデリングと、ウエイト設定だけ仕込んだ」
「おお、なんかもう一気に完成っぽいですね」
「全く調整してない状態だから全身いたる所がバキバキに割れてしまっているがな。やっぱポーズつけれるようになると一気にテンション上がるわ」
「表情もつけたんですね」
「ああ、そしてここからは地獄の細部調整地獄だ・・・」
「ところで、今後ここは3Dの制作日誌になるわけですか」
「まあ必然的に」

3DCG話

「・・・で、つぶやきで書いてた『計画発動』って何なんですか、って聞けば良いんですか？」
「おお、いきなり冷たいな。・・・まあいい、これを見よー」



「お、イスナ。・・・ん？え、これは・・・何ですか？」
「分からんか？3DCG化したイスナだ！」



「CGソフト『3ｄｓMAX』と、トゥーンシェーディング用レンダープラグイン『pencil+3』！会社で使ってるのと全く同じ、完全プロ仕様のCG構築環境をついに揃えてやったわ！」
「ま、マジですか・・・。そういえば以前そんな事を言ってたような・・・。てか、本当にこんな、手書きのイラストみたいになるんですね」
「おうよ。今後はこれで青サバ勢を揃えてアニメ化に全力を注ぐぜ」
「おおー。・・・ちなみに、こういうのっておいくら万円ぐらいの・・・？」
「・・・占めて56万ほど」
「！？」

ちゅんちゅん

「小鳥型のゾイドを飼ってる夢を見た」
「・・・ちょっと何言ってるか分かんないです」
「夢の話だからな。ちなみに大きさは小型ゼンマイ級で手の平に乗る位。道端に倒れてたのを連れて帰って保護してたら、いつの間にか卵を産んでたらしく、３匹ぐらいのヒナ型ゾイドが部屋の中をヨチヨチと徘徊しててそれはもう可愛かった」
「・・・もう何と言えばいいのやら」